獨協医科大学医学部合格
学校推薦型選抜(指定校)
T・Wさん
対策指導生
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塾に行っていない私には同じ志をもった受験生と勉強できる環境は、いい意味で刺激的になり、自分を奮い立たせることができたと思います。
私はこれまで一度も予備校や塾に行ったことが無く、学校の先生に疑問点を聞き解決してきました。そして、受験勉強もどこにも行かずにやるつもりでした。夏休み前に学校の先生に推薦のお話をいただいたので、インターネットや一般入試で獨協医科大学に合格した方々などに相談し、情報を集めました。しかし、「一般入試の対策をしてれば何とかなる。」と言われるだけで、未知の世界に何も対策なしで飛び込むのはとても怖かったです。富士学院の対策講座を知ったきっかけは、獨協医科大学の「獨医祭」で先輩方との進路相談をしたときでした。そこで推薦について相談をしましたが、偶然にもその先輩は推薦入試で獨協に入学し、過去問や情報が少ない中、どのように対策したのかを聞き、初めて富士学院の事を教えていただきました。そこで、両親に富士学院の対策講座に行かせてくれるようにお願いをしました。
私が富士学院の対策講座を知ったときには既に、4回のうち2回は終わっていました。半分諦めた状態で、申し込みの電話をしたところ、快く受け入れて下さいました。既に終わっている講座に対しては動画で見ることができ、学校の行事で被っているところは別日に対策してくれる、またオンラインで対策講座を受けている方もいて、サポートが充実していると感じました。適性試験の内容など、対策講座を申し込まないと知りえない情報をたくさんもっており、どの分野を重点的にやるべきなど、的確なアドバイスをしてくれました。当日の試験では、数学は分からない問題が無く、見直しも十分にできるほど時間が余りました。面接も不安な点があれば何度も練習に付き合ってくださって、願書の添削などもしていただきました。対策が無い日でも自習室を使うことができるので、塾に行っていない私には同じ志をもった受験生と勉強できる環境は、いい意味で刺激的になり、自分を奮い立たせることができたと思います。
私が富士学院の対策講座を申し込み、獨協医科大学に合格できたことは何かのご縁であり、私一人の力ではできなかったことです。富士学院の先生方が親身にサポートしてくださったおかげです。そして、これまで発展的な内容には手を出さず、基本的な問題で土台を積み立ててきたからだと思います。数学に関しては一冊分、解法を暗記するほど、表紙が無くなるくらいにやり込みました。英語は朝早く学校に行き、一日一長文を欠かさずやりました。このやり方が合っていると確信できるのは志望校に合格した時であり、今の私は実際に合格することができたので間違っていなかったと胸を張って伝えることができます。どの勉強法が自分に合っているのか、色々な人に相談し、助けを得ながら見つけていってください。
これから推薦入試を受ける皆さんへ。獨協医科大学は指定校の数が100校弱あることに加え、一つの学校から何人からでも出願することができます。そのため、他の人には無く自分だけにはある、特技であったり課外活動なども重要視されます。基礎学力に加え色々なことに目を向け、果敢に挑戦してみてください!MMI方式の面接でも、役に立つと思います。適性試験、面接、小論文は富士学院の先生方を信じて頑張ってください!応援しています!!