2024年12月05日
【体験記速報!】川崎医科大学総合型選抜(中国・四国地域出身者枠)に合格した富士ゼミ生K・T君から合格体験記が届きました!
川崎医科大学総合型選抜(中国・四国地域出身者枠)合格 富士ゼミ生
K・T君
岡山高校
自分の力を信じて、富士学院の先生方の言う通りにすれば、医師として素晴らしい未来が待っていると思います。
K・T君
岡山高校
自分の力を信じて、富士学院の先生方の言う通りにすれば、医師として素晴らしい未来が待っていると思います。
私が医学部を目指そうと思ったのは高校2年生のときでした。その理由は、人助けに生涯を捧げたいからというような高尚なものではなく、親が病院を経営しているからという漠然としたものでした。しかし当時の私の成績は、全国模試で英語、生物が偏差値40越えがやっとで、残りの科目はいずれも偏差値40に達していないという悲惨な状況でした。そこで、富士学院とは別の個別指導のみを行っている医療専門予備校に通うことにしました。そこは、先生の授業自体はとても丁寧で分かりやすかったものの、授業時間以外で先生と触れ合える時間が少なかったので、思うように質問することができず、ほとんど成績を上げることができませんでした。当然、そのような状況での医学部合格など夢のまた夢で、浪人生活が確定してしまいました。なんとしても医学部に合格するために、私は富士学院の門を叩きました。富士学院に入塾しようと思ったきっかけは高3のとき、自分の通っている高校に講演しにきて下った村田学院長のお話を聞いて感銘を受けたことでした。さらに先生にいつでも質問できるような環境が整っているとも聞き、ここでなら自分の学力を大幅に上げることができるかもしれないとも考えました。富士学院では一般教科に加えて、小論文の授業もきちんとあり、そこでは将来、良医になるために必要な素質や、医師という職業の素晴らしさを学ぶことができました。それは医師に対してそこまで思い入れのなかった自分にとって、勉強のモチベーションを上げる大きな励みになりました。さらに少人数授業によっていつでも先生に質問できる環境と、頑張っている他のゼミ生から刺激を受けられる環境を両立することができました。また、先生にいつでも質問することができ、授業で分からなかった箇所をその日のうちになくすことで、スムーズに復習することができました。さらに学習面や生活面で悩みがあれば、教務の方が気軽に相談に乗ってくれ、これにも大きく励まされました。このような環境のもと、自分の成績は着実に上がっていきましたが、元の成績が低すぎたのもあって、一浪目の受験ではどこの医学部にも合格することができませんでした。それでももっと質問にいった方がいいというアドバイスや、何か悩みがあったらいつでも相談においで、という教務の方の暖かい声掛けによって地道に勉強し続けることができ、2浪目にしてようやく川崎医科大学総合型選抜に合格することができました。先生たちからのアドバイスを素直に聞き入れ、最後まで真面目に勉強し続けたことが、合格を勝ち取れた大きな要因だと考えています。最後にこれから医学部を目指すつもりの皆さんに言いたいことは、医学部は正しい勉強方法で最後まで頑張り抜けば、いつかは必ず合格できる学部だということです。自分の力を信じて、富士学院の先生方の言うとおりにすれば、医師として素晴らしい未来が待っていると思います。頑張ってください。