2019年04月03日
速報!国立三重大学医学部医学科一般後期合格の富士ゼミ生から合格体験記が届きました!
三重大学医学部医学科一般後期合格 富士ゼミ生
K・T君
文系出身で数年間のブランクがありましたが、「絶対に合格させる」という熱意ある先生方のおかげで最後まで諦めず国公立に合格できました。
K・T君
文系出身で数年間のブランクがありましたが、「絶対に合格させる」という熱意ある先生方のおかげで最後まで諦めず国公立に合格できました。
一昨年の夏に再受験を志してから富士学院にお世話になって1年半、志望していた国公立大学の医学部に合格することができました。
元々文系出身であり、理系科目が苦手だった私が、受験勉強ということに数年間のブランクがありながらもこの短期間でここまでの成績を収められたのは、本当にこの富士学院という予備校が自分に合っていたからだと考えています。
富士学院を選んで良かったと感じたことは多々ありますが、その中でも特に二つの点が大きかったと感じています。
一つは講師の質という点です。例えば、化学という科目を例に挙げてみます。前述したように私は文系出身であり、化学もほぼゼロからのスタートで、問題を解く際に普通の解法を知らずに「こんな感じでできるのではないか」と、漠然とした感覚で解いていることがありました。親しい生徒にも「こんなやり方見たことない」と言われるような有様で、先行きが非常に不安でしたが、先生はそれを見てすぐに「これはこういう考え方に基づいてやっているんだろうね。」と、その背景にある考え方を詳しく解説してくれ、これでやっていけばいいと背中を押していただきました。このように各教科、様々な角度から問題を把握できる先生方ばかりで、非常に質が高いと感じました。
もう一つは、講師や職員と生徒との距離が非常に近いという点です。少人数ということもありますが、各先生方は生徒一人一人の状態を本当によく把握しており、各生徒にあわせてプリントや課題を作ってくださるようなことも多くありました。また、講師・職員ともに話しかけやすい雰囲気があるので、質問のみならず勉強や日常生活の相談などにも快く応じていただき、受験期間を通して精神面でも支えていただいたと感じています。何よりも、それを苦としないような「絶対に生徒を合格させるんだ」という熱意を持った先生方ばかりでした。
このような環境で過ごせたからこそ、常にモチベーションを保ち続けることができ、国公立大学の後期という最後の最後まで諦めることなく受験に挑むことができました。
最後に、これから医学部受験に挑む、あるいは挑んでいる方へ。私が受験生活を通して感じたことは、とにかく自分の勉強のスタイルや生活リズムを早い時期、遅くても夏までに確立することが重要であるということです。もし今成績が上がらずに苦しんでいるのであれば、睡眠時間を変えてみたり、音楽を聴くのをやめてみたりと小さなところを少しずつ試行錯誤し、自分が最も効率が良い/学んだことがしっかりと頭に残ると感じるスタイルを確立してください。あとは先生方の言うことをしっかりと聞いてやっていれば、結果はついてくると思います。また、受験生活はつらく苦しいものではあると思いますが、その中でも周囲への感謝や、配慮の心を忘れないでください。それは、あなたが本当につらく苦しい時に、きっとあなた自身の力になると思います。合格したということで偉そうに書かせていただきましたが、なにか参考して頂ければ幸いです。
それでは、充実した受験生活を送らせていただき、本当にありがとうございました。
元々文系出身であり、理系科目が苦手だった私が、受験勉強ということに数年間のブランクがありながらもこの短期間でここまでの成績を収められたのは、本当にこの富士学院という予備校が自分に合っていたからだと考えています。
富士学院を選んで良かったと感じたことは多々ありますが、その中でも特に二つの点が大きかったと感じています。
一つは講師の質という点です。例えば、化学という科目を例に挙げてみます。前述したように私は文系出身であり、化学もほぼゼロからのスタートで、問題を解く際に普通の解法を知らずに「こんな感じでできるのではないか」と、漠然とした感覚で解いていることがありました。親しい生徒にも「こんなやり方見たことない」と言われるような有様で、先行きが非常に不安でしたが、先生はそれを見てすぐに「これはこういう考え方に基づいてやっているんだろうね。」と、その背景にある考え方を詳しく解説してくれ、これでやっていけばいいと背中を押していただきました。このように各教科、様々な角度から問題を把握できる先生方ばかりで、非常に質が高いと感じました。
もう一つは、講師や職員と生徒との距離が非常に近いという点です。少人数ということもありますが、各先生方は生徒一人一人の状態を本当によく把握しており、各生徒にあわせてプリントや課題を作ってくださるようなことも多くありました。また、講師・職員ともに話しかけやすい雰囲気があるので、質問のみならず勉強や日常生活の相談などにも快く応じていただき、受験期間を通して精神面でも支えていただいたと感じています。何よりも、それを苦としないような「絶対に生徒を合格させるんだ」という熱意を持った先生方ばかりでした。
このような環境で過ごせたからこそ、常にモチベーションを保ち続けることができ、国公立大学の後期という最後の最後まで諦めることなく受験に挑むことができました。
最後に、これから医学部受験に挑む、あるいは挑んでいる方へ。私が受験生活を通して感じたことは、とにかく自分の勉強のスタイルや生活リズムを早い時期、遅くても夏までに確立することが重要であるということです。もし今成績が上がらずに苦しんでいるのであれば、睡眠時間を変えてみたり、音楽を聴くのをやめてみたりと小さなところを少しずつ試行錯誤し、自分が最も効率が良い/学んだことがしっかりと頭に残ると感じるスタイルを確立してください。あとは先生方の言うことをしっかりと聞いてやっていれば、結果はついてくると思います。また、受験生活はつらく苦しいものではあると思いますが、その中でも周囲への感謝や、配慮の心を忘れないでください。それは、あなたが本当につらく苦しい時に、きっとあなた自身の力になると思います。合格したということで偉そうに書かせていただきましたが、なにか参考して頂ければ幸いです。
それでは、充実した受験生活を送らせていただき、本当にありがとうございました。