2024年度医学部受験に見事打ち勝ったS・T君の合格体験記です。

私は29歳にして医学部に合格しました。25歳まで仕事をしておりましたが、医師になりたいという思いから仕事を退職しました。その後、勉強がうまく手につかず、合格へのビジョンも見えず、ダラダラと過ごして二年間を無駄にしました。その後、自宅浪人で一年間は必死に勉強しましたが、合格には届きませんでした。そこで、予備校に通うことを決意し、富士学院で勉強することを決意しました。今思えば、その時に富士学院にして本当に良かったと思います。
富士学院の特徴を二つほど挙げたいと思います。
一つ目は、授業が少人数制であるため講師の方との距離が近いことです。小さな教室で授業するため、いつでも質問をすることができます。そして、理解出来てないところがあると講師の方もそれに気づき、その部分を強化するような指導もしてくださります。また、授業後の自習時間でも、残っている講師の方が多いので、自習中に疑問に思ったことも質問することができる環境にあります。
二つ目は、大手の有名予備校と比較すると生徒数が少なく、友人関係が非常に強固なものとなることです。受験において、一人で勉強することは非常にキツく、切磋琢磨できる友人がいるだけで、精神的にかなり救われます。一緒に遊んでしまっては逆効果になってしまいますが、富士学院に入って医学部合格を志している人同士ということもあり、ほとんどの場合プラスに働くことでしょう。私にとって富士学院の友人は、休憩時間の癒しでもありましたが、勉強に関してはライバルとして見ていました。それも合格に結びついたのではないかと思います。
富士学院での一年間は、浪人生という立場でありながらとても充実したものでした。それは、本気で頑張れていたからではないかと思います。少し変ですが、自分と富士学院の方々を信じて勉強していたら、いつの間にか受かっていたという感じです。自分で参考書を準備したりということは全くしていません。本当に富士学院はすごいと改めて思います。
あのまま医学部合格を決めれずにズルズルいってしまっていたらと考えると、富士学院の方々には感謝しかありません。一年で決めれて本当に良かったです。
今この体験談を読んでくださっていて、予備校に迷っている方がいるなら、富士学院を候補に入れてみてはいかがでしょうか。