2021年05月07日
【保護者の声速報!】名古屋大学医学部医学科一般選抜(前期日程)に合格した富士ゼミ生S・Y君のお母様から感謝の言葉をいただきました!
名古屋大学医学部医学科一般選抜(前期日程)合格 S・Y君
Y・Y様(お母様)
一年前はお試し受験という状況の息子が、一年で第一志望校に合格できましたのは、ひとえに富士学院の皆様のおかげと心から感謝しております。
Y・Y様(お母様)
一年前はお試し受験という状況の息子が、一年で第一志望校に合格できましたのは、ひとえに富士学院の皆様のおかげと心から感謝しております。
富士学院との出会いは七年前の三月でした。
次男は高三の秋に志望学部を医学部に変更したため、医学部受験に向け一から始めなければならず、予備校探しをしていた時でした。小さな新聞広告を見て富士学院を訪ねました。色々お話を伺いましたが、「クラス毎の授業の他に生徒個人に合わせたカスタマイズされた課題で対応する事ができる」と言う方針を信じ、入学を決めました。訪問の翌日から通学し、苦手な英語では、中学レベルの課題を山のようにいただき学習していました。成績が順調に伸びていたわけではありませんが、センター試験では英語は八割(過去最高得点でした)、富士学院入学時、あまりにも物理の成績が悪く、担任講師の提案で物理から転化した生物は96点を採ることができました。一般入試の他、センター利用入試でも受験することができ、わずか一年で志望校に合格することができました。今春入学しました末っ子の受験はコロナ禍での受験でした。四月当初講義はウェブ授業で始まりました。私どもも手探りでしたが、どちらの予備校も同じ状況だったと思います。正直「富士学院で大丈夫だろうか?」と言う不安はありましたが、「基礎をしっかり」と言う富士学院の方針は変わらず、夏以降の応用問題に取り組む頃には、一年前には四苦八苦していた問題にも立ち向かうことができる様になりました。講師の先生に受験を勧められた防衛医科大学校。十一月の段階で合格できるレベルまで力がついているとは思っていませんでしたので、一次合格の連絡を受けた時はとても驚きました。迷った末、二次試験も受験し、ウェブ上の合格発表を見た時は本当に嬉しかったです。共通テストのサポートもきっちりして頂き、二次試験に向けての対策(各教科と精神的部分もありました)は息子にとってどれ程心強かったでしょうか。点数・精神的にも余裕を持って国公立二次試験に臨めました。
一年前は、やる気を無くし国公立の二次試験は来年のためのお試し受験。そんな状況の息子が一年で第一志望校に合格できましたのは、ひとえに富士学院の講師の先生方、教務の皆様のおかげと心から感謝しております。本当にありがとうございました。
メッセージをお送り頂きまして本当にありがとうございました。