少子化傾向により、広き門になりつつある大学入試において、依然として医学部だけは、難関状況が続いております。受験生、また将来受験を目指すお子様をお持ちの保護者におかれましては、合格を勝ち取るまではご本人に勝るとも劣らぬご心労が常におありだろうと存じます。
富士学院では、保護者の皆様へまず1つのことをお約束します。それは、難関突破のために保護者の皆様のご協力を得ながら、当学院の全てのノウハウを持って全力で生徒を指導して参るということです。
受験は厳しいものであり、そこに王道はなく、最終的には本人のやる気と自覚、そしてどれだけの執念を持って頑張ったかで合格が決まるといっても過言ではありません。富士学院では、生徒と真剣に向き合い、生徒と徹底的に話し合うことで、本人のやる気を引き出し、生徒個々に対応しながら全力で指導を行い、共に合格を目指します。
当学院が最も大切にしていることは、「生徒と共に頑張る」こと。それは生徒と気持ちを共有し、生徒のために出来ることに全力で取り組むことです。そして生徒との信頼関係の中で生徒自身の自覚と自立を促し、生徒一人ひとりが受験を通じて大きく成長し、自らの手で合格を掴むことが出来る様、私達は全力で生徒と共に頑張ります。
合格に向けては保護者の皆様のご協力が必ず必要です。また安心して預けて頂ける様、しっかりと連携を取りながら、全力で指導を行います。
授業への出席率が合格へのカギとなります。朝礼そしてすべての授業で出欠チェックを行い、遅刻・欠席者を厳しくチェックし、更なる本人の自覚と自立を促します。
富士学院では三者面談を重視しており、1人ひとりの生徒や保護者に対し、十分な時間をかけて面談を行います。まず各科目の講師と担任講師・教務担当・校舎長が生徒の状況や指導方針を共有した上で保護者と面談し、現状報告と今後についての説明を行います。その後に生徒を交えての面談を行い、今後の勉強と受験に向けての確認や意識付けを行いながら、生徒自身の更なる自覚を促します。
毎月、受講した科目毎に担当講師より受講内容、理解度、今後の指導についての報告書を送付します。勉強の進捗状況や、今後に向けての課題等、教科毎に詳しく確認する事が出来ますので、ご安心頂けます。また何かご不安な点やご質問等ございましたら、いつでもご連絡頂ける体制をとっておりますので、ご安心ください。