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私は、現役時代医学部に合格できるまで実力が上がらず浪人をすることになった。予備校を決める際、父から勧められ、富士学院で学んでいくことを決めました。
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富士学院でに生活の中で気付いたのは、今までの自分がどれだけ医学受験を甘く見ていたかということです。富士学院のスケジュールに入った声は驚きました。しかし、それだけの事をこなしたからこそ、1年で自分は合格できたと思っています。富士学院の中には、医学部合格に必要なものを全て提供してくれました。現役のときは、中途半端だった学力も医学部に合格できるところまで、サポートしてくださいました。現役時代まったく重視していなかった小論文も週一回は授業できっちり基礎から学ぶことができました。また、面接を何度も練習しました。ただ勉強を教える普通の予備校ではできないと思います。気になった事をすぐに質問できるなど、先生方が身近な存在でした。つらいときには、教務の人に相談できました。学院全体が支えてくれるという環境だったように思います。
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最後に必要なのは、医師になるという覚悟だと思います。自分がどれだけ本気になれるのか、そういった人間的な成長が浪人時代にはあると思います。世間から見れば浪人は無駄なことのように思われますが、自分はそう思いません。前にも書いた通り、一年間で自分が人として成長できたと実感したからです。だから、覚悟してください。本気になってください。その熱い気持ちを富士学院は全力で応援してくれます。