【合格体験記】生徒の合格の軌跡です。

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良医への取り組み高校との連携保護者の方へ指導コースのご紹介合格実績

 

私が浪人一年目の時は大手予備校に通っていましたが、思うように成績は伸びませんでした。結局一年目は医学部に合格することはできず、去年の3月はひどく落ち込んでいたことを今でも覚えています。そんななかで2年目の予備校をどうするか両親と話していた時に、大手よりも少人数制のほうが私に合っているのではないか、という結論に達し、いくつかの医学部専門予備校の中から富士学院を選択しました。正直最初はあまり乗り気ではありませんでしたが、初めて校舎を見学した時のアットホームな雰囲気に心を動かされ入学を決めました。

 

富士学院の生活の中で、私にとってモチベーションを維持する上ですごく役に立っていた制度があります。それが月に一度各教科担当の先生方と面談をするチームミーティングです。このミーティングがあったおかげで、自分の中にあった各教科の完成度や弱点を先生方と話し合うことで明確にすることができ、日々の勉強の効率も浪人1年目に比べて格段に上がり、密度の高い勉強が出来るようになりました。このミーティングがあるかないかは本当に合否を分けると、第一志望校に合格した今改めて痛感しています。ここでこれから富士学院で医学部の合格に向けて頑張ろうと決意している方々に、私が浪人生活を経て気付いたことを伝えたいと思います。

 


まず勉強面に関してですが、日々の勉強に謙虚に取り組んで下さい。一つ一つの事柄を丁寧に自分の知識とし、それらの知識を総合的に使う事が医学部の入試では求められています。「ここの分野は知っているから授業は聞かなくていい」と考えるのはとてももったいないです。「知っている」ことと「理解している」ことは全く違いますので、「知っている」だけの知識を「理解している」知識にする。それが医学部入試に求められている勉強だと私は思います。このことに私が気付いたのは浪人生活が2年目に突入してからでした。これから浪人生活を始めるという人は是非このことを頭の隅に置いておいて欲しいと思います。

 

次に精神面ですが、講義が始まる4月から入試当日までの約10ヶ月の間、「絶対に医師になりたい」という思いを持ち続けて下さい。浪人生活は正直苦しいし、つらくて勉強に手が着かなくなることもあると思います。そんなとき道しるべになるのが「自分は医師になるんだ」という強い思いです。富士学院にも「思いは叶う。絶対叶う。」という言葉が掲げられています。くじけそうになったときは是非初心を思い出して下さい。
最後になりましたが、受験直前まで私のつたない解答を添削して下さった各教科の先生方、いつも明るく相談に乗ってくれた教務の方々、そして二年という浪人生活を支えてくれた両親にこの場を借りて感謝の気持ちを伝えたいと思います。ありがとうございました。

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