2023年03月07日
【体験記速報!】昭和大学医学部一般選抜入試(Ⅰ期)に合格した富士ゼミ生K・S君(駒場東邦高校)から合格体験記が届きました!
昭和大学医学部一般選抜入試(Ⅰ期)合格 富士ゼミ生
K・S君(駒場東邦高校)
一浪目の4月から入った予備校は精神的につらかったですが、8月から富士学院に入学し、先生方のおかげでメンタルが回復し、勉強に集中できるようになりました。
K・S君(駒場東邦高校)
一浪目の4月から入った予備校は精神的につらかったですが、8月から富士学院に入学し、先生方のおかげでメンタルが回復し、勉強に集中できるようになりました。
私は高三までほとんど勉強をせず、受験した大学は全て不合格で浪人が決まりました。一浪目の4月から入った予備校は、ほとんど家で勉強する形式だったので親以外と話さなくなり、精神的に辛くなり、8月末に予備校を変えると決め富士学院に入学しました。入学時は心を病んでいたこともあり、今年度は無理だと思うけど、来年度に向けて今できることは精一杯やろうと思いました。
富士学院に入学してみて、良いと思ったところは三点あります。一つ目は、先生が勉強のことはもちろん、勉強以外のことも親身になって接してくれたことです。二つ目は現役生のときは適当に受験校を選んでいましたが、日程や問題の相性まで見て決めてくださいました。そして三つ目は、食堂でバランスの取れた食事を食べられるので、体調を崩さずに最後までやりきれたことです。富士学院の先生方のおかげでメンタルが回復し、勉強に集中できるようになりました。そして今まで感覚に頼っていたものが、しっかり根本的なところから教えて下さったことで、論理的に考えられるようになりました。僕は私立で10校程度受験しましたが、一校一校終わる毎に復習し、できなかった範囲を参考書まで戻って復習していたので、最後の最後まで成績が伸びたことが合格の要因だったと思います。親も様々な面でサポートしてくれました。
これから医学部を目指す方へ。合否のボーダーライン付近にいる人の実力の差はそこまでなく、最後に合否を分けるのは直前期にどれだけ仕上げられたかだと思っています。(スポーツの最後のコンディション調整みたいな感じ)なので、確かに4月から勉強を頑張ることは大事ですが、頑張りすぎて最後にガス欠してしまったら元も子もないので、最初はもちろん勉強も頑張るけど自分の心と体の健康を第一に考え、秋〜冬にかけてギアを上げて、直前期は起きてる時間のほぼ全て勉強する(15・16時間くらい)というようにすれば、最高のコンディションで受験に臨めると思います。
一年間長いようで短い期間ですが、頑張って下さい。
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