2023年03月30日
【体験記速報!】島根大学医学部医学科一般選抜(前期日程)に合格した個人指導生M・O君(楠隼高校)から合格体験記が届きました!
島根大学医学部医学科一般選抜(前期日程)合格 個人指導生
M・O君(楠隼高校)
この受験勉強で得た諦めないことの大切さを胸に、島根県の医療に貢献できる医師になれるように精進していきたいです。
M・O君(楠隼高校)
この受験勉強で得た諦めないことの大切さを胸に、島根県の医療に貢献できる医師になれるように精進していきたいです。
私が冨士学院に本格的に通い始めたのは高校二年生の冬でした。大隅半島の全寮制の学校に通っていた事もあり、長期休暇時に主にお世話になりました。学校には医学部受験をする生徒がおらず、受験勉強のストレスから精神的に追い詰められることが何度かありました。
しかし、黒木校舎長、教務課の方々、講師の先生方が、電話やメールなどで励まして下さったり、オンラインで面談や質問対応して下さったことで最後まで諦めずに受験を乗り切ることができました。
特に冨士学院で過ごした、国立一般前期までの一週間は合格の要因を語る上で欠かせません。11月から始まった医学部受験。私大の総合型選抜は補欠、共通テスト後にあった私立大も不合格。
第一志望の島根大学の模試の判定は直前期まですべてE判定。島根大の学校型推薦選抜発表は一般前期試験まで二週間を切った時期に不合格の報を頂いたこともあり、完全に自信を失っていました。一般入試で受かる可能性なんて限りなく0でした。
しかし、直前まで冨士学院の先生方が自分を信じて熱意あるご指導をして下さったことで、「最後まで諦めずに受験に挑もう、不合格だったとしてもきっと来年につながるから」、と平常心で受験に挑むことができました。
合格発表後に冨士学院の先生方をはじめ、私を支えて下さった方々に嬉しい報告をすることができました。嬉しさでいっぱいです。この受験勉強で得た諦めないことの大切さを胸に、島根県の医療に貢献できる医師になれるように精進していきたいです。
2023.01.16
三田国際学園中学校・高等学校様(東京都)で医学部受験セミナーを行いました。