2022年02月26日
【体験記速報!】関西医科大学医学部医学科学校推薦型選抜(特別枠)に合格した富士ゼミ生Y・Tさん(大阪桐蔭高校)から合格体験記が届きました!
関西医科大学医学部医学科学校推薦型選抜(特別枠)合格 富士ゼミ生
Y・Tさん(大阪桐蔭高校卒業)
私は富士学院のゼミ生として医学部合格を掴んだ事を誇りに思います。富士学院に通えて良かったと心の底から思います。
Y・Tさん(大阪桐蔭高校卒業)
私は富士学院のゼミ生として医学部合格を掴んだ事を誇りに思います。富士学院に通えて良かったと心の底から思います。
私が初めて富士学院を訪れたのは、高3の冬、大阪医科薬科大学の後期対策でした。その時、初めて授業に参加する私を温かく迎えて下さり、とても良い雰囲気を感じました。惜しくも全ての大学が不合格となり、予備校を探し始めた時、一番始めに頭に浮かんだのが富士学院でした。少人数授業やリフレッシュタイム、新聞試写等、他の予備校にはない魅力に惹かれ、親も入塾を許可してくれました。富士学院に通わせてくださった親にはとても感謝しています。4月の春期講習から始まった富士学院での生活はとても大変でしたが、有意義で充実したものでした。朝8時頃に登校し、22時に下校するという単調な生活の繰り返しで、時には嫌になることもありました。先生や教務の方の前で泣くこともありました。その度に、今年で医学部に合格するんだという信念を持ち、前に進んできました。「受験はチーム戦」とよく言いますが、この一年はその言葉の意味を身をもって経験した一年でした。家族以上に一緒にいて、辛い時も嬉しい時も共に過ごした友達。受験校を真剣に考えて下さり、悩みや不安を親身に聞いて下さった教務の方々。いつも内容の濃い授業をして下さり、一人ひとりの生徒に的確なアドバイスをして下さる先生方。美味しい食事を毎食提供してくださる食堂の方々。高校の先生や友人、家族、親戚…。数え切れない程多くの協力と支えがあって合格を掴めた事を実感しています。これから受験に向かっていく受験生の皆さんに忘れて欲しくない事は「感謝の心」です。予備校に通える事、何校も受験できる事、もう一度医学部を目指せる事、全てが当たり前ではないのです。誰かの支えがあって成り立つ予備校生の生活という事を忘れてはいけません。多くを述べてきましたが、私は富士学院のゼミ生として医学部合格を掴んだ事を誇りに思います。富士学院に通えて良かったと心の底から思います。
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