2021年03月15日
【体験記速報!】北里大学医学部 一般選抜に合格した個人指導生M・Mさん(広島大学附属福山高校)から合格体験記が届きました!
北里大学医学部 一般選抜合格 個人指導生
M・Mさん(広島大学附属福山高校)
私の信念を最後まで守り通せたのは、最後まであきらめずに支えて下さった富士学院のおかげです。
M・Mさん(広島大学附属福山高校)
私の信念を最後まで守り通せたのは、最後まであきらめずに支えて下さった富士学院のおかげです。
昨年は1クラス100人規模の大手予備校にいました。理由は単純明快、賢い人がたくさんいそうだから。その思いだけを胸に門を叩いてみたはいいものの、講師に十分な質問ができない、その予備校が出版する教材を自己判断で手を出しまくる、全く大学別に医学部を把握していない担任といった現実が直面していました。そうした反省点を抱えながら次に頼ったのが、富士学院でした。富士学院では、全教科個別指導生としてお世話になりました。その道を選んだ理由は、授業中に遠慮なく好きなタイミングで質問ができ、そして教科ごとに自分に合ったスピードで授業を進行してもらえると考えたからです。その通り、先生は授業中も授業外でもどんな質問でも真摯に受け取って下さり、私の理解度に沿った問題集やプリントを提示して下さったりと、非常に効率よく勉強することができました。なにより、先生方との会話はとても楽しかったです。私の沢山のわがまま、そして受験期直前の精神状態不安定な私を丸ごと受け止めて下さった先生方の存在は、私にとって非常に大きかったです。特に、ツンツンしていた私を辛抱強く見守って下さった数学科のU先生、ありがとうございました(笑)。
富士学院の良さの一つに、徹底的な二次対策もあります。年度初めに書いた面接ノートをはじめ、一年を通した週一回の小論文、そして教務の方たちとの面接対策によって、私立医学部の二次未経験だった私でも緊張せずに落ち着いて本番に臨むことができました。私のわがままでプラスアルファの二次対策指導をしてくださった教務のOさんと国語科のS先生には大変感謝しております。
私にとってこの一年は勝負の年でした。「生活リズムを乱さない」「友達を作らない(私が極度のおしゃべり好きなものですから)」「先生に遠慮しない」のこの三つの私の信念を最後まで守り通せたのは、最後まであきらめずに支えて下さった富士学院のおかげです。受験期間中も、遠征している私に電話やメールを通して励ましやエールを送って下さったことで、最も辛かった一次不合格を乗り越え、二つの正規合格などを勝ち取ることができました。校舎長をはじめ、教務の方、先生方、本当にありがとうございました!生活面からも支えてくれたお父さん、お母さん、ありがとう!これからは、理想の医師像に近づけるよう、医学生として精進していきたいと思います。