2022年02月17日
【体験記速報!】北里大学医学部医学科学士入学者選抜試験に合格した富士ゼミ生H・Tさん(琉球大学大学院)から合格体験記が届きました!
北里大学医学部医学科 学士入学者選抜試験合格 富士ゼミ生
H・Tさん(琉球大学大学院卒)
大学院だったので6年間のブランクがあり、再受験かつ1年という条件付でしたが、他の予備校とは違い、富士学院なら自分の人生を預けてもいいかもしれないと入塾しました。
H・Tさん(琉球大学大学院卒)
大学院だったので6年間のブランクがあり、再受験かつ1年という条件付でしたが、他の予備校とは違い、富士学院なら自分の人生を預けてもいいかもしれないと入塾しました。
私が富士学院を選んだ理由は信頼できる予備校だと思ったからです。
私はそれまで大学院に行っていたので他の人より6年のブランクがありました。加えて高校時代は化学を選択しておらずゼロからのスタートでした。しかし時間的にも金銭的にも浪人するのは、これが最初で最後のチャンスだと、決意し浪人生活をスタートしました。
予備校探しをしている中、学院を訪れた際、再受験かつ1年でという条件の付きの私に、担当してくれた校舎長は「相当厳しい戦いになるよ」とはっきりと伝えてくれました。
他の予備校とは違い、富士学院は生徒一人ひとりのことを真剣に考えてくれているなと感じ、ここなら自分の人生を預けてもいいかもしれないと入塾しました。
いざ受験勉強を始めてみると、どの教科も分からないことだらけです。あまりの自分の不出来さに、悔し泣いたこともあります。
そんな時、先生方はどんな基礎的な質問にも丁寧に答えてくれました。自分の苦手な単元の課題もつくって頂きました。
また教務の方はいつも親身になって話を聞いてくださいました。時には医師になってからの方がもっと大変なんだからと、鼓舞してくれました。そして食堂に行けばいつでも温かいご飯が食べられます。そのどれもがあったおかげで受験勉強を乗り切ることが出来ました。
後輩達へのメッセージとして、私が伝えたい事は「最後の最後まで諦めない」ということです。私は12月の模試で偏差値48.4と、到底合格は無理だろうという成績を取りました。しかしこれまで逆転合格を何人も見てきた先生方の言葉を信じ、力を振り絞ることが出来ました。医学部合格はあくまでも通過点です。その先の未来を夢見て、頑張ってください。