【合格者インタビュー】生徒の合格の軌跡です。

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医学部受験合格者インタビュー

合格者インタビュー
藤田保健衛生大学に推薦入試で合格したY・Sさんに話を伺いました。
校舎長
まずは、合格おめでとう。合格した時の実感は?

Y・Sさん
・・・実感はまったくなかったです。
校舎長
入試本番の手ごたえはどうでしたか?

Y・Sさん
英語は、どちらかというと自信がない中で答えを埋めるだけ埋めた感じでした。逆に数学は正直な話、すごく自信がありました。小論文に関しては、何とも言えませんが間違ったことは書いてない自信はありました。面接に関しては、富士学院でたくさん練習をしてもらったので、練習通りできて、良く出来ました。合格発表の際、自分の番号を発見した時は、本当に??って自分の目を疑いました。入学許可証をもらって、そこで初めて実感が湧きました。
校舎長
試験会場に行ってみて、沢山の受験生を目にしたと思うけど、どんな気分だった?

合格者インタビュー 1 Y・Sさん
自分の中で計算が起こって・・・。今までの倍率を考えると、この試験を受けている教室の中で2名合格するかしないかって考えたら、一瞬無理だなって気分になりましたが、自分のベストをつくそうと考えました。
校舎長
Sさんは、富士学院に来る前はどんな勉強をしてたの?その中で不安なこととかはなかった?

Y・Sさん
高校1年生の頃から、大手予備校の豊橋校に通っていましたが、勉強は真剣にはできていませんでした。高校入学当初はテストで学年20位くらいをとれたのですが、周りの友達にテストの順位を言ったら友好関係に響くんじゃないかというくらい、えっていう顔をされて。そんなこともあり勉強を怠って遊んでしまいました。だんだん勉強しないのが当たり前の自分になってしまっていたけれど、それでもいい~という感じになってしまっていました。

2年生になり、逆に友達の成績がどんどん上がっていき、自分は置いていかれた感じになって、気持ちが荒んでいました。焦って勉強をやり始めたのですが、やっているのに学校のテストで点がとれない、ということが続き、やっても意味がないという気持ちが大きくなっていました。
2年になり、塾でもしっかり勉強をしないと、と気持ちを改めたのですが、大手予備校の授業は集団授業なので、「これは基本」と教わっても、1年生の時に怠けてしまった部分はわからないままなので「その基本を教えてもらいたいんだけど…」と思っていました。けれど、授業はどんどん進んでいくし、こんな問題もわからないの、大丈夫?と言われても余計に落ち込んでしまうのもこわく、質問にも行けませんでした。

それで、どうしよう、どうしようと悩み、いろんな勉強方法を自分なりに考えて試してみたのですが、力になっている実感はありませんでした。そうして、焦りながら3年生を迎えてしまいました。両親もまさか自分の子供がこんなに落ちぶれてないだろうと思っていたと思うのですが、自分ではどうしようもなくなり、両親に相談したところ、両親が何か策はないかと考えてくれて、その時父が富士学院のことを見つけてきてくれました。なんでもいいからすがりつく感じで、ここに来ました。授業は1対1なので、何でも先生に質問できて、1から基礎を固めてもらいました。そこから、学校の成績も徐々に上がっていき、学校の先生にも驚かれました。(笑)

それから、学院の授業で先生に指示された通りの課題をやっていき、渡されたプリントや復習をやっていき、合格をつかむことができました。
校舎長
富士学院で指導を開始したのが、7月からだったけど、1対1の授業だから、なんでも話すことができたよね。先生も話しやすかった?

合格者インタビュー 2 Y・Sさん
英語の授業では、先生が厳しい部分もあったのですが、わからない部分は丁寧に教えてもらえ、推薦入試も迫っていたため、常に危機感を感じながら受講していました。単語や文法といった、これまでの積み重ねの部分がやはり弱かったので、そこに力を入れて取り組みました。授業では入試問題の傾向に沿った長文の読み方を中心に、文法やイディオムなどを教えていただきました。それと平行して、傾向に近い問題などを使い演習をしていきましたし、死にものぐるいでやりました。先生から「これをやった方がいい」と課題をたくさん出してもらえ、常に何をやればいいのかが明確でした。そうやって先生についていくうちに、学校や模試の問題も読めるようになり、手応えを感じられました。

数学はM先生が作成された、藤田保健衛生大学推薦対策用のオリジナルテキストを中心に授業で取り組みました。試験でこういう問題がきたら、こうだねと解き方を先生と一緒に考えていきました。藤田保健衛生大学の数理的問題は特殊な問題が出るのですが、パッと見た感じでは独特な問題なのに、教科書に載っているような数ⅠAの大切な部分とつながっているところがあり、そのつながりの考え方を先生に教わりました。

校舎長
力がついた実感はあった?

Y・Sさん
試験本番でも問題を見て、これはこれを使えばいいんだという解き方がすぐに自分でひらめきました。普段の勉強でも解き方がひらめくようになりました。先生のおかげで、今後も自分で本当に使える力がついたと思います。
校舎長
推薦入試では、小論文と面接も重視されるよね。富士学院でもたくさん練習をしたけれどどうだった?面接対策は厳しくなかった?

Y・Sさん
高校受験の際も面接があったので、大丈夫かな、と最初は考えていたのですが、繰り返し面接指導をしてもらってよかったです。慣れるくらいのところまでいけたので、本番でも自分らしく話ができました。
校舎長
全体を通して、富士学院で対策をしてきたことはどうだったかな?良かったと思う点は?

Y・Sさん
やっぱり富士学院は先生との距離が近いということが大きいと思います。話しやすいし質問もしやすいし、丁寧に教えてくれるところが他の予備校と大きく違うところだと思います。私も安心して先生方についていけました。
校舎長
合格した今、これからの大学へ向けての抱負を聞かせてくれる?

Y・Sさん
今はまだ合格したことで気持ちがいっぱいなのですが、先日の合格者説明会で実際に大学に行ってみて、改めて、環境もいいし、先生方も熱心だと思えたので、入学後もしっかり先生方のお話を聞いてついていきたいと思いました。自分の理想とする医師になれるよう頑張りたいと改めて思いました。
校舎長
最後に、これから受験に向かう生徒、実感した医学部受験について聞かせてもらっていい?

Y・Sさん
私のように1年生の勉強を怠ってしまっても、2年生からでもしっかりとやれれば出来るようになるということを伝えたいです。本当に2年生からでも遅くないので、しっかり勉強はするべき、だと実感しました。私は0に近いスタートで焦りも大きかったけど、コツコツとしっかりやっていくことで、気持ち的にも余裕が生まれるし勉強法に対する自分なりの分析もでき、力がつくと思います。
合格者インタビュー 3

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