【NEWS】【体験記速報！】帝京大学医学部学校推薦型選抜に合格した対策指導生S・Hさん（東京農業大学第一高校）から合格体験記が届きました！ 13ページ目

帝京大学医学部学校推薦型選抜合格 対策指導生
S・Hさん
東京農業大学第一高校
自校で毎年色々な医学部セミナーが開催され、色々な塾の講師が来てくださりますが、今回の富士学院さんのセミナーは私にとって大きな転換点となりました。

私は自校で開催されました医学部セミナーの際に、富士学院を知りました。そしてその富士学院のセミナーが私にとって大きな転換点となりました。私は高校3年の7月まで体育会系部活に所属し、練習と試合に明け暮れていた日々でした。それまでの学習は、学校の授業と、部活と両立が可能な自宅近くの通信予備校をメインに行っていました。部活引退後、夏休みからさらにエンジンかけ、受験勉強に取り組みました。そして高3の2学期、私自身内申が決して高い訳ではなかったので国公立の推薦ではなく、私立の推薦に挑戦しようと考えました。そんな時期に自校で、帝京大学医学部の学校型推薦選抜の対策が富士学院十条校であることを知り、申し込みをさせていただきました。 本気で医師を目指すからには心に強い決意がないと続けていけないことは重々承知していましたが、講演してくださった先生のお話を聞いて、その時の言葉が本当に自分の心に強く刺さり、それを胸に頑張ろうと思える、素晴らしい機会となりました。 富士学院での対策講座は、先生方一人一人がプロフェッショナルな方で、わかりやすく丁寧に指導してくださいました。また外部からきた私にも優しく対応してくださいました。どういう問題が出るかわからない状況で受けることほど、怖いことはないです。面接練習ではいろんな先生方と行い、少しずつ改善され、自分の中の意思も固まりました。また小論文対策や筆記試験の各教科の対策までしっかり学ぶことができ、受験当日も安心して会場へ行くことができました。 4回という短い期間でしたが集中的にポイントを押さえて学ぶことができ、見事、合格することができました。私は医者になりたい夢を中学3年から抱いてきましたが、本当に最後まで諦めない心が大切です。そして覚悟を持って挑むことが将来のハードな勉強を頑張っていくための糧となると思います。私のように部活動に打ち込みながらも医学部を目指すことは可能です。心から応援しています。