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久留米大学医学部医学科に正規合格したA・K君に話を伺いました。校舎長
K君、久留米大学、そして近畿大学正規合格おめでとう!
A・K君
ありがとうございます!校舎長
受験した7校全て1次突破の勢いの中、他にも4校の補欠待ちという素晴らしい受験になったけど、5浪目の今年頑張った甲斐があったね。
A・K君
そうですね、やっとやっと合格できたって感じです。
校舎長
今までの4年間も本当に勉強に向き合いってきてて、5年目の今年は具体的な戦略のもとに一年間頑張り続けてきたね。
今までの大手から、今年は富士学院を選んでくれたけど、理由は何だったのかな?
A・K君
予備校変えようと思った時に、入試情報を一番持っていることと、二次対策を細かくしてくれるという評判が高かったからです。
校舎長
実際に来てみてどうだった?
A・K君
勉強の時間は今までの4年とそれほど変わらなかったと思うけど、勉強する内容に変化があったと思います。
まず、先生方が改めて基礎を大事にするという姿勢があったので、まずは基礎を固めることを綿密にやりました。先生方との距離が近かったので質問しやすいということもあったんですけど、
ずっと自分のことを見てくれてて、自分にどこが足りないなど適宜アドバイスしてくたので、自分一人ではできなかったレベルアップに繋がりました。
校舎長
富士学院の先生達は授業するときに「ここの部分で、この生徒はきっとわからなくなる。こう考えてしまうだろうな」とか「こう伝えると、きっとここでこう考えちゃうだろうな」といろいろ生徒目線でシュミレーションして指導してくれるから、K君も自然に行動に移せたんだろうね。
次第に勉強するポイントが明確になる中で受験期を迎えたと思う。4月にK君と会ったとき、「なんでこの生徒は合格しなかったのかな」ということから分析が始まったんだよ。学力的にも一定のレベルもあったし、個人学習にも挑める。こういう生徒は、本当の意味での理解が出来ているところと、理解しているつもりの部分の整備がまずは必要。改めて基本的な事項を含めてもう一度きれいに入れ直す。
そして応用力とか思考力も確認しながら精査していくという方向性がとても大事だったんだよ。焦る気持ちに反した部分も正直あったと思うけど、それを真摯に受け止めてやり抜いたことが合格に直結した要因だね。今回受けた大学は一次突破して、すべての二次試験に望んだわけだけど、面接の不安ななかった?
A・K君
やっぱり受けたことのない大学はちょっと不安はあったんですけど、それよりも事前に対策をしっかりやってもらえたので、ある程度の予測は準備して去年までのような受けっぱなしではなく、しっかり成長しながら対策していけたと思います。
校舎長
一回一回面接聞き取りして、またさらに成長しながら面接を積み重ねてこれたのかなと思います。進学先は久留米大学かな?
A・K君
はい、久留米に進学します。
校舎長
近いし、いつでも遊びにきてくださいね。
本当に一年間まっすぐに勉強に向かってくれてたし、何人かの生徒に「K君が自習席から離れるまで、勝負して学習に取り組め」って言ったことがあるよ。
そしたら彼らも次第に個人学習にさらに深く取り組むようになったし、そういった意味でも学院を引っ張ってくれた生徒だと逆にこちらも感謝しています。
A・K君
いえいえ、こちらこそありがとうございます。
校舎長
ここで、先生方や職員の皆さんにメッセージをお願いします。
A・K君
やっぱり先生との距離が大手とは違う分、この一年、いろんなアドバイスを受けることができ、その都度方向修正ができたことがプラスになり、結果に結びつけることができたと思うので、
皆さんに感謝していますし、これからもいろんな生徒が入ってくると思うけど、今まで以上にサポートしていただければと思います。
校舎長
さすがお兄さん的なコメントだね。これから医学部を受けていく受験生がいます。
その受験生にメッセージをお願いします?
A・K君
勉強といっても受験勉強なので、受験勉強の王道というものを素直に実行することです。基礎を大事にすること、あと予備校の先生方はプロなのでちゃんと言われたことは素直に自分の中に取り入れることが大切だと思います。
校舎長
わかりました。大学に進学して今まで通り背中で同級生を引っ張っていくK君であり続け、そして一日も早くドクターになってくれることを待っています。
今日はありがとうございました。
A・K君
ありがとうございました。