2024年01月29日
【体験記速報!】川崎医科大学総合型選抜(中国・四国地域出身者枠)に合格した個人指導生(富士ゼミ)M・Dさん(広島女学院高校)から合格体験記が届きました!
川崎医科大学総合型選抜(中国・四国地域出身者枠)合格 個人指導生(富士ゼミ)
M・Dさん
広島女学院高校
私は典型的な文系側の人間で、とても医学部を目指せるだけの学力はありませんでしたが、従姉妹が富士学院で医学部に現役合格したのを聞いてここで頑張りたいと入塾し、合格できました。
M・Dさん
広島女学院高校
私は典型的な文系側の人間で、とても医学部を目指せるだけの学力はありませんでしたが、従姉妹が富士学院で医学部に現役合格したのを聞いてここで頑張りたいと入塾し、合格できました。
富士学院を知り、入学したきっかけは私の従姉妹が富士学院に通い、現役で医学部に合格したということを聞いたことです。私は入学時、得意科目=日本史、苦手科目=日本史以外といった典型的な文系側の人間で、とても医学部を目指せるだけの学力はありませんでした。学校の先生方からは当然医学部なんて受かるはずがないと言われましたが、その中で富士学院は「諦めずに頑張れば合格できる。一緒に頑張ろう。」と声をかけてもらいました。その温かい言葉と圧倒的な医学部受験に関する情報量、合格実績、普通の大手塾ではありえない徹底した面接指導等、「こんなすごい塾があるんだ…。」と感動し、ここで頑張りたいと強く思い、高校三年生の六月に入塾することになりました。
広島校の一番の良さは個別指導であったことだと思います。私は入学当初、理系科目は全般的に全く出来ませんでした。糠に釘とはまさに私のためにあるような言葉で、学校で授業をきいても全然定着していませんでした。私は人よりも飲み込みが遅く、またそのことも自覚していたため、当初授業が成立するかどうかということも心配していましたが、分かりやすく、何度も何度も説明してくださったおかげで段々と理解が増していきました。また質問もしやすい環境で、時には先生が食事休憩の時にも質問を聞いてくださるなど、私の疑問を解決してくださいました。
私が合格できた要因は、先生方や職員の方々のサポート等、周囲の支えが主だと思います。その中で、敢えて自身のことを挙げるとするなら、私が周囲の期待に応えたいと強く思っていたことです。そのために予習復習には特に力を入れ、先生方についていこうとしていました。面接指導にも早期から取り組み、万全の準備で本番に臨むことができました。教室長をはじめ、多くの方々が私を医学部に合格させたいと思ってくださることが伝わってきて、最初は戸惑ったりもしましたが、徐々に自分のモチベーションにすることができました。これは私が勉強していく大きな原動力の一つであったと思います。
最後にこれから医学部を目指す方へのアドバイスです。医学部合格というと、とても大層なものに聞こえますが、結局は地道な努力の積み重ねだと思います。私のような文系脳でも実現可能な夢であり、皆さんならなおさらだと思います。しかし、どんなに立派に花を咲かせる種であったとしてもコンクリートの上ではその可能性は低くなってしまうと思います。富士学院のようにしっかり根を張ることができ、必要な養分を十分得ることのできる場所にいることがとても大切であると思います。皆さんが皆さんにふさわしい場所で精一杯夢を追いかけることができるように祈っています。