2024年03月09日
【保護者の声速報!】近畿大学医学部一般入試(前期)に合格した富士ゼミ生H・Nさんのお母様から感謝の言葉をいただきました!
近畿大学医学部一般入試(前期)合格 H・Nさん
C・N様(お母様)
医学部を目指す受験生と保護者の方々が富士学院に出会い夢を叶えられることを、心より祈念しております。
C・N様(お母様)
医学部を目指す受験生と保護者の方々が富士学院に出会い夢を叶えられることを、心より祈念しております。
富士学院に出会ったのは、娘が一浪の秋でした。
幼い頃から医学部を志望していたものの、医学部受験の過酷さに無知で公立高校から大手予備校へと進み、このままでは多浪すると焦りを感じ始めていた頃でした。
HPで見つけた富士学院OG医大生のコメントに娘が重なり感動し、二浪目は絶対にこちらにお世話になろうと決意しました。
大手予備校では質問も順番待ちで基礎に取りこぼしがある状態で、当然の如く受験校すべて一次不合格、必ず次の一年で決めると覚悟し、早々に富士学院大阪校の門を叩きました。面談では合格率の高さ、校舎長のお人柄、情報量の多さ、学院生の仲の良い雰囲気、全てにおいて最良の選択だと確信しました。
入塾後は同じような境遇の友達ができ、いつでも質問できる少人数制授業、教え方の素晴らしい先生方、リフレッシュタイム、美味しい食堂…娘の表情も一年前より明るくなり、私も安心してお任せすることができました。
順調に月日は流れ受験期に突入しましたが、共通テスト直後の前半戦で苦戦し、思わぬ展開に娘の心が折れかけた時期もありました。結果を出せず先生方に申し訳ないと思ったこともあったそうです。そんな辛い時期も、教務の方々や校舎長に慰められ喝を入れていただき、最後行きたかった学校二校にだけ正規合格するという、ドラマのような展開がありました。娘が医師の夢のためにコツコツと真面目に努力してきた苦労が報われた瞬間でした。
受験期、富士学院の雰囲気の良さが表れている出来事がありました。仲良しメンバーの中で娘だけが一次不合格、泣きはらした顔で帰宅した娘が持ち帰った友達から貰った慰めのお菓子に「この一年頑張った自分を信じて、今日のことは忘れて明日の試験頑張れ!」との付箋が貼られているのを見て、私も有難くて涙が出ました。そんな温かい雰囲気の学院でした。
最後に、富士学院大阪校の職員の皆様に心より感謝申し上げるとともに、医学部を目指す受験生と保護者の方々が富士学院に出会い夢を叶えられることを、心より祈念しております。
メッセージをお送り頂きまして本当にありがとうございました。