2025年03月25日
【保護者の声速報!】名古屋市立大学医学部医学科一般選抜(前期日程)に合格した富士ゼミ生Y・Y君(1浪)のお母様から感謝の言葉をいただきました!
M・Y様(お母様)
富士学院での学びは、単に受験のためだけでなく、これから始まる大学での学びにも役立つことばかりだと思います。
息子は現役時、国公立大学医学部を目指し、大手予備校に通って集団授業と個別指導を受けていました。息子の意思で国公立大学のみ出願しましたが、すべて不合格。当時はその結果に、息子も私も真っ暗闇の中にいる心境でした。現役時の受験では共通テストで点数を取れず、出願にあたり「足切りだけはどうにか避けたい」と考えていましたが、通っていた大手予備校では詳細なアドバイスをいただけず、かえって不安になるばかりでした。専門の方の意見を聞きたいと思っていたときに、富士学院のことを思い出しました。
富士学院とのご縁は、高校に置いてあった面接指導のチラシを見たことがきっかけでした。医学部を専門対象とし、大学ごとの面接指導にも細かく対応していただける内容だったため、藁にもすがる思いで相談に行きました。教務スタッフと先生が対応してくださり、初対面の息子と私の気持ちに寄り添い、励ましてくださったことで、前向きな気持ちで二次試験に臨めるようになりました。そしてその後も、二次試験の前や浪人が確定した際に温かい言葉をかけていただきました。こうした受験生や家族への対応に非常に助けられたことが、富士学院へ入塾する決め手の一つでした。
また現役時代、共通テストから二次試験直前までの一ヶ月間、息子は「大手予備校では自習がはかどらない」と言い、自宅での勉強を選択しましたが、その期間は特に「孤独感」と「不安感」に苦しみました。そこで浪人期間は同じ轍は踏まないと決め、それまで通った大手予備校ではなく、医学部専門のプロの先生方やスタッフの方々にお任せしようと決めました。浪人期間は、富士学院で朝から授業を受け、授業後は富士学院で夜まで自習し、帰宅後は家でくつろぐという一日のサイクルを心がけました。これを受験本番まで守ることができたのは、クラスメイトと富士学院の環境のおかげだと感じています。週七日、朝から夜まで毎日塾で勉強する中で、挫折しそうになることが何度もありましたが、クラスメイトと切磋琢磨する時間や気分転換の時間に救われました。そして、年二回の面談でクラス担任や教科担任の先生方に直接かけていただいた言葉が、息子と私の心の支えになってくれました。
現役と浪人の二年間の受験期間を通して、非常に多くのことを学ばせていただきました。特に、富士学院でのこの一年のおかげで、息子が大きく成長したことを実感しています。毎日勉強に取り組むこと、テストで集中力を切らさないこと、集中力のオンオフを切り替えることなど、現役時代よりも格段にレベルアップしました。本命の国公立前期試験を終えた日には、息子は疲労困憊といった様子で帰宅し、「ここまでやり切った」と思える姿を目にしたのは、このときが初めてでした。また、普段からあまり自分のことを話したがらない息子にとって「面接」は苦手なもので、面接対策は苦痛だったようですが、受験本番には自信を持って臨むことができました。 息子が本命の国公立大学に合格できた最大の要因は、「精神的に崩れなかったこと」だったと思います。受験は息子だけでなく、その家族にも大きなストレスがかかるものですが、浪人期間の不安に寄り添い、見守り、励ましてくださった富士学院の皆様には本当にお世話になりました。おかげで、現役時代のように孤独の中で受験本番を迎えることもなく、息子は大きな力をいただいていました。 富士学院での学びは、単に受験のためだけでなく、これから始まる大学での学びにも役立つことばかりだと思います。この春からの大学生活を、息子は気負うことなくスタートできそうです。
富士学院とのご縁は、高校に置いてあった面接指導のチラシを見たことがきっかけでした。医学部を専門対象とし、大学ごとの面接指導にも細かく対応していただける内容だったため、藁にもすがる思いで相談に行きました。教務スタッフと先生が対応してくださり、初対面の息子と私の気持ちに寄り添い、励ましてくださったことで、前向きな気持ちで二次試験に臨めるようになりました。そしてその後も、二次試験の前や浪人が確定した際に温かい言葉をかけていただきました。こうした受験生や家族への対応に非常に助けられたことが、富士学院へ入塾する決め手の一つでした。
また現役時代、共通テストから二次試験直前までの一ヶ月間、息子は「大手予備校では自習がはかどらない」と言い、自宅での勉強を選択しましたが、その期間は特に「孤独感」と「不安感」に苦しみました。そこで浪人期間は同じ轍は踏まないと決め、それまで通った大手予備校ではなく、医学部専門のプロの先生方やスタッフの方々にお任せしようと決めました。浪人期間は、富士学院で朝から授業を受け、授業後は富士学院で夜まで自習し、帰宅後は家でくつろぐという一日のサイクルを心がけました。これを受験本番まで守ることができたのは、クラスメイトと富士学院の環境のおかげだと感じています。週七日、朝から夜まで毎日塾で勉強する中で、挫折しそうになることが何度もありましたが、クラスメイトと切磋琢磨する時間や気分転換の時間に救われました。そして、年二回の面談でクラス担任や教科担任の先生方に直接かけていただいた言葉が、息子と私の心の支えになってくれました。
現役と浪人の二年間の受験期間を通して、非常に多くのことを学ばせていただきました。特に、富士学院でのこの一年のおかげで、息子が大きく成長したことを実感しています。毎日勉強に取り組むこと、テストで集中力を切らさないこと、集中力のオンオフを切り替えることなど、現役時代よりも格段にレベルアップしました。本命の国公立前期試験を終えた日には、息子は疲労困憊といった様子で帰宅し、「ここまでやり切った」と思える姿を目にしたのは、このときが初めてでした。また、普段からあまり自分のことを話したがらない息子にとって「面接」は苦手なもので、面接対策は苦痛だったようですが、受験本番には自信を持って臨むことができました。 息子が本命の国公立大学に合格できた最大の要因は、「精神的に崩れなかったこと」だったと思います。受験は息子だけでなく、その家族にも大きなストレスがかかるものですが、浪人期間の不安に寄り添い、見守り、励ましてくださった富士学院の皆様には本当にお世話になりました。おかげで、現役時代のように孤独の中で受験本番を迎えることもなく、息子は大きな力をいただいていました。 富士学院での学びは、単に受験のためだけでなく、これから始まる大学での学びにも役立つことばかりだと思います。この春からの大学生活を、息子は気負うことなくスタートできそうです。
メッセージをお送り頂きまして本当にありがとうございました。