2021年04月15日
【体験記速報!】国立岐阜大学医学部医学科一般選抜(前期日程)に合格した富士ゼミ生S・M君(船橋啓明高校)から合格体験記が届きました!
岐阜大学医学部医学科一般選抜(前期日程)合格 富士ゼミ生
S・M君(船橋啓明高校)
二年間宅浪して富士学院に入学し、浪人生活の中で初めて「今年ならいけるかも!」と思えました。
S・M君(船橋啓明高校)
二年間宅浪して富士学院に入学し、浪人生活の中で初めて「今年ならいけるかも!」と思えました。
私は富士学院にお世話になるまでの二年間は宅浪していましたが、成績はさほど変わりませんでした。自分のやり方に固執し、周りのアドバイスを受け入れていなかったためか成績も悪かったです。このままではいつまで経っても受からないと思うようになり、少人数制の予備校を探し始め、見学したところ、面倒見の良さに惹かれ自分に合っていると感じたので、今までの自分流を捨てて、講師や担任のアドバイスを素直に受け入れることを決意し、富士学院へ入学をしました。
富士学院の良さは、何と言っても質問しやすい環境にあると思います。大手予備校に通っていた頃はくだらないことを質問すると嫌がる先生も多く、それに気を遣って徐々に質問をする回数が減りました。一方、富士学院では逆に先生方から声を積極的にかけてくださるため、非常に質問しやすかったですし、そのおかげで理解の度合いも格段に上がったと思います。わからないことをそのままにせず、見栄を捨ててくだらないことでも質問すること、継続して勉強を続けた結果、実際、学力は今年一年で飛躍的に伸び、浪人生活の中で初めて「今年ならいけるかも!」と思えました。
これから医学部を目指している人には、どんなに現状が厳しくても強い気持ちを持って最後まで諦めないでほしいです。私の高校はいわゆる進学校ではなく、医学部を目指している人は私以外にいませんでした。そのため、国立の医学部に行くと言った時には皆から無理だと言われました。しかし、時間がかかってもいつかは必ず医学部に受かるという思いがあったので諦めずに最後までやり切れました。気持ちだけは折れないで!