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「あんまり先のことは考えず、医師になりたいっていう今の思いを大事にしよう。」 私は富士学院のある方のこの言葉で本当に救われました。医師になりたい、患者さんを助けたいと思う一方、家族は作りたいけど、親が仕事で子供が寂しい思いをする家族は絶対嫌だとも思っていました。両方の夢なんて叶うわけがないと諦めていた時、その方は相談にのって下さいました。
「できるかできないかは別として、やりたいって思うことだよ。」このたった二言で、私の考えは大きく変わり、将来の不安も消え、勉強に集中することが出来ました。何かを“やりたいと思う気持ち”これが、医学部を受験するみなさんに私が一番伝えたいことです。
これからみなさんは抱えきれない程の不安に悩み続けることでしょう。周りからのプレッシャーや、やっちゃった状態のテスト。でもきっと、“医師になりたい”という気持ちがみなさんを救ってくれます。そう強く願えば成績なんて気付けば後ろから付いてきます。
医学部受験の専門予備校である富士学院は、勉強だけでなく、心の面倒も見て下さる素晴らしい所です。お金で買えないたくさんの優しさをもらえる所です。来て良かったなと思える所です。
最後に富士学院の皆様へ。
私は富士学院に来れて本当に幸せでした。
将来、立派な医師になって患者さんを救うことが恩返しになるならと思っています。本当に、ありがとうございました。
