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私が富士学院を選んだ理由は、「少人数制の授業である」のと「自分が一番行きたい大学」である、「川崎医科大学の対策をしっかりできる」と思ったからです。現役時代は、私は柔道一本でした、学校の授業についていくのが精一杯で、模試の偏差値も40くらいでした。しかし、富士学院に入学してからは勉強一本で頑張りました。やはり、最初の一ヶ月間はとてもつらかったです。生活リズムを整える、そして一日の半分以上を勉強に費やす、ということを今までしていなかったため、ストレスがすごくたまっていました。でも同じ目標を持った仲間が近くにいてくれたから、切磋琢磨して一日一日、勉強に励むことができたのです。
先生方も素晴らしい人たちばかりです。私がどんな質問をしてもわかるまで教えて下さいました。知っていて当たり前、というようなことであさえも馬鹿にせず、丁寧に解説して下さいました。そうやって少しずつ知識を蓄えて整理していったからこそ、合格を勝ち取れたのだと思います。
私自身、まだまだ勉強不足の中で推薦入試に合格しましたが、これだけは全ての受験生の中で勝っていたものがあります。それは、「絶対に合格する!」という気合いです。精神論にもなってしまいますが、すごく大事なことだと思います。どんなことがあっても、この気合いさえあれば合格する可能性がぐんと上がるでしょう。気合いによって自分の行動や周囲の雰囲気さえ変えられると思います。そもそも、合格する気のない人に合格通知が届くことはまずないと思います。医学部志望の皆さん、強い思いを持ち、勉強に励んでください。富士学院は全力でサポートして下さいますから。