2020年03月30日
【速報!】東海大学医学部医学科一般入試に合格した富士ゼミ生から合格体験記が届きました!
東海大学医学部医学科一般入試合格 富士ゼミ生
K・K君(長崎東高校)
他校で三浪しましたが、富士学院1年目で東海大、福岡大、久留米大、金沢医科大から正規合格をもらいました。
K・K君(長崎東高校)
他校で三浪しましたが、富士学院1年目で東海大、福岡大、久留米大、金沢医科大から正規合格をもらいました。
私は他校で三浪、富士学院で一浪して東海大、福岡大、久留米大、金沢医科大から正規合格をもらいました。ここでは私がやってよかったと思う勉強方法について記します。
まず、心がけるのは基礎と応用のバランスです。基礎は暗記すべき問題を解く核となるものを指し、物理や数学なら公式、英語なら文法・熟語・単語などを指します。これは一から授業のノートにまとめるのではなく、参考書を一冊買ってそこにラインを引いたり、足りないところを書き加えていったりする方法が効率がよいと思いました。これを毎日30分間するなどと決めて復習します。次に応用問題です。これは授業でやる難度の高い問題や大学の過去問題のことです。これは基本授業の復習をし、苦手なものは類題を探して解き、ルーズリーフにまとめました。12月後半からは面接練習や受験手続き、志望理由書作成などでかなり勉強時間が削られるため、大学の過去問題は、10月後半や11月初め頃から少しずつ解いていました。
面接・小論文対策は、富士学院から配られる小論文のための冊子を小論の授業の前などに定期的に見直すといいです。また小論文の授業も受けて、受験本番直前の時期に授業内容を頭に叩き込むことで、私は面接・小論文に自信をもって入試本番に臨めました。小論文や面接は大学によっては100点ほど与えられるため、おろそかにはできません。
私が最後の受験とそれ以前の受験で違いを感じたのは、合格発表が近づいた時期でした。昨年まではドキドキしていたのですが、今年は穏やかな気持ちで発表を待てました。
医学部に合格するためのことはすべてやり尽くした、これで落ちたらもうしょうがないと思えるまで勉強ができたからです。これから合格を勝ち取ろうと勉強する皆さんが、最後に悔いがないと思える受験期を過ごすことを心から願っています。
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