2021年02月11日
【体験記速報！】川崎医科大学一般選抜に最終合格した富士ゼミ生K・Nさん（広島女学院高校）から合格体験記が届きました！
K・Nさん（広島女学院高校）
本当の娘、息子のように私達を見守ってくれる環境に身を置けた私はとても幸せでした。
私と富士学院との出会いは、久留米大学の後期試験が終わった後のことでした。当時の自分を振り返ると合格を勝ち取っていく受験生とは程遠い存在でした。私は、3年間別の予備校に在籍していましたが生活習慣が乱れていたり、真剣に勉強と向き合っていなかったりとその姿は散々なものでした。富士学院に入学する際自分の中で決めたことは、「朝は決まった時間に必ず起きる」「先生の言うことは素直に聞いて実行する」「意識を変える」ということを紙に書いて誓い自分の部屋に飾ってこの1年間過ごすことを決めました。今までの自分なら夏前にやる気がなくなっていましたが、今年は淡々と過ごすことができたと今感じています。その理由として、まず教務の方々がしっかりと自分のことを理解し助言をしてくれたからです。教務の方々は常に本当の父親、母親のように気にかけてくれたりと私にとって大きな心の支えになっていました。私は他の人と比べメンタルはとても弱く、特にこの1年コロナ禍の中での受験というのは不安で仕方がなかったです。また、同級生で浪人していたのは自分だけということもありその焦りと不安は毎日過ごしていく中で日に日に大きくなっていました。そんな時、私は教務の方々から不安を払拭する言葉をかけていただきそのお陰で前を向いて勉強がすることができました。私は、11月の推薦入試で不合格という残念な結果も経験しました。そのダメージはとても大きく立ち直るのも正直とても辛かったです。その様子を見た担任の先生は、授業を中断して話を聞いてくれました。その時今の自分が合格に足りない所や今後自分がどのように過ごしていくかなどたくさんの助言をもらい、その事がとても嬉しく今思い出すだけでも涙が出そうです。そこから残り1ヵ月半今までの努力を無駄にしたくないと思い担任の先生から「髪の毛が抜けるくらいやれ」と叱咤激励をいただき、その結果一次合格2校、正規合格1校を勝ち取れました。これから富士学院で学ぶ皆さんに伝えたいことは2つあります。1つ目は、とにかく校舎長を始めとして教務の方々、先生方をたくさん頼ってください！富士学院の先生や教務の方々は、常に皆さんの夢を全力で応援してくれるとても強い味方です。本当の娘、息子のように私達を見守ってくれる環境に身を置けた私はとても幸せでした。2つ目は、「努力は必ず報われる」ではなく「合格を手にするまで努力を続ける」です。正しい勉強方法で自分の行きたい大学に向けて1分1秒無駄にせず全力で取り組んでください！！最後になりますが、校舎長や担任の先生を始めとして、この1年間私と関わってくれた皆さんに感謝しています。私の夢を叶えてくれてありがとうございます！！
