2024年度医学部受験に見事打ち勝ったM・Nさんの合格体験記です。

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2024年度合格体験記

久留米大学医学部医学科合格

前期一般選抜

M・Nさん

個人指導生(富士ゼミ)
ノートルダム清心高校

富士学院でなければ、こんなにも最短で医学部に合格することはできなかったと心から感謝しております。

私が富士学院を選んだ理由は、母校の高校の先生方に個人指導の予備校を勧めていただいたからです。私はフィギュアスケーターとして20年間打ち込んできました。大学を卒業した後は、プロとして海外で働いていました。進学した早稲田大学では、入試に学力試験がなかったため、今回の医学部受験は中学受験以来、約15年ぶりの受験でした。医師になりたいと志したものの、高校の勉強は大変疎かになっていましたし、富士学院への入校が5月となり、教室長とは「2年かけて医学部を目指そう」と話し合い、入校に至りました。どの科目もほぼ一から先生方に見ていただきました。
私は、どの教科の先生方も、教務の方々や教室長も、本当に自分に合っていたと感じています。元々、勉強に対する自信は全くありませんでした。さらに、模試でも範囲までなかなか追いつかず、非常に低い点数で落ち込んだ時もありました。しかし、先生方は「あなたなら大丈夫」「このまま続けていけば、必ず成績は伸びると思う」と言ってくださり、プロの方々がそのように言ってくださるなら大丈夫かもしれない、とあまり結果にこだわりすぎず勉強を続けることができました。教務の方々も、教室長も、毎回非常に前向きな言葉をかけてくださり、少しずつ夢が現実に近づいていく感覚がありました。
また、現役国立医学部生のチューターさんにも非常にお世話になりました。私はほぼ毎日チューターさんに質問に行きました。様々な視点から学ぶことができ、効率よく勉強できたのはもちろん、皆さんとても良い方で、毎回真摯に対応してくださいました。勉強について悩んだ時も少しお話しできるだけでとても良いリフレッシュになり、非常に有難かったです。
結果、勉強を始めてから十ヶ月で久留米大学医学部医学科から正規合格をいただきました。富士学院でなければ、こんなにも最短で医学部に合格することはできなかったと心から感謝しております。これを読んでいる皆さんも、自分の限界を決めず、勇気を出して挑戦してください。

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