広島校卒院生の保護者からお寄せ頂いたメッセージをご紹介します。
※広島校は2021年開校のため、保護者の声は2022年度分からの掲載となります。
高卒生で年間を通して個人指導を受講した生徒につきましては「個人指導生(富士ゼミ)」と表記しています。
2024年度
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- 塾との出会いだけでなく、広島校の先生方との出会いが全てだったとも感じます。贅沢を言えばもう少し早く出会いたかったです。
- A・O様(お父様)| 個人指導生
- 2024年度 鳥取大学医学部医学科学校推薦型選抜Ⅱ(一般枠)現役合格
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富士学院の存在を意識したのは、娘が高校三年生の夏のことで、学校の医学部受験セミナーでのO教室長との出会いからでした。
教科を絞ったとはいえ、夏休みからの入塾に親子とも戸惑いを拭い切れない中で探り探り飛び込んだのが事実です。娘の可能性を信じ、伸び悩んでいた時期に思い切ってこれまでの塾と掛け持つ形になり、当初は親子ともタフな生活が始まり大変だったことを記憶しています。迎えの度に発していた娘の手応え。それは教科毎の質の高いサポートと分からないことがその場で解決できる、それまで感じたことのない充実感から生まれたもので、勉強リズムの変化をものともさせない約7ヶ月間となりました。
生徒に適した志望校選びのサポートも手厚く、入塾後間もなく鳥取大学との出会いに発展しました。医学部受験という未知の領域に一筋の光が差し込み、手を伸ばせば届く具体的な目標をイメージすることで家庭内の会話の質まで向上したことを今でも忘れられません。探り探りが確信へと変わるまでに時間はかかりませんでした。今では富士学院へ行くべくして行ったとも感じています。
塾との出会いだけでなく、広島校の先生方との出会いが全てだったとも感じます。人間的な魅力を持ち合わせ、生徒一人ひとりに目を向けた親身な指導は、娘のベクトルを「医師になりたい」から、「立派な医師になれる、なる」に大転換させてくれました。贅沢を言えばもう少し早く出会いたかったです。これまでのスタイルを否定するわけでなく、これまでの地道な土台があったからこそとも感じています。正真正銘、娘自身が頑張ったことには変わりないのですが、もし頑張りながらも伸び悩んでいるお子様がいらっしゃるならば、ぜひ富士学院の扉を開いてみてほしいと思います。アドバイスできるとしたら一日でも早く動くことでしょうか。
最後に、関わっていただいた富士学院広島校の皆様、本当にありがとうございました。閉じる
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- 短い期間でしたが、富士学院の皆様と出会うことができ、本当に感謝しております。
- T・D様(お父様)| 個人指導生(富士ゼミ)
- 2024年度 広島大学医学部医学科学校推薦型選抜(ふるさと枠)現役合格
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この度、娘が第一志望の広島大学に無事合格することができました。広島校教室長をはじめ、講師の先生方、職員の皆様、富士学院に関わる全ての皆様に、深く感謝申し上げます。
振り返ると、娘から「医師を目指したい」と相談を受けたのは高校一年生の秋頃でした。正直、当初は全く想定していなかった進路希望でしたので、親としても少し戸惑いがありましたが、娘の強い意志を感じ、「夢を叶えるため、しっかり応援してあげよう」という気持ちになりました。ただ、何から手を付ければよいのかもわからず不安ばかりが先行していましたが、そこで出会ったのが富士学院でした。塾を選定する上で、医学部合格実績は当然気になりましたが、それよりも、「入校前から親身になって相談を受けてもらえたこと」「受験生一人ひとりに合った指導方法をしっかりと分析されていたこと」という点に感銘を受け、「ここなら安心して任せられる」と富士学院を選ばせていただきました。
入塾後も、学習の進捗状況や先生方からの的確なフィードバックがありましたが、体裁を整えた言葉ではなく、時には保護者に忖度することなく厳しめの言葉もいただき、「本音でぶつかってくれている」と感じたことを覚えています。「保護者との繋がり(コミュニケーション)を大切にする塾」だと。
それから、受験対策で非常に役立ったのが、医学部受験には必須である「面接」の対策でした。その指導内容について直接目にした訳ではありませんが、受験前の娘の表情を見ていると自信に溢れていたので、相当鍛えていただいたのだなと思っていました。娘自身も面接対策が役立ったと言っていましたし、他の塾ではここまでしないだろうというぐらいまで徹底されていたのは想像に難くありません。
今回の受験において娘の相当な努力もありましたが、約二年という短時間で医学部合格レベルまで学力を引き上げてもらえたのは、職員、講師の方々が組んでくださった綿密なスケジュール、そして手厚いサポートがあったからというほかありません。
短い期間でしたが、富士学院の皆様と出会うことができ、本当に感謝しております。ありがとうございました。閉じる
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- 富士学院との出会いは、一生物だと思います。ありがとうございました。
- Y・K様(お母様)| 個人指導生
- 2024年度 広島大学医学部医学科学校推薦型選抜(ふるさと枠)合格
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高校約三年間、ご指導ご鞭撻、ご尽力を賜りありがとうございました。この度の合格につきまして、富士学院なしではたどり着くことができなかったと、感謝しかありません。
私は医学部受験に対して無知識でしたので、全てを富士学院に委ねた受験でした。
個人的に、受験情報を検索することなど一切ありませんでした。私の不安や疑問等も丁寧に傾聴していただき、適確にご返答いただきました。医学部受験のプロにお任せできたという安心感からうまれた、心の余裕は娘の応援にも大きな影響を与えたと思います。常に前向きに取組む事ができ、楽しんで受験を乗り越える事ができました。
富士学院の個別指導の素晴らしさは、娘の姿をとおしても明確でしたが、私立の受験会場で、面接指導については他校の保護者からも賞賛の声を聞くことがあり、確信できました。
合格後のOB会がある事も、一生涯の恩師、仲間の存在は類をみない素晴らしい事だと思っております。
富士学院との出会いは、一生物だと思います。ありがとうございました。これからもどうぞ、よろしくお願いします。閉じる
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- 姉に続き現役で医学部に合格でき感謝の気持ちでいっぱいです。本当にお世話になりました。
- T・W様(お母様)| 個人指導生
- 2024年度 近畿大学医学部一般入試前期合格
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上の子がお世話になっておりましたので、すんなりと広島校へ入学して通うことができました。親として一番不安だった面接指導は、なかなか直前になるまで本腰が入らずに何度も声掛けをいただくなど、ご迷惑をお掛けいたしましたが、先生方のおかげで本番に間に合わせていただきました。勉強面では個別指導で苦手なところ、得意なところを見極めていただき効率よく学習できていたのではないかと思います。自習室も活用させていただき、朝学校へ出かけ夕方まで学校の自習室、その後は富士学院で閉館まで勉強するというリズムで毎日本当によく頑張ったと思います。富士学院の先生を信頼し、最後までぶれることなく頑張れました。姉に続き現役で医学部に合格でき感謝の気持ちでいっぱいです。本当にお世話になりました。
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- 本当に生徒のためを思って行動してくださる予備校です。派手な広告の予備校よりも、ぜひ富士学院を選んで欲しいですと伝えたいです。
- Y・S様(お母様)| 個人指導生
- 2024年度 川崎医科大学総合型選抜(中国・四国地域出身者枠)現役合格
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息子は高校二年生の春から他の医学部専門予備校に通っていました。当初は「二年間あるので受験まで大丈夫です」と言われていましたが、一年が過ぎ成績は全く向上せず、しかも「現役での合格は諦めてください」とまで言われ、手のひらを返すように見放されてしまい、失意のどん底の中、富士学院の門を叩きました。その時対応してくださった教室長が真摯に話を聞いてくださり、息子のひどい成績を見ながらも「最後まで諦めずにがんばりましょう」と言ってくださる姿を見て入学することを決めました。
富士学院に入学してからも、自分を過大評価する息子に対して、数学の先生をはじめ、すべての先生方に本当に丁寧に根気強く指導していただきました。そのおかげで少しずつ本人も意識が変わり、勉強に取り組むことができました。本当に、富士学院の先生方のおかげで現役合格することができ、感謝の気持ちでいっぱいです。また、普通の塾や予備校では合格することが目標でその先は見据えていませんが、富士学院は「合格がゴールではなくスタートである、その後のスタートがとても大事だ。留年せずに卒業して国家試験に合格させる力をつけさせたい」と指導してくださる教育方針がとても素晴らしいと感じさせてもらいました。息子も人としても成長することができました。本当に生徒の為を思って行動してくださる予備校だと感じ息子を預けることができて本当に良かったと思いました。
最後に富士学院を検討している方々へ、本当に生徒のためを思って行動してくださる予備校です。医師に必要な人間性も養われると思いますので、派手な広告の予備校よりも、ぜひ富士学院を選んで欲しいですと伝えたいです。本当にありがとうございました。閉じる
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- 偏差値は48と低く、数学Ⅲと物理はほとんど手つかずの状態で医学部受験は不可能に思えましたが、富士学院の教室長をはじめ皆様の温かいサポートがあったからこそ、娘は医学部への夢を叶えることができました。
- T・Y様(お母様)| 個人指導生(富士ゼミ)
- 2024年度 川崎医科大学総合型選抜(中国・四国地域出身者枠)合格
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高校三年生の受験が終わった直後、娘から「やはり薬学部ではない気がする。医学部を目指してみる」という爆弾発言がありました。しかしながら現実は厳しく、偏差値は48と低く、学校の保護者面談でも「どんなに頑張っても医学部に受かることはない」と絶望的な評価をいただいておりました。さらに現役時の受験では薬学部に焦点を絞っていたため、数学Ⅲと物理はほとんど手つかずの状態であり、医学部受験は不可能に思えました。しかし、娘の「医師になりたい」という強い意志と、「夢を叶えてあげたい」という気持ちから、無謀とも思えるわが家の逆転への挑戦が始まりました。しかし、この難局に立ち向かうためには塾選びが最大のポイントだと判断し、医学部受験のノウハウを持ち、フルサポート体制に定評のある富士学院を選択しました。実際に入塾してみると期待以上でした。講師や医学部の学生が常駐し、自習中に気軽に質問できる環境は、長時間勉強をしなければならない娘の大きな助けになりました。また、各教科の先生方も、娘の弱点を素早く見つけ出し、そこを徹底的に指導してくださり、模試や過去問の演習を通して娘の偏差値は徐々に上昇していきました。努力と手厚いサポートのおかげで、最終的には驚異の逆転合格を果たし、医学部への夢を実現させることができました。富士学院の「教え、育む」という教育理念のもと、生徒一人ひとりに真剣に向き合い、「自覚」を促し「自立」へと導いてくださいました。二年間の浪人生活を余儀なくされましたが、富士学院の的確なご指導がなければこの快挙はありえませんでした。
最後になりますが、富士学院の教室長をはじめ皆様の温かいサポートがあったからこそ娘は難局を乗り越え、医学部への夢を叶えることができました。心より感謝申し上げます。閉じる
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- それぞれの教科の先生が息子の性格、得意不得意を把握し、理解するまで繰り返し繰り返し根気よく説明し、学力が上がるように指導してくださったことは本当に感謝しております。
- M・K様(お母様)| 個人指導生(富士ゼミ)
- 2024年度 川崎医科大学一般地域枠選抜(岡山県地域枠)合格
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富士学院の先生方や職員の方々には三年間大変お世話になりました。入学当時は開校したばかりで、息子が二人目の生徒ということもあって大変可愛がっていただきました。先生方や職員の方々のお力添えが息子の力となり合格することができ、感謝の気持ちでいっぱいです。
中学受験に失敗して希望の中高一貫校に進学できなった息子は、自信をなくして勉強も頑張れず高校生になっても鳴かず飛ばずの成績でした。高校三年生の秋に「医学部を目指したい。医学部専門予備校が広島にできたから行ってみたい。」と言ってきて、出来たばかりの広島校の教室長とお話をさせていただきました。広島校は『完全個人指導』で、息子の性格・成績を考えると個人指導が向いているだろうということ、そして「富士学院に入学したい」という息子の言葉が決め手となりお世話になることにしました。医学部を目指したいという息子の言葉に嬉しい気持ちと期待する気持ち、また不安な気持ちになりましたが、息子を信じ応援しようと覚悟を決めました。
現役、一浪目は大変厳しい結果でしたが、根気よくご指導してくださったおかげで二浪目受験では三校受験し、二校一次合格をもらい一校から補欠番号が届きました。残念ながら繰り上げ合格の知らせは来ませんでしたが確実に力がついていると感じました。三年目の浪人生活に入り、絶対に合格できるという保証はないから不安はあったと思いますが、「絶対合格する!合格してみせる!」という息子の強い気持ち、そして「絶対合格させてあげたい!」と応援し、粘り強くご指導してくださった先生方や職員の方々の力で合格を勝ち取ることができました。最後まで諦めず頑張れたことで息子は自信を取り戻せたと思います。それぞれの教科の先生が息子の性格、得意不得意を把握し、理解するまで繰り返し繰り返し根気よく説明し、学力が上がるように指導してくださったことは本当に感謝しております。また息子の合格を願い、真剣に向き合い寄り添ってくださったこと、学力だけでなく精神面や一人の人間としても成長させてくださった広島校の皆さまには感謝しきれません。心よりお礼申し上げます。
我が子が目標に向けて頑張れるという間は我が子を信じて応援してあげたら必ず春がやってくると思います。私自身、息子を信じ応援して良かったです。閉じる
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- もしもあなたのお子様が医学部を目指していらっしゃるなら、ぜひ富士学院のドアを叩いてください。きっとそこからお子様の医学部への道は開けると思います。
- M・S様(お母様)| 個人指導生(富士ゼミ)
- 2024年度 川崎医科大学一般地域枠選抜(岡山県地域枠)合格
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「お母さん、大丈夫ですよ。医学部、十分狙えますよ。」富士学院広島校を初めて訪れた時、教室長は真っ直ぐな目でおっしゃいました。医学部を目指してはいたものの、何から手をつけて良いかわからない状態の私たち母娘には救いの言葉でした。
「ここで頑張ってみる」と娘は言いました。
富士学院で、最初に言われたのは「医学部受験は他の学部と違う」という事でした。私達にとっては初耳でした。「医学部は二次試験に面接があり、かなりのウエイトを占めます。勉強ができるだけでは合格できません。人間性や医師としての資質を見られます。だから富士学院では面接指導にも力を入れています」とのことでした。「面接は一次が通ってから」などと考えていたら間に合わないのです。勉強と並行して、面接に向けての対策も入塾してすぐから始まりました。
富士学院では娘に合わせた個別指導計画を立ててくださり、実績のある最高の先生方にご担当いただきました。毎日の勉強計画表を週ごとにチェックされ、どの教科がペース通りでどの教科の時間が足りないなど、きめ細かく指導していただいていました。そのおかげで計画的に学習を進めることができたようです。とは言え、すぐに結果が出るわけではなく現役時は推薦で不合格、一般入試では一次合格はいただいたもののご縁がありませんでした。
一年間の浪人生活では各教科担当の先生方の熱心なご指導の甲斐があり、英語、数学だけでなく、現役時に足を引っ張っていた生物や化学で得点が出来るようになりました。また受験校を決める際には各教科の先生が娘に合う傾向の大学をピックアップしてくださいました。年末に行われた受験校選定会議には娘に関わる全ての先生が出席され、一言ずつアドバイスをくださいました。ここまでしてくれる予備校は他にないと思います。
そして、前述したように、富士学院が他の塾に比べて大きく秀でているところは面接指導です。教室長自らが一人ひとり指導してくださいます。十数ページにも及ぶ面接ノートに「なぜ医師になりたいのか?」「どんな医師になりたいのか?」「自分の長所短所は?」など自分の心と向き合いながら回答して、医師への意識を高めていました。この面接ノートが二次の面接試験の大きな力となりました。一次合格発表から数日で二次試験ですから、このノートなしでは乗り切れなかったと思います。実際、川崎医科大学の面接では面接ノートで対策していた事が多く質問されたそうです。
そして、娘は2/1に川崎医科大学から合格をいただくことかできました。夢だった医学部が現実のものになったのです。
あの時、富士学院広島校に出会ってなかったらこんな幸せな結末はありませんでした。さらに、東京女子医科大学から一次合格もいただくことができました。川崎医科大学が専願でしたので二次試験は受けませんでしたが、一年間の学習成果を実感できました。
一年間の浪人生活で辛い時はいつも教室長をはじめ教務の先生方がそばで支えてくださいました。どんなかっこ悪いことも丸ごと受け入れてくださいました。また富士学院の仲間達とはともに励ましたり泣いたり笑ったりして、一生付き合える最高の仲間になれたようです。
もしもあなたのお子様が医学部を目指していらっしゃるなら、ぜひ富士学院のドアを叩いてください。きっとそこからお子様の医学部への道は開けると思います。志あるところに道は必ず開けます。私たち親子はそれを身をもって体験しました。広島校の先生方本当にありがとうございました。閉じる
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- 無事合格をいただき、本当にありがとうございました。この先も、富士学院で走り続けられた自分に誇りを持ち、なりたい医師像の初心を忘れず、その勢いで走り続けてもらえたらと思います。
- Y・K様(お母様)| 個人指導生(富士ゼミ)
- 2024年度 福岡大学医学部医学科一般選抜合格
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現役時は他の大手塾に通学しておりましたが、当時は他学部志望の子供たちと勉強量の違いがわからず、のんびりとしておりました。しかし直前になり、本人は焦るも親はどうすることも出来ずで、結果は全敗。そして後の点数開示では、合格最低ラインからは程遠く、見事な白旗ぶりでした。
一年前の富士学院の面談で、「一年間学習記録を書き続けた子は合格する!」と言われたようで、娘はそれを忠実に守り、学習記録を書き驚くべき量の勉強量をこなしたと思います。わからないところは納得がいくまで、質問し、頓珍漢な質問も多かったとは思いますが、担当以外の先生方も根気強く教えてくださいました。また、試験直前期間にも、各大学対策として、問題傾向が似ている大学の指示まであり、流石だと思いました。
また、教室長や教務の先生方の日々の叱咤激励と最後までの温かな見守りが最後まで走り切れた要素だったと思います。特に学習記録のやり取りで、教務の先生と交換日記のようなやり取りが、娘の心の支えになったと思います。
富士学院の素敵なところは、先生方のサポート力以外にも、同じ学部志望の子供たちばかりなので、やるべき勉強量を明確に肌で実感でき、またどんな医師になりたいかをお互いに話すことで、モチベーションアップにつながることだと思います。また、それぞれ他の大学に進んだとしても、また中堅医師になった頃に、お互いが顔見知りなのは、病診連携の観点においても今後の財産になってくると思います。
この先も、富士学院で走り続けられた自分に誇りを持ち、なりたい医師像の初心を忘れず、その勢いで走り続けてもらえたらと思います。無事合格をいただき、本当にありがとうございました。そして、今後も息子が続きますので、よろしくお願いします。閉じる
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- 医学部受験特有の小論文や面接試験の対策も一年かけてやっていただけるので、試験前に慌ててそれらの対策に時間をかけなくてもよいというのも医学部専門予備校の良さだと思います。
- Y・Y様(お母様)| 個人指導生
- 2024年度 福岡大学医学部医学科一般選抜合格
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最初に富士学院を知ったのは、英語が苦手で悩んでいた高校三年生の時でした。ひとまず英語を受講し、受験前には四科目と面接・小論対策をしていただき、補欠をいただくまでに至ったのですが、残念ながら合格には至りませんでした。引き続き富士学院でお世話になることになりましたが、当初は4月からの説明を聞いたときに、個別授業だけだと授業以外の時間が長いので、時間の過ごし方など大丈夫だろうかと思いました。しかし、始まってみると毎日朝10時に行き、夜10時まで自習をして帰るという生活習慣がすぐ身につきました。自習室で他の子も勉強しているので私も頑張ろうと思えたようです。わからないところも先生の空き時間やチューターの方にすぐ質問できる環境だったのもよかったようです。医学部受験特有の小論文や面接試験の対策も一年かけてやっていただけるので、試験前に慌ててそれらの対策に時間をかけなくてもよいというのも医学部専門予備校の良さだと思います。
一年間色々ありましたが、いつも励ましていただき、先生や教務の方には本当に感謝しています。ありがとうございました。閉じる
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- 良い方向へ努力することは必ず人生の糧になると信じて富士学院にお任せしてよかったと心の底から実感しております。
- J・S様(お母様)| 個人指導生(富士ゼミ)
- 2024年度 久留米大学医学部医学科前期一般選抜合格
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「医者を目指して再受験したい。」
社会人になって順調に過ごしていると思っていた娘の突然の申し出に驚きと戸惑いを覚えました。兄姉の時の受験対策では間に合わないと感じましたので、出身校の先生方に相談し、家族で話し合い本人の希望もあって富士学院広島校にお世話になることにしました。幼い頃から一心にスポーツに打ち込み懸命に努力する姿を見てきましたので、方法を間違えなければ必ず結果はついてくると思っておりました。
端から見ておりますと、彼女にとって初めての受験勉強でしたし、年齢のこともございましたので戸惑いや焦りなどもあったと思います。しかし、次第に富士学院の教科担当の先生方やチューターの方々のアドバイスに納得して「とにかくやってみよう」という姿勢に変わってきたように思います。
家族は十分なサポートができたとは思いませんが、富士学院の皆様のおかげで成果を得ることができた事に感謝しております。良い方向へ努力することは必ず人生の糧になると信じて富士学院にお任せしてよかったと心の底から実感しております。
益々のご発展を祈念しております。ありがとうございます。閉じる
2023年度
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- 富士学院への感謝を思いつつ、医師を目指す子供をさらに見守っていこうと思います。本当にありがとうございました。
- T・S様(お父様)
- 2023年度 川崎医科大学総合型選抜(中国・四国地域出身者枠)合格(個人指導生)
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富士学院でお世話になりました先生方、スタッフの皆様のお陰をもちまして、この度、子供が医学部進学の夢を掴むことができましたことに、心より御礼と感謝を申し上げます。
私自身が医師を職業としており、近年、医師の労働環境が厳しくなり、求められる職務についても質的・量的に膨れ上がる現実を実感しておりました。「医師になりたい」という強い意思がないと、とても毎日を医師として全うしていくことができないと感じておりました。このため、子供には私自身の口から医師を目指すよう促したことは一度もなく、妻にもそのような対応をお願いしておりました。高校三年の夏まで体育系部活動を続けている最中、七月頃に「医学部を目指したい」と本人が両親に宣言し、非常に遅ればせながらの受験競争に突入しました。スタートの遅れた焦りもあったのでしょうか、学校の先生との面談も重ねる中、本人が富士学院のことを知り、「試しに話を聞いてくる」と言いました。そして、富士学院を訪問し帰るなり「通いたい」と言いました。子供の目つきの変化にいったい何が起こったのだろうと思いました。正直、予備校や塾は大事でも、最終的には自身の努力との思いから、当初は富士学院に通うことの成果を過剰には期待しておりませんでした。
八月に入り、広島校の先生方と両親とで面談を持つ機会をいただきました。先生方からは、「本人の強い意思が固まれば、合格に向けてのスパートをかける時期に遅すぎることはない、その時が合格に向けて道筋を立てるベストのタイミングです」と言ってくださりました。「現役ではどうせ無理かも」と思いかけていた親心を見透かされたのでしょうか、想定外の激励でした。富士学院が医学部進学に特化していること、特に私立大学医学部受験のノウハウの蓄積があることを、両親が納得するまで説明してくださりました。そして、「私たちは医学部に合格させることを目的としているのではありません。優秀な医師を育てる人間教育も重視しています」と言ってくださいました。実際、受講を通じて、受講態度や挨拶、先生との接し方等、社会人としての基本も叩き込まれ、まさに、医師としての資質を育てていこうとする富士学院の先生方の姿勢に感銘を受けました。試験までの期間は、富士学院広島校に全幅の信頼を寄せ、子供をじっと見守ることとしていました。毎月送付いただく、指導の内容も具体的で、子供の様子がまるで私自身がその場面を見ているかのようにわかるものでした。八月から十一月までの短期決戦は、親の目から見ても子供の勉学への姿勢、勉強の効率と集中力等が受験日が近づくほど良くなっていくように見えました。
そして、総合型選抜一次試験日。最初でもあり、父親も同伴で受験会場に向かいました。父親は緊張気味でしたが、子供は至って平常心に見えました(実際は緊張していたと思いますが)。川崎医科大学の受験会場の前に、見覚えのある姿を見つけました。広島校のO先生が立っていてくださいました。先生と子供が一〜二分程度でしょうか、話す姿を父親は少し離れてみておりました。どんなアドバイスがあったのかはわかりませんが、O先生にポンっと肩を叩かれ、先生に笑顔を見せて試験場に歩き出した姿は、親の目から見ても気力十分に映りました。先生方と子供との間の強い結束力と、子供から先生方への信頼感を感じる瞬間でした。父親を振り返らずに、黙々と会場への上り坂に歩を進める姿には少し寂しさも感じましたが、今までにない堂々とした後ろ姿に、この数カ月で子供が大きく成長していることを感じました。そして、一次試験合格。本人よりも親よりも富士学院広島校の先生方は喜んでくださいました。家族以上に家族的視点で指導に当たってくださっていると感じました。二次試験対策も万全でした。事前の面接指導や、川崎医科大学の面接スタイルを知り抜いての直前の助言。これは他の予備校ではできないことだと思います。二次試験当日、開場時間よりも十分早く駐車場に着きました。子供は腕時計をチラッと見るとカバンから、二次試験対策用に富士学院が用意してくれた冊子を取り出し、読み始めました。短時間のおさらいでしたが、子供にとってはどんな神社仏閣よりも頼もしいお守りだったのだと思います。二次試験合格を本人、富士学院広島校の先生方、親とで共有できていることに、富士学院への感謝は尽きません。「夢は叶えようとすれば、叶う、努力は実を結ぶ」そうした信念をもって指導に当たっていただいたと思います。本当にありがとうございました。先生方の口からは何回か「医学部に入るのが目的ではない、医学部に入って医師になるのが目的だ」と言われたと子供から聞いています。富士学院への感謝を思いつつ、医師を目指す子供をさらに見守っていこうと思います。本当にありがとうございました。閉じる
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- 医学部受験に対する情報量の多さに驚かされました。富士学院に行っていなければ娘は合格できなかったと思います。本当にありがとうございました。
- S・O様(お父様)
- 2023年度 川崎医科大学一般地域枠(岡山県地域枠)合格(個人指導生)
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娘が富士学院にお世話になったのは、一浪目の夏の終わり頃です。他塾に通っていましたが不安になり、相談に行かせていただきました。他塾との掛け持ちにも関わらず快く受け入れていただき、早速カリキュラムを組んでいただきました。まず驚かされたのは医学部受験に対する情報量の多さでした。三十五年前のイメージしか持っていない私は、全くの無知であることを痛感し、医学部受験に対する考え方を改めることから始めました。教室長から学校ごとの受験の特徴などを詳しく教えていただき、受験校選定や出願方法も助言くださり、非常に感謝しております。さらに、教室長には志望理由書も何度も見直していただいた上に何度も自宅に電話をいただき、細かく娘の状況を客観的に報告していただきました。蓄積された膨大な情報量に基づく的確な小論文演習と、教室長との実践に則した面接指導は安心して見守ることができました。各校舎同士の連携も素晴らしく、受験する大学の近くの校舎で、入試前日の直前対策の受講や、自習室の使用も可能でした。富士学院の全校舎あげての協力したバックアップ体制には、頭が下がりました。
最後にはなりましたが、短い間でしたが、富士学院に行っていなければ娘は合格できなかったと思います。本当にありがとうございました。閉じる
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- 娘は当初、表情も冴えず成績もいいとは言えませんでしたが、富士学院で日を重ねるごとに充実した表情となり、一浪で医学部合格をいただくことができました。
- M・K様(お母様)
- 2023年度 川崎医科大学一般選抜合格(個人指導生)
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娘は高二の三学期から約二年間通わせていただきました。当初は本人も勉強の仕方がよくわからないのか、表情も冴えず成績もいいとは言えませんでしたが、日を重ねるごとに充実した表情となり、徐々にではありますが成績も上がり、一浪で医学部合格をいただくことができました。特に面接に関しては、受験直前まで丁寧に指導してくださり、人前で話すことができるようになりました。
これも広島校の先生方や教務の方々のきめ細やかなご指導、O教室長の温かくも時には手厳しい、日々の生活や心構えについてのご助言の賜物と思っております。
本人もこの二年間の経験を生かして、今春以降の医学生、そしてその後の医師としての研鑽を積み、社会に役立つ人間となってくれることを期待しております。閉じる
2022年度
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- 多数、医専予備校がある中、富士学院を選んだ理由は、圧倒的な合格実績と生徒と関わる時の姿勢でした。
- Y・F様(お母様)
- 2022年度 川崎医科大学 総合型選抜合格(個人指導生)
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浪人1年目は、大手予備校に通いましたが思ったより学力が伸びなかった為、2年目を迷っていたところ、縁あって新しくできた広島校に巡り合いました。
多数、医専予備校がある中、富士学院を選んだ理由は、圧倒的な合格実績と生徒と関わる時の姿勢です。親身になってくれる先生、職員の方ばかりで個別指導ということもあり、メンタル部分まで、かなり支えて頂きました。
今までは、模試の結果などを本人のやり方で自己分析していましたが、自分では気付けなかったミスの原因をきめ細かく指導して頂けたことで合格に繋がったと思います。 また、本人の能力に沿うスケジュールを組んで頂き、面接対策も自信がつくよう何度も何度も行って頂き、親の目線とは全く違う角度でアドバイスを頂き、入塾直後から最後まで本当に心強かったです。家庭では知りえなかった娘の一面も教えて頂いたり、富士学院に改めて感謝しております。皆さまから教えて頂いたことを忘れず、これからも人の為になるように頑張って欲しいです。閉じる
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- 入試直前まで親身に御指導下さいまして、誠にありがとうございました。
- Y・K様(お母様)
- 2022年度 川崎医科大学一般地域枠選抜(岡山県枠)合格(個人指導生)
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娘は高1の二学期から兄や姉が通っていた塾の集団授業へ、私が推奨して通っていましたが、成績は伸び悩みました。高校3年生の10月、娘は富士学院の門をたたきました。個別授業は娘に合っているようで、集中して勉強していたようです。推薦入試の1回目の面接対策では時間をかけられず、私も、娘にアドバイスをすべきだったと後悔しました。その後、一般試験での2回目の面接に向けて自宅でも、娘と一緒に練習をしました。先生方の御指導のもと、娘は、入学試験で焦ることなく話せたようです。多くの受験生の中から最終合格を勝ち取るためには、面接では試験官の心に響くオリジナリテイーが重要だと思いました。学科もそうですが、面接の準備も、早い方がいいと思います。4ヶ月の間、先生と職員の皆様、入試直前まで親身に御指導下さいまして、誠にありがとうございました。
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- 別の医専予備校に3年間通いましたが、富士学院は医学部の情報量、戦略、テクニックも以前通っていた医専予備校より優れていて安心してお任せできました。
- M・O様(お母様)
- 2022年度 川崎医科大学一般地域枠選抜(岡山県枠)合格(個人指導生)
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一昨年まで医専予備校に3年間通いましたが、結果が出ず更なる浪人生活が決まりました。長い浪人生活を送っていた息子が、環境を変えて一から学び直したいと予備校を探していたところ、富士学院が広島に開校したと聞き面談に行きました。模試の結果を踏まえて今後の対応について熱心に説明していただき、「来年は合格させます。一緒に頑張りましょう。」と言ってくださった教室長の言葉で、富士学院にお世話になりたいと入学しました。
医師になりたいという強い思いと意欲はあるものの、基礎知識が抜けていたりあいまいな知識であったりする息子を丁寧に辛抱強く面倒を見てくださりました。成績も少しずつ上がり先生方に対する信頼が増したと同時に息子の人間性も成長したように思えました。何度も受験に失敗しているとはいえ、頑張り続けていることで多少のプライドもあるのか、アドバイスに反して自分のやり方を通してみたり素直さに欠けているところがありましたが富士学院の尊敬できる先生方と出会い、素直に取り組むようになりました。医師になる心構えや医療について等、自分自身で考え、また志願書作成時も自分自身で調べ把握する姿勢を指導してくださったことは面接対応に活かされて良かったと思います。医学部の情報量、戦略、テクニックも以前通っていた医専予備校より優れていて安心してお任せできました。
三者面談では教室長、各教科の先生方も同席され、一丸となってサポートしてくださっていることを改めて感じました。息子も今年こそは必ず合格する!と覚悟の瞬間だったようです。
受験期間中は、富士学院各校舎の連携のおかげで他校で対策講座を受講できたり、面接指導も対応してくださりました。面接対策を受験前日まで繰り返し指導してくださったおかげと、富士学院での「教え育む」教育で、どんな医師になりたいか、どんな医療をしたいか、具体的な思いを早期から思い描いていたことによって、「言いたいことは全部言えた。思いは伝えられた。」と二次試験から帰ってきました。長い浪人生活でしたが最初の面談で「合格させます!」と言ってくださった教室長、各教科の先生方、富士学院の皆様に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
医者になりたいと強い思いがあるのであれば、勉強と並行して人間性を高めることも重要だと思います。学習面と真の自覚、自立を教え育んでくださる富士学院は、その後の大学生活にも活かされることと思います。保護者の皆様。スムーズにいかなかった私が言うのも差し出がましいですが、諦めなければいつか夢は叶うと思います。子供と指導者を信じ見守って下さい。閉じる
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- 富士学院へ相談して本当に良かったと思います。富士学院へ通っていなかったら現役医学部合格はできなかったです。
- T・W様(お母様)
- 2022年度 福岡大学医学部医学科 学校推薦型選抜(A方式)合格(個人指導生)
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新しく開校された富士学院を訪ねたのは高2の冬でした。塾へ通うことへ抵抗を示していた娘を何とか説得して校舎長さんからお話をしていただいたことを思い出します。学校の授業だけで何とか受験を乗り切りたいとの本人の強い希望もありその時は入校には至りませんでした。しかし高3になって成績が思うように伸びず本人も藁をもすがる思いで再度富士学院校舎長へ電話をさせていただきました。現役で志望校へ行きたいことを伝えすぐに娘に合った先生を選んでいただきました。まずは推薦入試へ向け受験科目の数学と英語を受講し、秋にはずっと合格できなかった英検準1級も取得でき大きな自信となりました。入校以降娘は授業のない日もほぼ毎日学院へ通い、学校がある日は朝家を出て学校が終わりそのまま塾で22:00まで自習、学校がない日も学院が空いている時間はほぼ自習室で勉強という生活リズムでした。苛酷な毎日でしたが学院はとてもアットホームで自宅にいるかのようにリラックスできるといつも娘が言っていました。さらに毎日質問を受け付けてくださる医学生のチューターさんがいるということもよかったようです。面接指導などもきめ細やかなご指導をいただき本番では十二分に実力を発揮することができました。あのとき富士学院へ相談して本当に良かったと思います。富士学院へ通っていなかったら現役医学部合格はできなかったです。校舎長をはじめ、先生方、教務の方、チューターさんには本当に感謝しております。
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本当にありがとうございました。