忙しいの一言です。1日があっという間に過ぎていきます。でも、不思議と疲れは感じません。生徒からエネルギーをもらっているからか、疲れに麻痺しているからなのかはわかりませんが。
もともとある試験を受けるために、昼は勉強、夜は塾の仕事をしていました。試験を諦めた結果、塾が本業になりました。もちろん塾の仕事にも魅力を感じていました。
朝から晩まで、一年後の医学部合格を目指して、生徒や他の先生たちとちょうど合宿をしているような毎日です。将来医者になる若者のコーチをさせていただいていることだと思います。
自分が担当している生徒に自分が教えている教科を勉強しないようにと、言えることです。私は英語を教えていますが、例えば英語が得意で数学が苦手な生徒には、英語の勉強時間を減らして数学に充てるように助言します。その生徒に本当に必要なことを与えられる優しさかもしれません。
毎朝15問の英単語テストを実施しています。私はテスト終了後に解答を配布すれば十分だと思いました。校舎長は生徒の実情を知るためにと、生徒全員のテストを自ら採点し満点の生徒の名前を掲示しました。以来生徒達は満点目指して頑張っています。生徒に歩み寄りひと手間を惜しまない姿勢を教えられました。
もしあなたが受験産業の中で疲れてしまった講師ならば、富士学院で充実した毎日を過ごしてください。忘れていたことをいくつも思い出せるはずです。
アットホームな雰囲気で、そういう場を好む自分はすぐに馴染むことができました。また、講師、教務スタッフの方々の仕事の質のレベルが高く、それに煽られる気持ちで自分もレベルアップできた気がします。
生徒の将来に直接繋がる大学受験の指導は、プレッシャーも大きいですが、その分やりがいも感じられるからです。また、人を指導することで自分も人間的に成長できると感じます。前職の上司がよく言っていた「教えることは学ぶこと」という言葉の意味が最近分かるようになってきました。
生徒の反応を直に感じ取ることができる距離にいるので、「分かった!」とか「できた!」という喜びを一緒に感じられることでしょうか。また、合格者と喜びを分かち合えるということは言うまでもありません。
生徒と接する時間も長く関係が密なので、単に教科の内容を教えるだけでなく、メンタル面に気を配ったり、生徒のモチベーションを上げられる存在になることが必要かもしれません。
他教科の講師同士であってもコミュニケーションの量が多く、講師室の居心地がとても良いです。また、それによって自分が知らない生徒の特徴、情報が得られ、指導の役に立つことも多いです。
自分にとって富士学院は、講師としての自分を高めてくれる場だと思っています。そういう場を求めている人には最高の環境だと思うので、ぜひ門を叩いてみてください。
熱意のある職員・講師が揃っていると感じました。生活・学習の両面で生徒の成長をうながし、合格に導くためにどうすればいいか、全員が真剣に考えて工夫しています。生徒一人一人のことをみんながよく理解しているため、指導に関する情報・意見交換も活発に行われています。
アルバイトで塾講師の経験がありました。受験までの指導計画を考え、適宜軌道修正しながら生徒を合格に導く仕事は、責任重大で難しくもありますが、やりがいがあります。以前はエンジニアでしたが、そのやりがいを求めて予備校講師に転身しました。
生徒は必ずしも最初の計画通りに力をつけるわけではありません。また、性格も十人十色です。一人一人に対してどう対策を打つか、我々は日々頭を使わなければなりません。そこが面白いところです。指導がうまくいって生徒ができるようになれば、それが何よりのやりがいです。
責任感だと思います。担当科目の学力、わかりやすく教える力、生徒が苦戦している時に色々な手を尽くして教える柔軟さなども必要ですが、「生徒を医学部に合格させる」という責任感を持つことがすべてのスタートです。
職員・講師がチームとなって生徒一人一人を支えていることです。チーム会議の場では、担当以外の科目や普段の生活についての状況を知ることができるため、生徒の抱える課題を俯瞰・共有しながら指導に当たることができます。また、他科目の講師による生徒の性格分析や、課題への対策がヒントになることもあります。
お会いできる日を楽しみにしています。入試を勝ち抜くために一緒に頑張りましょう。
とにかく面倒見の良い予備校だと思います。土日も含めて朝から夜まで、質問対応を含めて生徒がしっかりと学習できる環境を提供する予備校です。生徒と講師・教務との距離も適切で、気になる生徒にこちらから声をかけてアドバイスでき、私としても助かっています。
気がついたら予備校講師になっていた、という感じです(苦笑) ただ、大手の予備校も含めていろいろな塾・予備校で指導し、それぞれの予備校に少なくとも10年前後は務めてきましたが、納得のいく予備校を求めて移籍していたので、指導に対するこだわりがあったのだとは思います。
生徒を見て指導できることです。Q1でも記しましたが、生徒が質問に来るのを待たなくても指導していくことが出来るので、集団での指導と個別のアドバイスを組み合わせて指導できることはやりがいのあることです。もちろん、生徒の性格に応じてコミュニケーションの取り方を工夫することも求められますが、それも含めて、やりがいがあります。
ありきたりですが、観察力・問題発見能力を組み合わせた指導力とコミュニケーション力だと思います。指導の中で生徒それぞれで異なる躓きに気付き、それに応じたフォローまでできる指導力・コミュニケーション力が求められていると思います。
「教えっぱなし」ではすまないところです。今まで述べさせていただいたことと重なりますが、私自身、大手の予備校にいた頃には一方通行の授業になってしまうことに悩んでいました。ですが、富士学院に来てからは生徒の顔と名前を一致させ、一人ひとりに応じたフォローも、質問対応もできるので、生徒も講師も納得いく環境があると言えると思います。
生徒という「もの」ではなく、生徒である「人」に指導を行うのが富士学院という空間だと思います。そのような場を求めている方にぜひお越しいただければと思っております。
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