2024年01月31日
【体験記速報!】川崎医科大学総合型選抜(中国・四国地域出身者枠)に合格した富士ゼミ生S・M君(広島大学附属福山高校)から合格体験記が届きました!
川崎医科大学総合型選抜(中国・四国地域出身者枠)合格 富士ゼミ生
S・M君
広島大学附属福山高校
医師を目指す覚悟と気持ちを醸成し続けていただいたことを本当にありがたく思っています。
S・M君
広島大学附属福山高校
医師を目指す覚悟と気持ちを醸成し続けていただいたことを本当にありがたく思っています。
私は富士学院で一年間お世話になり、医師を目指す覚悟と気持ちを醸成し続けていただいたことを本当にありがたく思っています。
私は二浪目の医学部受験生活を地元から離れた大阪で送っていましたが、結果は振るわず、最後のチャンスと決めた三浪目を実家からでも通学することができる富士学院で過ごすことにしました。入塾前の面談で、今後の勉強のやり方や方針についての話をするのかと思いきや、私の医学部への、ひいては医師になることに対するハングリー精神の薄さを指摘され、いきなりドキッとしてしまいました。入塾した後も、受験勉強と並行して自分の理想の医師像の確立や勉強に対するモチベーション管理など、私を内面からサポートし続けてくださったことは感謝しきれません。そして合格を手にすることができたときには、自分の中に医師になることへの覚悟と、そのための努力を続けていこうという情熱を確かに得ることができました。
勉強面では定期的に開かれるチーム会議と、富士学院の先生方に直接質問しに行きやすい環境が私にとってとてもありがたいものでした。自分の長所と短所を明確にすることができ、弱点をすぐに潰していくことができたからです。結果として勉強の穴が少なくなっていき、週テストや模試で努力が点数として表れていくのはとても気持ちの良いものでした。
最後に、私はあまり精神的に強くなく、弱音を吐いたり、逃げたりすることが多い生徒でした。そんな私を担当してくださった先生方(特に英語のT先生、数学のK先生、化学のO先生、物理のT先生)に謝罪と感謝をし、これから富士学院で学ぶ生徒さん達が、最悪休んでもいいので、ただ諦めないマインドを持つことを願って私の合格体験記とさせていただきます。