
関西医科大学合格
特別枠学校推薦型選抜試験
Y・N君
対策指導生
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関西医科大学の対策講座を受講して、どのように勉強を進めると良いのか、どの科目に力を入れると良いのかが明確になり、効率よく勉強を進めていくことができたと思います。
僕は、ネットで関西医科大学の対策講座が無いか調べているときに富士学院が目に留まり、これがきっかけで富士学院を知りました。富士学院を選んだ理由は、周りに関西医科大学の対策講座を開講しているところが無かったこともありますが、医学部の合格実績を見て自分もここで受講したいと思ったからです。
関西医科大学の対策講座を受講して、どのように勉強を進めると良いのか、どの科目に力を入れると良いのかが明確になり、講座受講後は、効率よく勉強を進めていくことができたと思います。また僕は小論文を書いたことがあまり無かったので、書く手順や内容などを学ぶことができて非常に勉強になりました。
受験までの期間、学校のない日は六時三十分に起き用意をして、八時三十分に塾へ行き勉強し二十二時頃に塾を出て、風呂や翌日の用意など一通り終えた後、午前〇時三十分まで勉強をして寝るという生活を送っていました。量より質というものの圧倒的な量じゃないと質は生まれないと思っていたので、最低でも十時間以上は勉強するようにしていました。勉強の内容は問題集をひたすら解き、分からない問題や間違えた問題の単元を教科書や参考書などで復習し、インプットするということを繰り返していました。
勉強してきた中で一番つらかったのは、夏休みに毎日同じことを繰り返すということです。夏休みが終わった後も、十一月になるまで中々模試で良い判定が出ず勉強するのが辛かったのを今でも覚えています。
最後に後輩の皆さんへ、僕は自分でも、受験勉強に取り組むのが遅かったと自覚しています。しかし、それでも間に合わせることができました。だから皆さんも最後まで希望を捨てず、医学部に受かるという意志を持ち続けてください。皆さんの努力が報われることを心から祈っております。