2021年12月20日
朝日新聞出版社より学院長坂本友寛著書 「医学部受験最前線 医師になるということ」が12月20日発行されました。
朝日新聞出版社より学院長坂本友寛著書 「医学部受験最前線 医師になるということ」が12月20日発行されました。
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発行元:朝日新聞出版社
定価:1,320円(税込)
【本書の説明】
医学部受験は、医師になるための特別な受験。「何のために勉強を頑張るのか。勉強のための勉強ではなく、将来医師になって多くの命を守るために今勉強を頑張っているという強い意志と自覚が大切」と著者は語りかける。「医師になるとは、どういうことなのか」を心臓外科医の天野篤氏、漫画『コウノドリ』作者の鈴ノ木ユウ氏、テレビ番組でも活躍する内科医のおおたわ史絵氏、医師向け情報サイト「メドピア」を創業した医師の石見陽氏を交え、医学部受験予備校 富士学院の学院長である坂本友寛氏が正しく、やさしく説く。医学部を目指す受験生や保護者に勇気と希望を与える一冊。
【目次】
■はじめに
■第一章
対談
坂本友寛×天野 篤(心臓外科医・順天堂大学医学部特任教授)
「良医を世にたくさん送り出すために必要なこと」
■第二章
特別インタビュー1
鈴ノ木ユウ(漫画家・『コウノドリ』作者)
「病気ではなく『人』を診る医師に」
■第三章
特別インタビュー2
おおたわ史絵(法務省矯正局医師)
「真摯に取り組めば道は拓かれる」
■第四章
特別インタビュー3
石見 陽(メドピア代表取締役社長CEO・医師・医学博士)
「医師が国民の『より良く生きる』に寄り添う時代に」
■第五章
坂本友寛
「医師になるということ」
・医学部に合格するために知っておくべきこと
・合格のポイントと攻略法について
・受験力とはなにか
・塾や予備校を選ぶ際の注意点
・保護者の役割と心構えについて
■あとがき
天野篤
心臓外科医 順天堂大学医学部特任教授コメント
生徒たちとも交流しましたが、こんなにアットホームな塾は初めてでした。同じ夢をめざす仲間を応援し、喜びを共有する。「あいつが頑張ったんだから、次は俺が合格するぞ』と仲間の喜びをプラスのエネルギーにして、自分のミッションに乗せていく
教える側と教えられる側ががっぷり四つに組む。正対しているからそこに精神的なねじれは生まれにくい
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