岩手医科大学合格
一般選抜
R・Sさん
富士ゼミ生
神戸女学院高等学部
富士学院の先生方がおっしゃってることを守っていれば大丈夫だと思います。
三年浪人をし一度は医師になる夢を諦めましたが、看護学部で一年間学ぶうちに医師になりたい気持ちが強くなり1月末に再受験を決断しました。色々な予備校を見学しましたが、食堂があることに惹かれ富士学院に入学することにしました。一年間で心掛けたことは、一日一度は教務に顔を出すことです。三年間の浪人を通して自分がどれだけ意志が弱いかに気付いていたため、頻繁に先生のところへ行き進捗状況を報告したり、課題を出していただいたり、質問したりをしていました。また、英語の先生が春に「答えがあるテストで満点を取れなくて、どうやって受験に受かるんだ」という言葉に感銘を受け、それ以来化学や英語の授業内小テストは満点しかあり得ないという気持ちで頑張っていました。一年間のブランクがあったことで、周りの友達との成績の差に悲しくなったり、勉強しても週テストや模試の成績が伸びず落ち込むことも多々ありましたが、先生方や教務の方、そしてなによりも友人に相談することでなんとか乗り越えることができました。
これまで一次試験に通ったのはたったの一回という私ですら、今年はいくつか二次試験に進むことができ、正規合格もいただくことができたので、富士学院の先生方がおっしゃってることを守っていれば大丈夫だと思います。たまには友人とコミュニケーションをとる時間も大切にし、一年間頑張って下さい。応援しています。