一般的には、共通テストの自己採点の結果を大手予備校などが行うリサーチ結果等で分析し、
判定に基づき出願先を検討する事になりますが、これまでも力のある受験生が出願校の選定に失敗し、
結果を出せず、1年間を棒に振るケースがよくあります。
これは、リサーチ等の分析が、本人の状況や大学の細部における入試情報を加味しておらず、
あくまでも出願を行う参考程度にしかならないために起きる現象です。
各大学で出題の形式や範囲、また出題の傾向や配点などが異なるため、
合格を勝ち取るためには「最新の医学部入試情報」を把握し、
自身の現状に応じた「合格が一番見込める大学」を選定することが必須となります。
国公立医学部の出願は、受験生一人ひとりの各科目の現状をできる限り把握し、
大学の入試情報や大学毎の合否判断基準と合わせ、検討に検討を重ね決定すべきものです。
その上で、受験する大学に向けて、できるだけ具体的な対策をとっていかないと、
いくら力があっても最難関の国公立医学部医学科の合格はおぼつきません。
共通テストから出願まではあまり検討する時間がありません。
だからこそどうしても共通テストのリサーチ結果などで決めてしまいがちですが、
合格のために必要なことは、入試情報だけではなくその情報を一人ひとりにきちんと生かせる環境と、
生徒の相性を考えた正しい出願先です。
富士学院では、昨年度(2023年度)入試において自己採点900点中683点(75.9%)や693点(77.0%)と
かなり厳しい点数から国公立医学部医学科(前期日程)に見事合格を果たした数多くの合格事例をはじめ、
医学部合格に必要なノウハウがたくさんあります。
早めに自分自身の正しい分析と、正しい出願校の選定、そして合格に向けての受験対策など一緒に考えていきませんか?
プロのアドバイザーが責任をもってしっかりとご相談をお受けしますので、ぜひこの機会をご利用ください。
1月20日(土)~1月30日(火)の10:00~17:00の間でご家庭毎に個別面談
※平日・土祝17:00以降の面談希望も承りますので、各校舎にお問い合わせください。
受験生ご本人の「共通テスト自己採点の結果一覧」及び「模擬試験個人成績表」
ご相談フォームにご希望の日時を第2希望までご入力ください。
【例】第1希望:26日10:00〜 第2希望:28日13:00〜
無 料
2024年度国公立医学部受験生、その保護者の方