2023年12月04日
【体験記速報!】川崎医科大学総合型選抜に合格した富士ゼミ生K・F君(広島城北高校)から合格体験記が届きました!
川崎医科大学総合型選抜合格 富士ゼミ生
K・F君
広島城北高校
自分を信じ、時には周りに支えてもらい、全力で勉強に打ち込める環境を作ってくれた家族や富士学院の方々に感謝し、次のステージに進んでいきたいと思います。
K・F君
広島城北高校
自分を信じ、時には周りに支えてもらい、全力で勉強に打ち込める環境を作ってくれた家族や富士学院の方々に感謝し、次のステージに進んでいきたいと思います。
私は約一年半、富士学院にお世話になりました。一浪目は福岡校に入塾しましたが、志望校を変えたこともあり、二浪目は岡山校に移りました。私は高校時代から医師になりたいと思っていたものの、具体的な学習法も分からずただ勉強しているだけで一向に成績が上がらず、医学部合格など夢のまた夢でした。何とかしたいと思い、いくつかの予備校で話を聞いた中で、自分の成績から具体的に合格までのアプローチを考えてくれた富士学院を選びました。しかし私は要領が悪く、一年目は先生から言われた課題をやることが精一杯で、医学部に合格することができませんでした。当初両親と一浪までという約束だったため、他学部進学を考えましたが、どうしても諦めきれず、両親にお願いし、もう一年頑張らせてもらうことになりました。二浪目が始まる前に、志望校を絞り、受験日までの計画を校舎長や先生と立て、一年目より計画的に二年目をスタートさせました。二浪目は、自分で考えることも意識し、疑問点があればすぐに各教科の先生と話し合い、解決していくことができました。また総合型入試には国語もあり、苦手だった私に、S先生が入試直前まで毎週課題の添削をして下さいました。このようにして計画的に学習を進めていきましたが、受験直前に受けた医学部模試の結果が振るわず、また落ちるのではないか、と怖くなりました。毎日あまり眠れなくなり勉強も捗らなくなりましたが、教務の方々や先生に何度も声をかけてもらい、気持ちを立て直すことができました。一次試験前日もほぼ寝れませんでしたが、当日も会場で教務の方々の顔を見て落ち着いて受験に臨めました。一次試験合格後には何度も校舎長や教務全員の方に面接指導をしていただいたおかげで自信を持って二次試験に臨むことができました。医学部受験は先が遠いように感じるかもしれませんが、苦しめば苦しむほど最後に良い結果が待っていると思います。自分を信じ、時には周りに支えてもらい、全力で勉強に打ち込める環境を作ってくれた家族や富士学院の方々に感謝し、次のステージに進んでいきたいと思います。
2024.03.07
佐賀清和中学校・佐賀清和高等学校様(佐賀県)で医学部入試セミナーを行いました。
2024.03.04
広島女学院中学高等学校様(広島県)で医学部入試セミナー(保護者)を行いました。