2023年03月29日
【保護者の声速報!】九州大学医学部医学科一般選抜(前期日程)に合格した富士ゼミ生A・K君のお父様から感謝の言葉をいただきました!
九州大学医学部医学科一般選抜(前期日程)合格 A・K君
T・K様(お父様)
薬学部を5月に退学して半引きこもりだった息子でしたが、富士学院でお世話になり通常は厳しく、愛のある包容力を持って優しく見守って頂きました。
T・K様(お父様)
薬学部を5月に退学して半引きこもりだった息子でしたが、富士学院でお世話になり通常は厳しく、愛のある包容力を持って優しく見守って頂きました。
半引きこもり(※)の息子は、高校をギリギリの出席日数で卒業しました。合格した薬学部を5月には退学を決め、また引きこもり。翌年の3月に本人が医学部受験を表明し、富士学院へお世話になる事に。毎年、夏には一ヶ月程、引きこもるマイペース。2回の不合格にもかかわらず、九州大学受験の意志は変わらず。引きこもりの間は、「親に出来るのは応援だけ」を自分に言い聞かせ、怒鳴りたい気持ちを抑えて、心の中で息子に頑張れ、頑張れと唱える毎日。受験を迎え、落ち着いている息子を横目に、二度ある事は三度、が頭をよぎります。そんな不安の中、合格発表の日。恐る恐る見たスマホに息子から「受かってた」の一言。それを見て涙しました。これまでの重く苦しい不安からの解放と、親の責任を果たす事が出来た安堵感と、合格の嬉しさの涙でした。富士学院では通常は厳しく、引きこもった際には愛のある包容力を持って優しく見守って頂きました。時間はかかりましたが、だからこそ息子は富士学院にお世話になって本当に良かったと心より感謝しております。
※ 本人は引きこもりでは無いと言っております。
メッセージをお送り頂きまして本当にありがとうございました。
2024.03.16
麗澤瑞浪中学・高等学校様(愛知県)で医学部入試セミナーを行いました。