
聖マリアンナ医科大学合格
一般選抜(前期)
M・S君
富士ゼミ生
広島城北高校
学校の先生から驚かれるぐらい成長できたことは、富士学院に出会っていなかったら間違いなく生まれなかった結果です。
私は中高一貫に通っていたのですが、在学中は楽しいことばかり優先し迷惑をかけた結果、何回も面談室で先生から指導を受けるような六年間を過ごしてしまいました。当然成績は医学部を受験できるものではなく、学校の先生からはとてつもなく長い年月がかかると言われていました。また歯科医の家系だったのもあり、両親から「学力が全然足りないのになぜわざわざ医師を志望するのか」と、反対されていました。しかしこんなひどい状況下でも私は医師になることを諦めることができず、環境を変え新たな自分として浪人生活を送りたいと思い、地元ではない富士学院福岡校に入ることにしました。
一浪目の浪人生活は関東の大学に行きたいと目標をたて、しっかりと真面目に言われたことをする生活をし、絶対に一年で決めると心に決め努力しました。すると成績がみるみるうちに伸び番付に名前が載るまでに成長できました。そして両親からも、これほどまで成長できるならと応援してもらえるようにもなりました。しかし、推薦を受けておらず本番に慣れてなかったのもあり、二次試験でうまくいかず、結果は複数の一次と補欠止まりで最終合格まで至りませんでした。自分の周りが合格していき、自分だけが取り残されたという屈辱と絶望を味わい改めて医学部受験の怖さを肌で感じました。
二浪目は都内の上位校を目指しつつ、去年の反省を元に二次試験で左右されないほどの一次の点数を取れるようになることを目標に頑張りました。そして合格発表。多摩川を越えることができませんでしたが、念願の関東の大学に正規合格することができ、また他にも三つの最終合格を手にすることができました。
この私がたったの二年で、成長効率がカルノーサイクルと同等とみてもおかしくないほど無駄なく偏差値を二十もあげ、人としても学校の先生から驚かれるぐらい成長できたことを誰が予想できたでしょうか。富士学院に出会っていなかったら間違いなく生まれなかった結果です。教務、先生、食堂の方々、そして家族の支えが何一つ欠けることなく整っていたことが、奇跡を生んだ要因だと考えます。本当に感謝しています。
医学部受験はハードルが高いからといって諦める人は少なくありません。しかし、富士学院に入れば、最短で医学部に合格できるノウハウをたくさん持ち、一人ひとり丁寧に指導してくださる先生、うますぎる料理を作る食堂のみなさん、生活面などあらゆるサポートをしてくださる教務のみなさんの手によって、必ず夢を叶えることができます。
生まれ変わりたいそこのあなた、ご相談ください。どんな方でも必ず医師への道が拓けます!!