2022年03月24日
【体験記速報!】杏林大学医学部医学科一般選抜に合格した富士ゼミ生G・K君(Clayton Heights Secondary)から合格体験記が届きました!
杏林大学医学部医学科一般選抜合格 富士ゼミ生
G・K君(Clayton Heights Secondary)
質問に行きたい時に先生方がいらっしゃるので、分からなかったところをすぐに解決することができ、理解が早くなったと思います。
G・K君(Clayton Heights Secondary)
質問に行きたい時に先生方がいらっしゃるので、分からなかったところをすぐに解決することができ、理解が早くなったと思います。
私は高校時代カナダへ留学しており、現地の高校は日本に比べ学習進度が遅かったため、帰国後に周りの受験生に追いつくことにとても苦労しました。一浪目に一通り高校の範囲を履修しある程度学力が付いてきたので、二浪目でより効率的に勉強に取り組みたく、また確実に今年一年で合格すると決意し富士学院に入学しました。その決意があった為か、メリハリのある勉強ができたと思います。
先生方や教務の方々との距離が近く、アットホームな環境で勉強できるところが富士学院の良さだと思います。質問に行きたい時に先生方がいらっしゃるので、分からなかったところをすぐに解決することができ、理解が早くなったと思います。また、受験勉強をしていると誰にでも悩みや不安が出てくると思うのですが、担当の教務の方にいつでも相談できるので、一人で戦っているのではないと思うことができ、とても肩が軽くなりました。
合格できた要因の中でも特に積極的に質問をしに行くことが大切だと感じました。どんなに些細な内容でも質問して納得することで、より長期的に記憶することができ、成績が上がったと感じます。例えば、先生と少し話したいからだとか、自習に疲れたからなど、質問に行く理由は何でもいいと思います。しかし、質問に行くには質問する内容を準備しなければならないので、今日はここを質問しようと決めた範囲をちゃんと予習して行くことは必要不可欠です。この小さな繰り返しでも確実に内容が定着し、成績向上に繋がったと思います。
もちろんたくさん勉強しなければ合格することは難しいと思いますが、時には勉強から少し距離を置き、心を休めることも大切だと思います。一年間朝起きてから夜寝るまでずっと勉強のことを考え続けられる強靭なメンタルを持っている人はそういないと思います。受験が近付くにつれ周囲の期待やプレッシャーに苦しむこともあると思いますが、身体を第一に、そして頑張った先にある喜びだけを考えて走り抜いて欲しいです。
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