2024年度医学部受験に見事打ち勝ったT・N君の合格体験記です。

富士学院を知ったきっかけは、私の同級生の合格体験記を読んでからでした。私は富士学院にきて心から良かったと今感じています。
私は小さい頃から医師になりたいという夢を持っていたので、高校時代、医学部に入るために必死に勉強していました。しかし医学部を目指すにあたっての学力が全然備わらず、親に一年頑張りたいとお願いをして、大手予備校に入りました。一浪目も毎日欠かさず必死に勉強していました。一浪目の時は、予備校では周りとあまり関わることができず、孤独を感じながら辛い一年を過ごしていました。一浪目こんなに頑張ったのに全落ちでもう夢を諦めようかと思い、絶望を感じていました。そして二浪目に入る時、また一浪目のような辛い一年を過ごさなければいけないのかと思ったときは、目の前が真っ暗になりました。そして富士学院を知り、説明を聞きに行きました。そこでの校舎長の説明にとても引き込まれ、ここならもう一年頑張れるかもしれないと感じました。富士学院は毎日三食、食事がついており、先生との距離も近く、少人数で勉強しやすい環境でした。そして月一回のスペシャルメニューやリフレッシュタイムがあり、そこで友達とくだらない話をして笑い合ったりと気分転換もできました。そしてそれを楽しみにしながら勉強に打ち込むことができました。富士学院ではすぐに友達を作ることができ、先生とも仲を深めることができました。富士学院に行くことが楽しみになりました。そして二浪目で、苦手科目であった国語も点数を上げることができ、共通テストの点数は現役の時と比べ、驚くほど伸びました。富士学院の友達は皆医学部を目指しているので情報を交換したり、心の支えになったり、時にはライバルとして切磋琢磨し合ったりかけがえのない宝物となりました。富士学院で出会えた先生方や友達には本当に感謝しています。本当に富士学院にきて良かったと思っております。浪人を許してくれた親にも感謝です。医学部に入ることは決して簡単ではありません。でも本当に医師になりたいなら諦めず努力することが大事です。一年間本当にお世話になりました！