2024年04月30日
【体験記速報!】関西医科大学一般選抜試験(前期)に合格した富士ゼミ生M・Hさんから合格体験記が届きました!
関西医科大学一般選抜試験(前期)合格 富士ゼミ生
M・Hさん
合格するために必要なものは「自律性と計画性」です。富士学院は、自律性と計画性の維持に対して本気で向き合い支えてくださいます。
M・Hさん
合格するために必要なものは「自律性と計画性」です。富士学院は、自律性と計画性の維持に対して本気で向き合い支えてくださいます。
私が富士学院に入学した理由は、校舎内の雰囲気が物理的にも精神的にも明るく、教務や講師らに活気があったからです。浪人という辛いであろう一年を、明るい雰囲気の中で過ごすことで耐えようと考えていました。私は再受験生で、一度大学を卒業して社会人をしていました。ですので、必ず一年で合格をつかみ取ると決めていました。もしうまくいかなかった場合も再度就職活動をし、医学部への挑戦はしないと決意していました。そのため、悔いのないようにやりきること、これまでの人生の努力経験を圧倒的に超えるほどの努力をすることを心がけていました。
富士学院に来て良かったと感じたのは、自由と規律・厳しさのバランスが非常に良かったことです。自由さの面では、やりたいことや気になることがあるときに気軽に相談できる教務の存在があり、また意見も聞いていただけることが多かったです。一方で、自由には責任が伴います。浪人生活の最大の敵は、怠惰な自分・弱い自分だと思います。富士学院では、講師と教務の方々が一体となってこの最大の敵との闘いを支えてくださりました。私が自分に負けそうになっているとき、注意していただくこともあれば励ましてくださることもありました。私たちが合格をつかみ取れるよう、講師の方々にも事務の方々にも本気で指導していただきました。
私は「睡眠・食事・精神」に一番気を使っていました。医学部専門予備校では、合格を掴むためのレールはある程度敷かれています。では何が合否を分けるのかとなったとき、勉強をしている本体である心身そのものだと思いました。睡眠・食事に気を使うことで、脳を最高の状態で維持していました。集中力や記憶力に効果が現れるので、勉強の質を上げられます。精神においてはモチベーション維持を心がけていました。モチベーションというものは工夫をしない限り下がっていきます。たとえどれだけ強い気持ちがあっても、精神力や忍耐力が強くても、工夫なしにはモチベーションは保てません。日単位・週単位・月単位で振り返る。細かい目標設定をする。計画を立てる際に休憩やご褒美も入れたりすると、様々な工夫をしていました。人によってモチベーションの維持時間や維持方法は異なります。自分に合ったものを探し実行することが大切だと思います。富士学院では、これらすべてを手厚く支えていただけました。睡眠習慣が乱れていると、細かく睡眠時間や起床時間を確認していただけました。食事に関しては、富士学院の食堂は栄養バランスが考えられており、そして何より本当に美味しいんです。私は毎日食事時間を心の底から楽しみにしていました。精神においては、教務や講師の方々が一人ひとりをよく気にかけてくださっていることや、計画表の提出、担任制度などにより支えていただきました。
今後富士学院への入学を検討している方へ。なぜ現役生よりも多くの時間勉強している浪人生が合格を掴めないときがあるのか考えたことありますか。答えは自律性と計画性にあると感じています。浪人生はすでに高校卒業を経ており、日々の生活に「課題」や「出席」といった義務がなにもありません。時間の使い方を自分で自由に選べるわけです。自由度が大きい浪人生は、この自由さに負けないように自律性と計画性が必要になります。浪人が始まった最初は、合格をつかみ取りたい気持ちが強いため、自律性や計画性があります。しかし、一年は長いもので、自律性や計画性の維持が難しくなってしまい、合格に届かない方も多いと感じています。
富士学院は、自律性と計画性の維持に対して本気で向き合い支えてくださいます。私が合格をつかみ取れたのも、講師や教務の方々の本気のサポートがあったからです。
私は、勉強に得意不得意はないと思います。なぜなら毎年9,000人以上医学部に進学する人がいて、彼らが全員得意だったとはならないからです。
合格するために必要なものは「自律性と計画性」です。予備校ごとに雰囲気や理念は異なるため、これらを培える環境選びを慎重にしてください。そして合格をつかみとってください!
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