2021年03月19日
【保護者の声速報!】国立高知大学医学部医学科一般選抜(前期日程)に合格した富士ゼミ生A・I君のお母様から感謝の言葉をいただきました!
国立高知大学医学部医学科一般選抜(前期日程)合格 A・I君
M・I様(お母様)
富士学院の先生方の熱意あふれるご指導のもと、志望校合格という夢のような結果を得ることができ、親子共々、大変感謝しております。本当にありがとうございました。
M・I様(お母様)
富士学院の先生方の熱意あふれるご指導のもと、志望校合格という夢のような結果を得ることができ、親子共々、大変感謝しております。本当にありがとうございました。
浪人が決まった時、ケアレスミスが多く、勉強法も独りよがりになりがちな息子は大規模な集団塾よりも個別の細やかな対応をしていただける塾の方が向いていると思い、また医学部志望という目標がはっきりとありましたので、入塾のご相談をし、お話を伺ってすぐに富士学院への入塾を決めました。1年前は学力的に国公立医学コースに足りなかったと思いますが、「可能性は十分ある」と励ましていただき、そのお言葉を支えに迷うことなく志望校を目指して勉強に集中できた1年でした。
振り返ってみればあっという間でしたが、コロナ禍で始まった浪人生活は不安と緊張の連続でした。不慣れなオンライン授業にとまどい、感染を気にしながらの毎日でしたが、無事、浪人生活をスタートできたのも先生方の手厚いサポートがあったおかげだと思います。5月の連休明けに講座が開講してからは毎日、朝から夜遅くまで富士ゼミに通い、文句ひとつ言わず勉学に専念しておりました。親の方には何も言ってくれませんので、あとから面談で先生から様子を教えていただき、安心するようなことで、私どもも先生方に随分支えていただきました。
基礎力はある程度ついているものの、応用力が不十分であるため、特に英数理では演習が重要であること、勉強していく中で「自分で考える力」の大切さをご指摘いただき、根気強くご指導いただいたおかげで学力のみならず人間的にも成長させていただきました。よいクラスメートにも恵まれ、切磋琢磨できる素晴らしい環境であったことも大変ありがたく思っております。
いよいよ志望校を決める時期となった11月、国公立志望でしたので私立医学部についての知識や情報はあまり持っておりませんでした。その中で、「合格をもらっておくとあとが楽になる」とアドバイスをいただき、4校の私立大学も併願しました。学力試験のみならず入学願書の書き方から面接まで十分に対策いただき、正規合格二つ、補欠二つの結果を得て2月末の国公立二次試験本番に臨むことができました。共通テストはボーダーに届かなかったのですが、息子の二次力と合わせて逆転可能な大学を提案いただき、結果的に見事に突破することができました。面接試験への対策も十分していただき、落ち着いて力を発揮できたと言っておりました。模試の結果に左右されることなく、二次試験直前まで「まだ伸びる可能性はある」と励まし続けていただきました。これは息子の苦手な部分、問題点をフィードバックいただき、受験期間を通じてやるべきことが明確だったからだと思います。迷いなくやるべきことに専念でき、自信を失うことなく最後まで全力疾走できた1年だったと思います。
この1年間を通じて感じましたのは、医学部受験という長距離マラソンを乗り切るにはコツがあるということです。特に志望校選びには富士学院の圧倒的な情報・分析力、ご経験から適切なアドバイスをいただき、勝利を引き寄せることができました。富士学院にお世話になることができて本当によかったと思っております。心から御礼申し上げます。
メッセージをお送り頂きまして本当にありがとうございました。