1990年03月13日
【体験記速報！】佐賀大学医学部医学科一般選抜（前期日程）に合格した富士ゼミ生R・Oさん（修猷館高校）から合格体験記が届きました！
R・Oさん
修猷館高校
一年間、富士学院でお世話になったことで学力からみても成長できた上、人としても成長できたような気がします。
私の富士学院入塾のきっかけは知り合いからの紹介でした。少人数制の授業は大人数の授業に比べ質問しやすく、一つひとつ理解していける環境があったことが大きな理由です。私のように、一回聞いただけでは理解しづらいと思った人が成績を伸ばすにはぴったりの場所だと思います。一浪で決めてしまいたかったので、スマホを手放し、実家は福岡ですが予備校に近い寮に住むことにしました。結果から見ると、この選択は正解だったと思います。富士学院では、食堂があり、朝昼晩毎食提供していただけるので、寮生活でも差し支えありませんでした。しかし、日常的なトラブルも度々起こっていたようなので、常に強い意志を持って行動すべきだとは感じました。学習面では、週テストや朝テストで基本事項を確認し、解法を頭に入れることができました。そのため、富士学院では限られた時間の中で量だけでなく、質にこだわって勉強できる体制が整っていると考えています。
最後に、富士学院に通って国公立の医学部を目指そうと考えている方に主に二つアドバイスがあります。一つ目は共テ対策を早めにするということです。富士学院では私立志望の方が多いのでギリギリまで私立対策に時間を注ぎます。しかし、国公立では共テが良くないと話になりません。自分の志望校に見合う共テの点数がとれるか不安な方は、11月後半くらいから早めに共テ対策に力を入れましょう。二つ目は、共テのプレテストをたくさん受けることです。大手の予備校の共テ予想プレは本当に研究されていて、実際受けたプレテストから私の場合は問題が出ました。プレを何回も受けることで場慣れすることもできます。体力的にも負担はありますが、決して損することはないと思います。
一年間、富士学院でお世話になったことで学力からみても成長できた上、人としても成長できたような気がします。先生方や教務の方々、友人や家族の支えがあったからこそ第一志望校に合格できました。改めて一年間ありがとうございました。
