2024年01月05日
【体験記速報!】川崎医科大学総合型選抜(中国・四国地域出身者枠)に合格した富士ゼミ生K・A君(土佐塾高校)から合格体験記が届きました!
川崎医科大学総合型選抜(中国・四国地域出身者枠)合格 富士ゼミ生
K・A君
土佐塾高校
夜は夜当番の先生がいてくれたり、日中でも空いている先生に質問ができ、その日のうちに疑問を解決できるのがとてもありがたかったです。
K・A君
土佐塾高校
夜は夜当番の先生がいてくれたり、日中でも空いている先生に質問ができ、その日のうちに疑問を解決できるのがとてもありがたかったです。
私は、三浪目の8月から富士学院でお世話になりました。二浪目までは地元の予備校で医学部を目指して浪人していたのですが、一次試験のハードルは高く結果を残せずにいました。そのとき富士学院で川崎医科大学総合型選抜の対策授業があるという話を知り、詳細を聞くためにお電話したところ、校舎長が、「対策授業の一日だけではなく11月の総合型選抜に向けてうちで勉強しないか」と提案して貰いました。地元で実家から予備校に通っていたことで、自分に甘えが出ているという自覚があったことや、このままではいけないという思いそして、私のことを思い親身に話を聞いてくれるところを感じ、入校を決めました。私は途中からの入校だったこともあり、マンツーマンで授業をお願いしました。
先生方は自分の弱点に合わせて授業を進めてくれたり、分からなかったらその都度質問ができ、すぐに疑問を解決できました。そして夜は夜当番の先生がいてくれたり、日中でも空いている先生に質問ができ、その日のうちに疑問を解決できるのがとてもありがたかったです。また、富士学院では週に一回、授業で勉強した内容をテストする週テストというものがありました。私は、勉強をしているとあれもしていない、これもしていないと、どんどん不安になってくる傾向がとてもあったのですが、このテストがあるおかげで目の前のことに集中することができ、一つずつ積み上げていけているという実感が持て、自信にもつながりました。先生方、教務の方のバックアップのおかげで順調に成績を伸ばせていたのですが、この年の川崎の受験は、総合型選抜、一般選抜共に面接で力及ばず不合格となってしまいました。初めて一次試験に受かったということもあり、とても落ち込んだと同時により一層医師になりたいという思いが強くなりました。翌年も引き続き富士学院でお世話になり、去年度より成績も上がり無事、川崎の総合型選抜で合格することができました。
合格の通知を見た時は、今までのことが報われた達成感と共に、両親、先生、教務の方々への感謝の気持ちでいっぱいでした。自分を信じ医師になりたいという強い思いを持てば、夢は叶うと思います。現役生、浪人生の方にとっては、毎日とても辛いと思いますが、医師になりたいという思いを強く持てば道は開けると思います。陰ながら応援しています!
1990.02.25
sample