2025年03月01日
【体験記速報!】滋賀医科大学学校推薦型選抜(一般枠)に合格した富士ゼミ生H・Kさん(1浪)から合格体験記が届きました!
H・Kさん(1浪)
私が不完全燃焼のまま諦めてしまわずに努力し続けることができたのは、富士学院のおかげです。今まで本当にありがとうございました。
現役時代の私は、勉強量が全然足りておらず、模試の成績も悲惨で、医学部合格からは程遠い位置にいました。案の定、共通テストで良い点数が取れず、二次力も培えていなかったので、国公立も私立も全て不合格という結果に終わりました。全力で勉強した自負がないという不完全燃焼のまま、受験があっけなく終わってしまい、もっと勉強しておけばよかったと激しい後悔の念に苛まれました。そして、二度とこのような思いをしないためには、これ以上やれないという限界まで自分を追い込んで勉強する必要があると思い、一浪の年は絶対に後悔しないように最後までやり抜くと覚悟を決めました。
いくつか予備校を回る中で、以前一度訪れたことがあった富士学院にもお邪魔しました。そこで、少人数制で、先生や教務の方が生徒一人ひとりをよく把握されていることや、固定された自習スペースがあること、食堂で毎日美味しいご飯を提供してくださることに強く惹かれ、富士学院への入学を決めました。
富士学院の素敵なところは、医学部専門予備校なので、周りに医師を志す仲間がたくさんいるところです。成績が思うように伸びず落ち込んだり、もう無理かなと諦めそうになったりしたときも、仲間が真剣に問題集と向き合う姿や、熱心に先生に質問している姿を見て、私も頑張ろうと自分を奮い立たせることができました。さらに、模試が続く、受験が近づいてくるといった苦しいことがあっても、皆で辛さを分かち合えたことで、しんどいのは自分だけじゃないと思え、とても心強かったです。
また、先生や教務の方があたたかく、居心地がいいところも、富士学院の大きな魅力の一つです。講師室の雰囲気がいつも和やかで質問しやすく、加えて勉強の調子を気さくに尋ねたり、沈んでいる私を励ましてくださったりする先生や教務の方ばかりで、見守られているという安心感がありました。
私が今年合格を掴み取れたのは、富士学院が手厚く推薦対策をしてくださったことが大きいと思います。小論文の授業は「他人の回答から学ぶ」というやり方で進められました。自分と同じ大学を志望する仲間が書く文章からは本当に多くのことが学べ、充実した濃い時間を過ごせました。また、集団討論で扱われるテーマをいくつもピックアップして資料やデータを用意し、練習をする場を何回も設けてくださいました。何度も練習を重ねたことで、集団討論特有の雰囲気に慣れることができ、本番もあれだけ練習したんだから大丈夫、と自信を持って臨めました。
これから医学部を目指す皆さんは、誰しもが受験勉強から逃げたい、と思うことがあると思います。でも、そんなときは一度歯を食いしばって立ち止まってください。“逃げたい”というのは、きっと医学部に入って医師になるという大きな夢を抱き、自分を待ち受けている受験勉強という過酷な試練を乗り越えると覚悟を決めた皆さんの本音ではないはずです。富士学院には、生徒思いで熱心な先生や教務の方々、一緒に辛いことを乗り越える同志の仲間がいます。決して一人ではありません。自分の可能性を自分で否定してしまわず、全力でやり切って合格を掴み取ってほしいです。
最後に、私が不完全燃焼のまま諦めてしまわずに努力し続けることができたのは、富士学院のおかげです。今まで本当にありがとうございました。
いくつか予備校を回る中で、以前一度訪れたことがあった富士学院にもお邪魔しました。そこで、少人数制で、先生や教務の方が生徒一人ひとりをよく把握されていることや、固定された自習スペースがあること、食堂で毎日美味しいご飯を提供してくださることに強く惹かれ、富士学院への入学を決めました。
富士学院の素敵なところは、医学部専門予備校なので、周りに医師を志す仲間がたくさんいるところです。成績が思うように伸びず落ち込んだり、もう無理かなと諦めそうになったりしたときも、仲間が真剣に問題集と向き合う姿や、熱心に先生に質問している姿を見て、私も頑張ろうと自分を奮い立たせることができました。さらに、模試が続く、受験が近づいてくるといった苦しいことがあっても、皆で辛さを分かち合えたことで、しんどいのは自分だけじゃないと思え、とても心強かったです。
また、先生や教務の方があたたかく、居心地がいいところも、富士学院の大きな魅力の一つです。講師室の雰囲気がいつも和やかで質問しやすく、加えて勉強の調子を気さくに尋ねたり、沈んでいる私を励ましてくださったりする先生や教務の方ばかりで、見守られているという安心感がありました。
私が今年合格を掴み取れたのは、富士学院が手厚く推薦対策をしてくださったことが大きいと思います。小論文の授業は「他人の回答から学ぶ」というやり方で進められました。自分と同じ大学を志望する仲間が書く文章からは本当に多くのことが学べ、充実した濃い時間を過ごせました。また、集団討論で扱われるテーマをいくつもピックアップして資料やデータを用意し、練習をする場を何回も設けてくださいました。何度も練習を重ねたことで、集団討論特有の雰囲気に慣れることができ、本番もあれだけ練習したんだから大丈夫、と自信を持って臨めました。
これから医学部を目指す皆さんは、誰しもが受験勉強から逃げたい、と思うことがあると思います。でも、そんなときは一度歯を食いしばって立ち止まってください。“逃げたい”というのは、きっと医学部に入って医師になるという大きな夢を抱き、自分を待ち受けている受験勉強という過酷な試練を乗り越えると覚悟を決めた皆さんの本音ではないはずです。富士学院には、生徒思いで熱心な先生や教務の方々、一緒に辛いことを乗り越える同志の仲間がいます。決して一人ではありません。自分の可能性を自分で否定してしまわず、全力でやり切って合格を掴み取ってほしいです。
最後に、私が不完全燃焼のまま諦めてしまわずに努力し続けることができたのは、富士学院のおかげです。今まで本当にありがとうございました。
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