医学部予備校「富士学院」の教育方針についてご紹介。

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富士学院の詳しい紹介

1. 教育の原点である“教え育む”教育を実践

教え育む教育を実践

今後の社会を担っていく大事な大事な宝である生徒一人ひとりが、学力の向上を含めしっかりと成長していくためには、生徒の前にまず私共自身の日々の成長が不可欠であり、生徒と共に日々頑張り、日々成長していくという強い覚悟が必要だと思っています。教育者として生徒を指導していく上で“その自覚と責任そして覚悟を持つ”事は当たり前の事ですが、この当たり前の事を富士学院は真面目に真剣に日々取り組んでいます。
「富士学院の〝将来の良医への取り組み〟」詳細はこちら →

2. うそ・偽りのない医学部医学科の合格実績

富士学院では入学の際、国公立医学部コース以外は学力を一切問わずに毎年全体で実数50%を超える合格率を出しています。具体的には医学部医学科専願者663名中実数で395名合格(合格率59.6%)、2024年度医学科専願者622名中医学科に実数で363名(合格率58.4%)、2023年度同559名中324名(合格率57.9%) 2022年度同466名中267名(合格率57.2%)2021年度同448名中実数で249名の合格(合格率55.8%)、2020年度専願者403名中実数で205名合格(合格率50.8%)、2019年度333名中実数で173名(合格率51.9%)と、生徒の2人に1人以上が医学部医学科に進学しています。

また、国公立医学部医学科の2025年度実績として医学部医学科専願者133名中東京科学大学、大阪大学、名古屋大学をはじめ118名合格(合格率88.7%)、2024年同113名中東京大学理科三類、東北大学、名古屋大学など93名合格(合格率82.3%)、2023年度同82名中東京医科歯科大学、名古屋大学、九州大学など64名合格(合格率78.0%)、2022年度東京医科歯科大学をはじめ同43名中37名合格(合格率86%)、私立医学部に特化した医専予備校が多い中、富士学院は過去6年間において国公立医学部医学科の平均合格率80%台を誇ります。


当然ですが富士学院では合格率を上げるために、あえて他学部を受験させるようなことは一切行っていません。

塾や予備校によって異なる合格実績の出し方
さて、塾や予備校を選ぶうえで、合格実績は一つの大きなポイントになりますが、実はそれぞれの塾や予備校でこの“合格実績の出し方”に大きな違いがあります。例えば「歯学部」や「薬学部」「医学部看護学科」など医学部医学科以外の実績が含まれていたり、一次合格者の実績を最終合格のように公表されていたり、年度をはっきりと出さずこれまでの累計実績のべ人数だけを出していたり、もっとひどい場合には、実績そのものがデタラメという場合もあります。合格実績を見る場合、その数字だけではなく、その中身もしっかり見る必要があります。

富士学院では、2025年度だけでも、東京科学大学、大阪大学、名古屋大学、横浜市立大学への合格をはじめ、慶應義塾大学、東京慈恵会医科大学、順天堂大学、日本医科大学など、国公立・私立を問わず多数の合格者を輩出しています。

さらに、現役合格や1浪以上の合格はもちろん、大手予備校や他の医学部専門予備校ではうまくいかず、富士学院に転籍して合格を勝ち取った5浪以上の多浪生(過去には14浪や17浪など10浪以上)も多数。さらに、社会人や大卒、他学部から医学科を目指し、再受験で最終合格を果たした生徒も多数います。このほか、36歳で合格を果たした再受験生や海外帰国子女のほか、入学時の偏差値30台未満、模試E判定からの逆転合格など、成績面で厳しい状況から合格をつかんだ生徒も多数います。

こうした偏差値だけでは測れない多様な合格実績に裏打ちされ、毎年200名を超える生徒や保護者の皆様から、感謝の声が寄せられています。

富士学院では、「医師を目指したい」という生徒を原則として受け入れ、そのうえで確かな合格実績を築いています。(合格者実数の詳細は、学院総合案内に掲載しておりますので、ぜひご覧ください。)


富士学院は、「生徒を指導する立場の者」として、また「教育に携わる者」として、絶対に嘘や偽りがあってはならないと強く考えています。当学院の合格実績は、すべて誠実かつ正確なものであり、一切の虚偽を含みません。他学部や一次合格者は含めず、補欠合格者を含む医学部医学科のみの実績を公表しています。また、一部の塾や予備校では、入学時に選抜制を導入し、一定以上の成績を持つ生徒のみを受け入れている場合があります。しかし、富士学院では国公立医学部コースを除き、一切選抜制を設けていません。現在の成績に関わらず、「これから医学部を目指して頑張りたい」という意志のある生徒は、原則すべて受け入れ、その上で合格へと導いてきた実績です。
「塾や予備校の正しい選び方」詳細はこちら →

杏林大学医学部医学科一般選抜合格
富士ゼミ生 R・I君 福島県立会津学鳳高校卒業
当初、富士学院の驚異的な進学率を信じることが出来ませんでしたが、進学率が本物だと分かり、改めて富士学院の凄さを知りました。予備校選びは非常に大切になってきます。その中でも富士学院は間違いなくまともな予備校です。

私は高校卒業後、別の医学部予備校に通っていました。しかし、一浪目、二浪目は受けた大学は全て一次落ちでした。そして失意の中、ふと目にしたのが富士学院のホームページでした。当初この驚異的な進学率を信じることが出来ませんでした。そこで、実際に校舎長に実績を聞いたところ、この進学率は本物だと分かり、改めて富士学院の凄さを知りました。ここでなら浪人生活を終わらせることができると思い、富士学院に入学することに決めました。
富士学院の良いところは、寮があることはもちろんのこと、食堂があり、しかも三食付いていることだと思います。食事の心配をする必要が無い分、勉強に専念することができると思います。次に、講師が夜間に常駐していることだと思います。授業とリンクしているので解き方や考え方を直接再確認することができます。そして、小論文・面接指導が充実していることや、教務スタッフが情報収集に積極的であることもプラスポイントではないかと思います。
授業を聞くだけでは合格しません。授業で習ったことを自分のものに出来るようになって初めて合格に近づきます。そして、試験本番は最後の1秒まで諦めない姿勢で臨むことが大切だと思います。実際に私はラスト15秒で1問を正解させることが出来ました。
最後に、予備校選びは非常に大切になってきます。その中でも富士学院は間違いなくまともな予備校です。予備校を選ぶ際に参考になれば幸いです。

3. 医学部を目指す浪人生の他高校生中学生
たくさん来院。また海外・全国からのオンライン個人指導も含め多数の現役合格実績があります。

富士学院は医学部受験予備校ですが、現役での医学部合格を目指し、浪人生だけでなく、たくさんの現役生(中・高校生)が学校帰りや土・日を利用して来校指導を受けています。学院内は高卒生達が医学部を目指し必死で勉強をしており、その空気感や環境に触れる事は多くの刺激を受けるだけでなく、医学部を目指す上での更なる意識とやる気を高め、学力や成績の向上に、確実につながっています。また遠方や、感染症等の影響により来院が困難な生徒のために、オンライン個人指導も行っており、総合型選抜に海外在住の現役生が見事合格した事例をはじめ、ほかにも国公立医学部合格など、多数の現役合格実績があります。

4. 校舎全体が医学部受験のための学習環境

医学部専門予備校である富士学院には、医学部を目指す多くの浪人生や現役生が在籍しています。生徒のほとんどが医学部を目指す学院環境の中、富士学院には最新の医学部入試情報や、これまでの 30年間で蓄積された入試データを含む、合格のための様々な入試ノウハウが整備・網羅されています。校舎全体が医学部受験のための学習環境というのは、普通の塾や大手予備校では実現できません。富士学院には合格はもちろんのこと、その先の良医を育んでいくための学院環境も整っています。

5. 厳選された講師陣が一人ひとりの生徒を中心にチームを組み、全力で生徒を支え応援

富士学院では、生徒を指導する各科目の講師陣に加え、担任講師、担当職員、そして校舎長が一つのチームとして情報を共有し、緊密に連携しながら指導を行っています。受験の合否は総合点で決まります。合格最低点を1点でも上回れば合格し、逆に1点でも下回れば不合格となります。そのため、重要なのは各科目のバランスを考慮しながら総合点を最大化することです。
例えば、苦手科目が足を引っ張っている場合や、今後さらに伸びる可能性のある科目がある場合、それらを的確に分析し、今取り組むべき科目や必要な学習内容を明確にします。また、課題の量などの調整も細かく対応し、生徒一人ひとりに最適な指導を行います。さらに、合否を大きく左右する出願戦略についても、チーム全体で考え、生徒本人の特性や大学との相性を総合的に判断し、最適な出願先を選定します。その上で、各大学の出題傾向に応じた対策を講じ、合格可能性を最大限に引き上げます。

受験は総合点の勝負だからこそ科目毎の指導バランスの調整が大事です。

「チーム」と一言で言うのは簡単ですが、真にチームとして機能するには、多くのハードルを乗り越えなければなりません。というのも、講師の先生方は基本的に自分が教えている科目以外のことは、あまり考えないからです。先生方は当然、自分が教えている科目を伸ばして合格を目指します。それはそれで間違いではありませんが、受験の合否は総合点で決まります。いくら自分が教えている科目が伸びて、たとえ一つの科目で高得点を取ったとしても、他の科目の成績が振るわなければ合格は難しくなります。受験は総合点の勝負であり、科目ごとのバランスを考慮した指導が不可欠です。生徒を合格へ導くためには、担当科目だけでなく、他の科目の状況も踏まえた総合的なアプローチが求められます。この考え方を実現できるのが、富士学院の厳格な講師採用基準です。

「高学歴」「有名講師」「最高講師」という表現は数多ありますが、その生徒にとって最良の先生とは限りません。4段階選考試験(書類選考・筆記試験・模擬講義・面接)を経て、厳選された富士学院講師陣の存在

生徒のメンタル面や学力の状況は千差万別です。そのため、講師に求められる要素は、教科力や指導力はもちろんのこと、自分目線ではなく生徒目線で寄り添えるかどうか、そして教育者としての人間力が非常に重要です。そのため富士学院では、講師採用専用サイトを設け、出身大学や経歴に関わらず、すべての講師応募者に対し厳格な選考を実施しています。まず書類選考を行い、指導科目の筆記試験を実施。その後、模擬講義と面接試験を経て、最終的な採用が決まります。模擬講義では生徒の視点に立った指導ができるかを評価し、面接試験では富士学院の教育理念である「教え育む」教育が実践できるか、そしてチームの一員としての自覚を持てるかなど、細かく審査します。これらすべての基準を満たさなければ、富士学院の講師として指導することはできません。この業界でも最も厳しい採用試験を設けているからこそ、「生徒のために」という強い想いを持ち、チームの一員として真剣に取り組める講師が揃います。その結果、生徒一人ひとりの性格も把握した講師同士が連携し、チームとして最大限の力を発揮できる環境が整っているのです。

6. 直営校としては医学部予備校業界の中で国内最大の規模を誇ります。


受験会場近くの校舎で行う直前の面接対策

富士学院は現在、東京御茶ノ水校、東京十条校、横浜校、名古屋校、京都校、大阪校、岡山校、広島校、福岡校、鹿児島校と、全国に10校舎の直営校舎を運営しており、FC(フランチャイズ)で全国で展開している予備校を除くと、医学部予備校No.1の規模を誇ります。

全国のすべての校舎を利用できる直営校のスケールメリット

富士学院の直営校だからこそ、多くのメリットがあります。そのひとつが、医学部入試情報や生徒情報など、さまざまな情報を各校舎間で素早く共有し、現場の指導に活かせる点です。特に、地元ならではの最新の入試情報も迅速に共有し、即座に指導に反映することができます。また生徒情報を一元管理しているため、どの校舎に行っても自習室を利用でき、空いている講師に質問することも可能です。

特に受験期間中は、受験する大学やスケジュールの関係で全国を移動することもありますが、富士学院の生徒であれば、全校舎を自由に利用できます。これにより、自習や質問対応はもちろん、直前の面接指導なども受けられ、万全の態勢で試験に臨むことができます。受験期間中、ホテルで一人で勉強するよりも、校舎で頑張っている他の生徒達と一緒に勉強し、分からないところを質問したり、入試問題を講師と一緒に解き直す方が何十倍も学習効率が上がるはずです。まさしく直営校としての大きなメリットのひとつといえます。

近年では、フランチャイズ(FC)方式だけでなく、予備校同士が業務提携を行うケースも増えています。しかし、校舎ごとに経営方針が異なるため、学習環境に大きな差が生じたり、場合によっては生徒の取り合いが発生することもあります。一方、富士学院はすべて直営校のため、どの校舎でも統一された学院理念・教育理念のもと、均一な学習環境で指導を受けることができます。これも直営校ならではの特徴であり、生徒にとって大きな安心とメリットにつながると考えています。

7. 全国の高等学校や大学との信頼関係が構築できているのも富士学院の大きな特徴です。


2024年度医学部入試研究会

富士学院では、高校の進路指導担当の先生方をお招きし、医学部入試についての勉強会“医学部入試研究会”を各校舎単位で開催しています。全国の会場で毎年多数の進学校が参加する本企画は2024年度は196校の進学校にご参加をいただきました。研究会は「今年度の医学部入試の総括」「最新医学部入試の情報と変更点」「面接試験の捉え方」「生徒への意識付けやモチベーションの保ち方」など多岐にわたり解説を行い、また成績開示データや実際の合格事例などをもとに偏差値だけでは計れない医学部入試の難しさや特徴を解説し、その上で合格を勝ち取る上でのポイントなどを共有する富士学院主催の勉強会です。毎年多数の進学校が参加し、先生方からは非常に有意義な勉強会であったと大変好評をいただいています。

医学部を目指す現役生へのサポート


中・高生や保護者を対象に高校内で行う校内入試セミナー

また、医学部現役合格を目指すサポートの一環として、全国の高等学校と連携し、校内医学部入試セミナーを行っています。セミナーではまず今年度の医学部入試の総括と現状を解説し、その後に面接や小論文の重要性や、合格に直結する出願先の選定などの合格のポイントについて、成績開示データや合格事例などを通して解説。さらに“医師になる”というテーマで、医師の仕事のすばらしさや、やりがいなどを伝え、勉強や医学部受験に向けての意識付けも行っています。最近では保護者や教職員の参加も増え、修了後のアンケートには生徒だけではなく、保護者や教職員の方からもたくさんの感謝の言葉をいただいています。
また某県教育庁の「高校教育魅力向上事業」において本学院の良医に向けた取り組みが評価され、国公立医学部を目指す県立高等学校の生徒に向けた面接対策講座の依頼を受け、面接対策模擬集団討論・口頭試問対策講も開催しました。多くの高校生が真剣なまなざしで聴講し、終了後のアンケートには、感謝の言葉や今後に向けての前向きな言葉がたくさん寄せられました。
「富士学院の〝高校との連携〟」詳細はこちら→

大学の依頼を受けてオープンキャンパスなどで過去問解説を含む入試対策講座の他、大学のご協力を得て医学部の模擬講義を実施。


2024年オープンキャンパス
入試対策講座(東海大学)の様子

富士学院では大学からのご依頼により、大学のオープンキャンパスなどで、富士学院精鋭講師陣による大学の入試問題の過去問解説を含む入試対策講座を行っています。ほかにも各医学部や医科大学から入試担当者をお迎えし、医学部入試の説明会や個別相談会も開催しています。また大学や医学部教授のご協力を得て医学部の模擬講義も行っており、これは実際の医学部で行われている講義を前もって体験することにより、医学部に進学してからどういう講義が行われるのか、今自分が何のために勉強しているのかなど、生徒の自覚や更なるやる気を促していくことを目標に行っています。富士学院のこれまで行ってきた様々な取り組みや実績が多くの大学からも評価されています。
「富士学院の〝大学との連携〟」詳細はこちら→

8. 全ての校舎に男女別専用寮・中高生も利用できる学院専用食堂を完備。月に一度のスペシャルメニューも生徒達の大きな楽しみの一つです。

富士学院では各校舎内や校舎の近くに、現役生などの来院生も利用できる学院専用食堂を全ての校舎で完備しています。勉強漬けの日々の中でコンビニ弁当で済ませる塾や予備校が多い中、富士学院では栄養管理と衛生管理に配慮した温かくて美味しい食事を、土日を含めて毎日3食提供します。更に月に一度、全校舎で料理長が腕によりを掛けた自慢のスペシャルメニューを提供しています。生徒達からは「すごくない!?」「美味しそう!」と喜ぶ声が食堂中にあふれかえるなど、大きな楽しみのひとつになっています。※校舎によってメニューの内容が異なります。※医学部進学塾横浜校・広島校が通学制の塾のため学院専用食堂はありません。

全校舎に男子寮・女子寮を完備。セキュリティ面も安心です。


東京十条校は校舎横、岡山校は校舎の上に女子寮を完備

富士学院ではすべての校舎で学院専用寮と専用食堂を完備しており、生活面の管理やサポートを各校舎で行っています。男子寮・女子共にワンルームタイプの個室で、各部屋には生活・勉強に必要な家具や冷蔵庫、洗濯機、机などが一式揃っていますので、入寮後すぐに勉強をスタートできます。また防犯カメラの設置、オートロック機能付で、セキュリティ面も安心です。
※校舎によって設備が異なります。

9. 目の前の生徒のために“できうること”を全力で!
面談、面接指導を通じて最後まで全力で応援する
「サポート力」

受験生にとって最大の敵は相手ではなく“自分自身”そのものです。最後まで“頑張る、諦めない”“努力、継続”・・合格を勝ち取るために必要なこれらのキーワードは全て自分自身の事であり、受験はまさしく自分との戦いです。富士学院の全ての講師・職員は、生徒一人ひとりが「自分自身」との戦いに勝ち、合格を勝ち取れるよう共に努力をし、共に全力で戦っていきます。そのため富士学院では生徒一人ひとりに形だけで終わらない面談、面接指導を行い、生徒の「自覚」と「自立」を促し、生徒一人ひとりと真剣に向き合い、最後の受験が終わるまで全力でサポートしています。頑張るのは生徒自身です。受験は個人戦を含め、あなたを応援している全ての人を含めた団体戦でもあります。受験期間中は孤独な戦いであり、結果に一喜一憂しがちですが、富士学院の講師・職員は最後まで「絶対に諦めない」「最後まで頑張り抜く」ことができるよう励まし続けます。その結果、偏差値だけでは計れない多くの合格実績を毎年生み出しています。

塾や予備校の本当の評判を知るには、実際に通った生徒や保護者の声を聞くのが最も確実です。2025年度には、合格者実数395名のうち、史上最多となる300名を超える生徒・保護者の方が「富士学院に来て本当によかった」という声を多数いただきました。他では決して真似のできない、合格体験記と保護者メッセージを一部ご紹介いたします。

医学部を目指しているものの、「何から始めればよいのかわからない」という状態で富士学院に相談。学院の学習環境を最大限に活用し、わずか一年で共通テストの得点を200点アップして国公立医学部に合格!

2025年度
旭川医科大学医学部医学科一般選抜(前期日程)現役合格
個人指導生 S・H君(現役) 北嶺高校
本気で一年で医学部合格を目指す皆さんへ。私は、富士学院を強くお勧めします。

親身な富士学院――この一言に、富士学院の良さが詰まっていると思います。
作文が苦手な僕のこの文章を今読んでくださっている皆様は、医学部に合格したいと思うことに、様々な理由をお持ちだと思います。あるいはまだ漠然としていて、ぼんやりとした思いだけ…という方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、戦いはすでに始まっています。もしかすると、あなたは僕のように、一年で共通テストの点数を二百点上げる必要があるかもしれません。そうだとしたら、もう今この瞬間から勉強に取りかかる必要があります。しかし、「何から始めればよいのかわからない」と思うこともあるでしょう。そして、「やる気はあるのに……」と言い訳をしてしまうこともあるのではないでしょうか。
そこで富士学院です。
常に先生方がそばにいる環境で勉強でき、いつでも丁寧に勉強方針のアドバイスを受けることができます。英作文の添削をはじめ、質の高い指導を受けられるだけでなく、悩みごとの相談にも親身になって対応してくださいます。さらに、過去問の提供やプレ試験の作成など、受験対策も万全です。
本気で一年で医学部合格を目指す皆さんへ。
私は、富士学院を強くお勧めします。

中学から仲良くしていた先輩の紹介を受け、富士学院を勧めてもらい高三の夏休みに入塾。医学部受験の学習環境で学院のサポートを十分に活用し頑張り続け、見事難関医学部に現役合格!

2025年度
東京科学大学医学部医学科地域特別枠推薦選抜(埼玉県枠)現役合格
個人指導生 S・Yさん(現役) 栄東高校
富士学院への入塾を悩んでいる皆さんへ。迷っているなら、ぜひ入塾してみてください!最後まで全力でサポートしてくれる先生方、一緒に頑張れる仲間が待っています!

私が入塾したきっかけは、中学から仲良くしていた先輩の紹介でした。富士学院を勧めてもらい、高三の夏休みに入塾しました。
先輩から聞いていた以上に、富士学院は先生と生徒の距離が近く、いつでも質問しやすい雰囲気でした。また、生徒同士の仲も良く、「みんなで合格しよう」という前向きな空気が自分には合っていて、受験期には富士学院で仲良くなった友達に本当に助けられました。
私が受けた試験は、志望理由書(3,000字)、小論文(約二時間半)、面接(約十分)で合否が決まるものでした。富士学院では、志望理由書や小論文の添削をいつでもしていただけたので、昔から作文が苦手だった私には本当にぴったりでした。
半年という短い期間でしたが、富士学院に入って本当に良かったです!ありがとうございました!
最後に、富士学院への入塾を悩んでいる皆さんへ。迷っているなら、ぜひ入塾してみてください!最後まで全力でサポートしてくれる先生方、一緒に頑張れる仲間が待っています!

共通テストで思うような結果が出ず、私立医学部も一次不合格に。悔しさと焦りの中で浪人を決意し、大手予備校で仮契約まで進んだものの、最後に訪れた富士学院で理想の学習環境に出会い、入塾を決意。そこから努力を重ね、見事、神戸大学医学部に合格!

2025年度
神戸大学医学部医学科学校推薦型選抜(地域特別枠)合格
富士ゼミ生 M・Sさん(1浪) 近畿大学附属豊岡高校
浪人を「無駄な一年」ではなく、「人生の財産」にするには、何よりも自分の覚悟と「絶対に合格する」という強い気持ちを持ち続けられる環境が必要ですが、富士学院にはそのすべてが揃っています。

私は昨年、共通テストで思うような結果が出せず、挑戦し続けた私立大学もすべて一次試験で不合格となりました。悔しさと焦りのなかで浪人を決意し、「次こそは必ず医学部に合格する」と心に誓いました。
予備校選びでは、大手予備校をはじめ、いくつもの予備校を見学しました。ある大手予備校とは仮契約まで進み、疲れもあって「もうこれ以上は見なくてもいいのでは」と思っていた中で、最後に訪れたのが富士学院でした。
校舎に足を踏み入れた瞬間、ここには他の予備校にはない温かさがあると感じました。手厚いサポート、栄養バランスの整った食事、自習時間の豊富さ、大人数に埋もれることのない環境――すべてが私にとって理想的でした。迷いはなくなり、「ここで一年間、本気で頑張ろう」と決意しました。
寮生活を始めた当初は不安もありました。しかし、校舎長をはじめ、先生方や教務の方々が親身になって話を聞いてくださり、不安を払拭することができました。そこからは毎日、目の前の課題と向き合いました。勉強だけでなく、生活面まで気にかけてくださる先生方や教務の方々の存在は、まるで家族のように温かいものでした。 成績は常に右肩上がりとは限りません。上がると「次は下がるのでは」と不安になり、下がると「もう合格できないのでは」と焦る。そんな葛藤の繰り返しでした。しかし、どんなときも支えてくれたのは、先生方、教務の方々、そしてともに頑張る仲間たちでした。一緒に授業を受け、ご飯を食べ、朝から晩まで励まし合いながら勉強に打ち込んだ仲間の存在は、私にとって何よりも大きな支えでした。
浪人は決して楽なものではありませんでした。周りの友人が大学生活を楽しんでいるなかで、将来の見えない不安を抱えながら勉強に打ち込むことは、正直つらい瞬間もたくさんありました。それでも、この一年を乗り越えたことで、私は確実に強くなれたと感じています。
浪人を「無駄な一年」ではなく、「人生の財産」とするために、一番大切なのは自分の覚悟です。「絶対に合格する」という強い気持ちを持ち続けるためには、自分を信じられる環境が必要ですが、富士学院には、その環境が整っています。私たちに寄り添い、支え、そして合格へと導いてくれる先生方がいます。
この一年間、支えてくれた家族、そして富士学院の先生方・仲間たちには、心から感謝しています。ありがとうございました。
私は、今この文章を読んでいる皆さんが、富士学院で一年間やり抜き、医学部合格をつかみ取ることを心から応援しています。

「信頼してもらえる医師になりたい」という小さな頃からの夢を叶えるため、現役時代は大手に通うが計画的に勉強を進めることができず、時間だけが過ぎていき、気がつけば取り残された状態に。国公立にも不合格となり浪人が決まり、一週間ほど放心状態の中で富士学院に相談。そこにはお互いを高め合える仲間たちの存在があり、努力を重ね、見事合格を果たす!

2025年度
自治医科大学医学部入学試験(京都府)合格
富士ゼミ生 Y・M君(1浪) 京都市立西京高校
先が見えず不安だった私に、明るい将来への道を示してくれたのは、富士学院の校舎長、講師、教務の方々、そしてそこで出会った仲間たちの存在です。

「信頼してもらえる医師になる」という小さい頃からの夢の実現に向けて、高校卒業後にスタートしたこの富士学院での一年、非常に充実した浪人生活を過ごさせてもらい、夢に向かって背中を押してくださった富士学院には感謝しかありません。先が見えず、不安しかなかった自分に、明るい将来への道を示してくれたのが、富士学院の校舎長、講師、教務の方々、そして富士学院で出会うことができた仲間の存在です。
現役時代、医学部を目指すと言いながらも、部活動や高校行事などに集中してしまい、学力を伸ばすことができませんでした。高三の夏から本格的に受験勉強を始め、大手予備校に通い始めたのですが、計画的に勉強を積むことができず、また、上手く周りの方のサポートを活用することができなかったので、ただ時間だけが過ぎて、気がつけば取り残された状態になってしまっていました。国公立の不合格がわかって浪人することが決まり、一週間ほど放心状態だった中、母からの声や、友達からの情報を頼りに、富士学院の面談・説明会に行くことになりました。そのときに校舎長と二人で面談をしたのですが、そのときの校舎長の熱量が非常に印象的だったことを覚えています。出会って間もないのに、すぐに自分の状況を理解してくださり、そして勉強計画やどんな受験校がいいのかなどを一生懸命考えて伝えてくださったのです。そのときに、富士学院なら自分を成長させてもらえると感じ、通うことに決めました。
富士学院で勉強を続けていく中で、迷ったり、悩んだりすることが少しもありませんでした。勉強で気になるところがあればすぐに先生に質問に行くことができる生徒と教師の距離感であり、授業も個性豊かな教師の方たちの熱い授業だったので、のびのびと、そして集中して学ぶことができました。現役時代は化学が好きで物理は苦手意識が強かったのですが、富士学院では好きな教科も苦手な教科もとことん伸ばすことができました。計画を立てて勉強するのが苦手だったのですが、富士学院では先生の方々がきっちりとやることを示してくださっていたので、それに従って勉強しているだけで不思議と模試の成績も上がっていきました。
また、富士学院は面接対策が非常に手厚いです。正直、壊滅的だった自分の面接力を、繰り返しの面接練習によって叩き直してもらうことができました。どんな返答をすれば好印象なのかといったことをはじめ、実際のデータなどもたくさん教えてもらうことができ、本番でも緊張せずに練習通りにすればいい!という気持ちで向かうことができました。個人面接だけでなく、集団討論の練習も何度もしてもらえたので、どうやってアピールしていくのかなどを教務の方や、得意な人たちからたくさん吸収することができました。
富士学院での一年間はなぜかあっという間でした。それは勉強が疎かだったというわけではありません。一日中ずっと富士学院で勉強をし、富士学院が第二の家のような温かい環境だったので、時間が経つのが早く感じていたのです。毎週テストもあり、模試の頻度も多く、休む間もなくひたすら勉強に集中できたので、短期間で効率的に力をつけるのも可能でした。現役のときと違い、気がついたら力がついていたというのが、大きな変化です。
仲間が頑張っているから自分も頑張り続けることができる、そして互いに高め合うことができる、富士学院はそれをずっとサポートしてくださっていました。富士学院という環境だからこそ、この1年過ごすことができ、たくさんの力を得ることができました。一年で自分をあらゆる面で成長させてくださった富士学院が大好きです。これからもこの1年で得たものを忘れることなく、夢に向かって進み続けます。本当にありがとうございました。

現役時代、共通テストで失敗し国立医学部の出願を断念。富士学院で後期対策を行い、私立医学部を後期で二校受験して一校で一次合格。その際に感じた富士学院の手厚いサポートに魅力を感じてゼミ生として入塾し、切磋琢磨できる仲間とも出会い、成長を実感し、見事合格を勝ち取る!

2025年度
東北医科薬科大学医学部医学科一般選抜(修学資金枠B方式)合格
富士ゼミ生 E・Nさん
富士学院で浪人できたことに心から感謝しています。医学部合格だけでなく、大切な人たちとの出会いや、受験を俯瞰する力、自分を深く知る機会を得ることができ、多くの学びがありました。

私は現役時代の共通テストで思うように点数を取ることができず、国立大学医学部に出願することすらできませんでした。その後、後期で私立医学部を二校受験させてもらいましたが、一校で一次合格をいただいただけで、最終的な合格には至りませんでした。
富士学院には、現役時代の後期受験対策でお世話になっていました。授業の質の高さや教務の方々の手厚いサポートに惹かれ、この塾で浪人したいと強く思い、入塾させてもらいました。
富士学院での浪人生活は、とても充実していました。毎回の授業で、現役時代には知らなかったことを学び、できなかったことができるようになり、自分の成長を実感することができました。担当の先生方のおかげで、心から受験勉強を楽しいと思えるようになりました。
また、素敵な仲間にも出会うことができました。私の周りには、たくさんの努力家がいました。友達から多くの刺激をもらい、浪人生活を乗り切ることができました。さらに、辛いときにお互い励まし合える仲間もでき、周りの人の大切さを改めて実感しました。
浪人生活を通して、順調に成績を伸ばすことができました。しかし、私は私立医学部の前期でなかなか結果を出せず、国立医学部も落ちてしまいました。自分の努力に自信があったからこそ、とても悔しかったです。それでも、教務の方々、講師の先生、チューターの先輩、友人、家族など、たくさんの人が支えてくれました。周りの人たちのおかげで、後期受験までを乗り切ることができました。
結果的に、東北医科薬科大学から繰り上げ合格をいただくことができました。また、現役時代の後期で落ちてしまった大学からも合格をいただくことができ、今までの努力が結果として表れたことがとても嬉しかったです。
私は、富士学院で浪人させてもらえたことに、心から感謝しています。医学部に合格できたことだけでなく、多くの大切な人に出会うことができました。また、自分自身を深く知ることができ、受験を俯瞰して見る力も養われるなど、多くの学びがありました。
富士学院への入塾を検討されている方は、ぜひ一度体験にいらしてください。教務の方々の温かさや、講師の先生方の手厚い指導を実感できると思います。

現役時代は野球に没頭して医学部に落ち、高校の先生に紹介されて富士学院に入塾。勉強に関して全くのゼロベースでも第一志望を順天堂大学に定め、成績も伸びる。しかし初志を貫けず気持ちが揺らぎ、自暴自棄に。そんな中、父の病院で自分を可愛がってくれていた看護師の方々が相次いで亡くなり、生前の励ましの言葉を伝え聞き「絶対に合格する」と覚悟を決め、見事順天堂大学に合格!

2025年度
順天堂大学医学部医学科新潟県地域枠選抜合格
富士ゼミ生 Y・T君(2浪) 逗子開成高校
「順天堂大学を目指すのが本気でないならやめろ」と先生に言われ、本気になれたこと。そして不甲斐ない自分から抜け出そうと本気で思ったことが成功の要因です。

現役時代に野球を最後までやっていた私は、なす術もなく医学部に落ち、高校の先生に紹介された富士学院に入った。当時の私は勉強に関して全くのゼロベースであり、そんな現状に焦っていたため、学院で真面目に勉強しようと誓った。そして、第一志望を順天堂大学に定め、「絶対合格する」と誓った。
成績はぐんぐん上がり、七月の模試までには取ったこともないような偏差値が出るようになっていた。しかし、十一月ぐらいから「自分は合格できないのではないか」という不安と、これまでの疲れで勉強に手がつかなくなった。それでも「負けるものか」と勉強は続けたし、成績的にもどこか一校は受かるだろうとも思っていた。
そんな状態で受験が始まり、北里大学の一次試験合格を勝ち取った。本当に嬉しかったし、安心もした。二次試験の手応えも悪くなく、補欠も多く回る学校だったので「やっと苦しかった浪人生活から抜け出せる」と思っていた。しかし、補欠番号は二八九番。回ってくる番号ではなかった。
今思うと、一浪目の私の敗因は一つ。「どこでもいいから合格したい」と思ってしまったことだ。つまり、第一志望の順天堂大学を諦め「どこか一校は合格できる」などと思った時点で、成績の上昇は止まってしまっていたのだ。
三月頭から四月頭までは本当に辛かった。後期日程は本当にやる気が起きなかったし、予備校に行く気もなかった。私は意味もなく地元を歩き回り、浪人中に行けなかったゲーセンに行ったり、バッティングセンターに行ったり、ラーメンを食べたりした。しかし、何一つ楽しくなかった。 その時期に、身内ではないが、ずっと私を可愛がってくれた父の病院の看護師の方たちが相次いでがんで亡くなった。通夜に出席した際、その方の父親から「頑張れって言ってたよ」と言われた。自分と一緒に働きたいと言ってくれていた方々に、自分の努力不足で、生きているうちに報告もできなかった自分の不甲斐なさに涙した。そのとき「絶対に合格してやる」という気持ちが再び湧き上がった。再度浪人するにあたり、父親にその心意気を伝えた。
二浪目の私は、とにかく自己マネジメントに努めた。例えば「自分が合格できるか不安だ」と思えば、なぜそう思うのかを徹底的に分析し、それを勉強した。勉強に集中できていないと感じたら、それは無駄な時間だと切り上げて散歩に行くようにした。先生方とコミュニケーションを取り、自分の現状を把握した。教務の方々に自分の成績についてアドバイスをもらった。そして、帰る時間と来る時間を守り、寝る時間は十二時、起きる時間は六時と決め、睡眠時間をしっかり取るようにした。コンスタントに日々の勉強を続けることだけを意識した。それでも何度も辛い時があり、両親にはたくさんの迷惑をかけてしまったと思う。
そうやって勉強していると、時間はあっという間に過ぎて、再び受験の季節がやってきた。正直なところ、本当に合格できるか不安だったが「自分にできることをきちんとやろう」とだけ思って試験を受け続けた。その結果、複数の大学に一次合格をいただけた。杏林大学から初めての二次試験合格通知が来たときは、飛び上がるほど嬉しかった。
最終的に、私は第一志望であった順天堂大学からも二次試験合格をいただけた。そのとき、やっと長かった私の浪人生活が幕を下ろした。この成功の要因は二つある。一つは、二浪が決まったときに、「順天堂大学を目指す気が本気でないなら、目指すのをやめろ」と先生に言われ、「本気で順天堂大学を目指そう」と思えたこと。もう一つは、「不甲斐ない自分から抜け出そう」と本気で思ったことだった。
富士学院には多くのサポートをしていただいた。過去の先輩方の成績の推移や面接の資料などを使った学習面のサポートだけにとどまらず、先生や教務の方々とのちょっとした会話でリラックスすることもできた。富士学院のおかげで、浪人生活にも少しの楽しみができた。また、先生から喝を入れてもらえたからこそ、最後まで戦い抜けた。本当に感謝している。
医学部を狙ってくる学生たちは、半端ではなく勉強ができる人物だらけだ。彼ら、彼女らに勝つためには、冗談ではなく死ぬ気で勉強しなければならないと思う。たとえ一年しかなくとも、決して追いつけない距離ではない。浪人中の不断の努力は、学力だけでなく、精神的にも成長を促してくれると思う。辛い時は、自分を応援してくれる人たちの顔や言葉を思い浮かべ、自分が第一志望の大学に通っている姿を想像すること。「なぜ自分が医師になりたいと思ったのか」を思い出すこと。追い込まれていると感じたら、周りの人を頼ったり、一度休んでみたりすることも大切だ。
私からできるアドバイスはこれぐらいだが、医学部という大いなる壁に向かって頑張ってほしい。そして、できるならば、できるだけ大きな壁を目指し、超えてほしい。超えたときの喜びは、何にも代えがたいものである。これからも医師として辛いことはたくさんあるだろうが、浪人の経験と勝ち取った経験は、必ず私の役に立つだろう。
最後に、学院で支えていただいた教務の方々と先生の皆さん、そして両親と応援してくれた皆さんに感謝したい。

他塾では自習室が平日の午後からしか利用できず、学校の休日などで困ることもあり富士学院に相談。学院の日常的なサポートに加え、平日・休日を問わず朝から自習室が開放され、いつでも質問できる環境が整っている学習環境を最大限に活用し、見事医学部に合格!

2025年度
東京女子医科大学医学部学校推薦型選抜(一般推薦)現役合格
個人指導生 N・Oさん(現役) 不二聖心女子学院高校
富士学院はとてもアットホームで、生徒一人ひとりに対応してくださる塾です。少しでも不安なことがあれば、親身に相談に乗っていただけます。

私が富士学院に入学した理由は、他の医学部受験専門塾よりもアットホームで、生徒一人ひとりを大切にしてくれる雰囲気を感じたことです。また、入学前の面談で親身に話を聞いてくださったこともきっかけの一つでした。
富士学院の魅力は、ほぼ毎日開放されている自習室と、教務の方や先生方による日常的なサポートです。私が通っていた他の塾では、自習室が平日の午後からしか利用できず、学校の休日などで困ることがありました。しかし、富士学院では平日・休日問わず、朝から自習室が開放されているためとても助かりました。また、教務の方や先生方が常に校舎にいらっしゃるので、いつでも質問できる環境が整っていたことも良かったです。
私が合格できた要因は、大学別の対策に力を入れたことだと思います。特に、東京女子医科大学の思考力試験という特殊な試験と小論文、グループ討論と面接に対して、しっかりと対策を行ったことが本番で十分戦えた要因だと思っています。学科試験の対策に加え、面接とグループ討論の練習にも力を入れました。もともとグループ討論や面接に抵抗感はありませんでしたが、校舎の先生方と何度も練習を重ね、改善点を先生方と一緒に見つけながらより良いものに仕上げることができました。このグループ討論と面接練習の成果を本番で発揮できたことが、合格に繋がったと感じています。
これから富士学院をご検討される方へ。富士学院はとてもアットホームで生徒一人ひとりに対応してくださる塾です。何か少しでも不安なことがあれば、親身に相談に乗っていただけるので、とても安心できます。全力でサポートしてくれる体制が富士にはあるので、ぜひ頑張ってください。心から応援しています。

内気な性格ながらも、質問しやすい雰囲気と、どの先生も丁寧に対応してくれる富士学院の環境を最大限に活用。着実に力を伸ばし、見事、定員1名という狭き門の近畿ブロック推薦合格を勝ち取る!

2025年度
東京医科大学医学科全国ブロック別学校推薦型選抜(近畿ブロック)合格
富士ゼミ生 S・Uさん(1浪) 帝塚山高校
私は内気な方ですが、質問に行くと、どの先生も「待ってました!」という感じで答えてくださり、学ぶことが楽しく、理解を深めて次に進めました。

私が浪人を経験してすぐに感じたことは、自分の思っているほど上手くはいかないということです。目標設定をしてもなかなか上手く進まないし、成績は思ったよりも上がらない。皆さんもそんな状況に行き詰まることが多いかと思います。
しかし、富士学院はそもそもの授業数が多い上、先生方や友人同士でのコミュニケーションが活発で、規則もしっかりしているため、刺激をもらう機会が多く、モチベーションを保ち続けることができました。行き詰まっている時間などないほど、やることが多いです。長期的な目標を立てて焦ることが多い私ですが、今目の前にあるやるべきことを着実にこなし、それを繰り返すということがいかに大事かに気づくことができました。
一日ごとの細かいタスクや学習ペースの目安など、自分では手に負えない部分は、遠慮なく先生方に聞くといいです。私は内気な方ですが、質問に行くと、どの先生も「待ってました!」という感じで答えてくださるので素直に学ぶことが楽しかったし、理解したという自覚を持って次に進むことができたと感じています。自分が思う存分に学ぶ機会をくださった先生方や教務の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
初めは不安ばかりでしたが、過去の自分と向き合って進むことができた、とても濃い八ヶ月でした。こうして今、ここまでやってきて良かったと思えていることをとても幸せに感じます。
入塾を考えている方へ。自分がもう一年頑張ると決めたことに誇りを持って、責任を持って、最後までやってみてください。私は、自分の目標が家族や友人や先生方の目標でもあったことに、合格してから気づきました。きっと意味のある一年になるはずです。応援しています!

高専在籍時に医学部を目指すが、受験の勉強をしていないため全教科の知識ゼロの状態。そこで午前中は学校に通い、午後は他の個別塾で受験勉強を一年間続けてみたものの、すべて一次で不合格。一年間だけ浪人することを条件に富士学院へ。先生に直接質問できる環境の中、がむしゃらに暗記に頼っていた勉強法を見直し、見事合格を果たす!

2025年度
愛知医科大学医学部医学科一般選抜合格
富士ゼミ生 T・Uさん(3浪) 津山工業高等専門学校
高専出身で、大学受験を意識した勉強は一切していませんでしたが、富士学院で整った環境のもと勉強できたことに加え、勉強に対する意識を変えたことが合格の要因だと思います。

私は高専出身で、大学受験を意識した勉強は一切していなかったため、初めは全教科の知識がほぼゼロの状態でした。医学部を目指すと決めてからは、午前中は学校に通い、午後は個別塾で受験勉強をするという生活を一年間続けましたが、一次合格を一つも勝ち取ることができませんでした。
一年間だけ浪人することを決め、予備校を探すことにしたとき、インターネットで見つけた富士学院の説明を聞きに行きました。教務の方々がとても明るく接してくださったことが印象的でした。朝早くから夜遅くまで開校しており、先生に直接質問できる環境にも魅力を感じ、入校を決意しました。
富士学院には、一日中勉強だけに集中できる環境が整っていました。どの先生の授業もわかりやすく、授業時間外の質問にも、私が納得するまで丁寧に説明してくださり、常に本気で向き合っていただけたことが嬉しかったです。また、私は精神的に不安定になることも多かったのですが、そのたびに教務の方々に支えられました。どんなときでも話を聞いてくださり、励ましていただけたことが心強かったです。本当に感謝しています。
私が合格できた要因として、富士学院で整った環境のもと勉強できたことに加え、一年目の反省を生かし、勉強に対する意識を変えたことが大きかったと思います。初めは、ひたすら暗記し、がむしゃらに勉強していれば良いと考えていました。しかし、その勉強法では「自分で考える力」が身につかず、医学部合格レベルの学力に到達することはできないと気づきました。そこで、すべての問題に対して「なぜこの解き方に至ったのか」に着目することを意識するようにしました。この意識の変化により、単純な暗記が減り、初見の問題にも対応できる力がつきました。特に苦手だった数学が伸び、本番では数学の得点で他教科をカバーできるほどになったと思います。
浪人させてもらえることは本当にありがたいことなので、常に周囲への感謝を忘れないことが大切だと思います。受験期はつらいことも多く、心が折れそうになることもあるかもしれませんが、一人で抱え込まず、誰かを頼ってください。どんな経歴であっても、「医師になりたい」という強い気持ちを持ち、正しい努力を続けることができれば、きっと医学部合格を果たせると思います。自分に厳しくなりすぎず、息抜きも大切にしながら頑張ってほしいです。

兄が富士学院で現役合格した姿に刺激を受け、それまでほとんど勉強していなかった本人も「自分も死ぬ気で頑張って現役合格する」と決意し、富士学院に入塾。毎日欠かさず通い続け、友人や学院の手厚いサポートに支えられ、かつては“別次元”と感じていた医学部に、見事現役合格を果たす!

2025年度
藤田医科大学医学部医学科ふじた未来入試(独創一理枠)現役合格
個人指導生 K・Uさん(現役) 愛知淑徳高校
勉強が辛くなったり、やる気が出ない時があると思いますが、とりあえず富士学院に行ってみてください。そうすれば自然とやる気が湧いてきます。

兄が高三の時に富士学院に通っていたので、私も富士学院に通うことに決めました。最初、入塾の話を聞きに行った時に「明日からでも自習室を使っていいよ、頑張ろう」と言われ、この塾で頑張りたいと思い、高二の十一月に入塾しました。それまでほとんど勉強をしていなかったのですが、死ぬ気で頑張って現役で合格するんだ!と決意、その日からほぼ毎日塾に通いました。しんどいことも多くありましたが、友達や教務の方々、先生方にたくさん助けられました。最初は一人で勉強して行き詰まる日も多かったのですが、同じ目標に向かう同い年の友達と仲良くなり、勉強のパフォーマンスも上がったと思います。食堂のご飯がとても美味しく、毎日友達と時間を決めて食べに行きました。温かいご飯を食べる時間は、受験生活の中でとても貴重で楽しいひとときでした。 また、ゼミ生の先輩方も優しく、アドバイスしてくださったり勉強を教えてくださったりと、富士学院は雰囲気が良く、皆が切磋琢磨しているので大きな刺激を受けました。教務の方々はとてもアットホームで、まるで親のように親身になって私と向き合ってくださいました。成績が悪かった模試を持って行ったときには、たくさん慰めてもらい、改善点について一緒に考えていただきました。勉強のことだけでなく、休憩時間に話しかけに行くと、自分の学校の話や趣味についてもたくさん聞いていただき、しんどい時も笑顔になれました。
面接練習や提出書類など、医学部受験をよく知っている経験豊富な教務の方々がチームでサポートしてくれるので、それも合格を掴むために大きな助けとなりました。先生方は私の飽きっぽく、大雑把な性格を理解し、私に合った授業を行ってくださいました。授業は楽しく、あっという間に時間が過ぎました。授業の前に来て丸付けや質問対応をしていただいたり、「できる!」と声をかけてもらったりしました。本当に熱心に私のことを考えてくれていると感じ、その思いが私のやる気に繋がりました。
また、質問や相談でも様々な先生にお世話になり、授業を担当していない先生でも、いつも気にかけてくださり、質問に行くと優しく対応してくださりました。自習中に質問をしに行ったときも、さまざまな先生が優しく対応してくださり、スムーズに受験勉強を進めることができました。
私は入塾するまで本当に勉強をしてこなかったので、医学部合格など別次元のことだと思っていました。しかし、親と「勉強したくない日でも、塾に行こう」と約束していたので、頑張って通うことができました。塾に行くと、先生方が明るく挨拶してくれ、頑張っている人を見ると自然とやる気が湧いてきます。これから医学部を目指す皆さんも、勉強が辛くなったり、やる気が出なかったりする時があると思いますが、とりあえず富士学院に行ってみてください。そうすれば自然とやる気が湧いてきます。それでもやる気が湧かない時は、教務の先生や先生方に話しかけてみてください。優しく、熱心に相談に乗ってくださり、気分が上がります。
本当にアットホームな富士学院で受験生活を送り、現役で合格を掴み取ることができて嬉しかったです。ありがとうございました。

元々文系大学志望で、一浪目の四月から理転。一年目を大手で、二浪目は自宅浪人を考え、三浪目は授業をしない塾で一年間頑張り、四浪目で初めて富士学院に相談。過去通った中で最高だと感じたほどの学院の学習環境でしっかりと頑張り、見事念願の合格を果たす。

2025年度
大阪医科薬科大学医学部医学科一般選抜(前期)合格
富士ゼミ生 K・I君(4浪) 近畿大学附属高校
大手予備校では質問の際、毎時間長蛇の列ができ、とても質問できるとは言い難い環境でしたが、富士学院ではいつでも一流の講師の方に質問が可能で、疑問をすぐに解決できました。

私は元々文系の大学を志望していましたが、将来性を考え一浪目の四月から理転して、物理、化学、数学Ⅲの勉強を新たに開始し、駿台で一年間頑張ろうと決意しました。しかし、理系の世界は文系ほど甘くなく、理系の母集団のレベルの高さもあり、なかなか模試での成績が上がらず、自分にとって厳しい時間が続いていました。結果、一浪目はモチベーションが続かず、半年間しか勉強できずに終わってしまいました。
二浪目は自分のペースで勉強していこうと考えて、自宅浪人をしようと考えました。しかし、周りより浪人して時間があるという油断と、自己管理の甘さから、勉強量は医学部受験生の基準には全く達していませんでした。三浪目は、さすがにこのままではダメだと考えて、授業をしない塾で一年間それなりに勉強しましたが、結果は数点差での不合格となってしまいました。一時は合格を頂いていた他学部での仮面浪人を考えていましたが、「もう一年勉強に集中すれば必ず医学部に合格できる」という自信があったので、予備校探しを始めました。
そんな中、母が偶然発見した富士学院を見学することになりました。実際に京都校に足を運んでみると、アットホームな雰囲気と校舎長の熱意に惹かれて、その場で入塾を決めました。四年間、色々な環境で勉強してきましたが、富士学院が最高だと言える要因をいくつか紹介させてもらいます。
一つ目は、富士学院のカリキュラムです。富士学院では、毎週土曜日にその週で学習した内容を範囲とする「週テスト」というものが行われます。私はそれを勉強のペースメーカーとして、その週で学習した基礎から標準+αのレベルまでの内容を演習することを目標としていました。また、模試や週テストでは成績上位者がわかるので、その中で上位に入るためにモチベーション高く勉強できました。大手予備校は基本放任主義なので、このような手厚いサポートは他の環境では受けることができません。
二つ目は、富士学院の先生と教務の方や仲間です。大手予備校では質問の際、毎時間長蛇の列ができ、とても質問できるとは言い難い環境でしたが、富士学院ではいつでも一流の講師の方に質問が可能で、疑問をすぐに解決できます。また、講師の方には勉強面だけでなく、志望校の相談や過去問対策に関する助言もして頂きました。富士学院の仲間たちとは、医学部を目指す同志として、常に競争し助け合うことができます。同じ目標を持つ仲間が多くいるということは、受験に挑む一年間で、ものすごく心強かったです。また、教務の方には出願時のサポートや普段の生活面での助言だけでなく、軽い雑談もさせて頂き、とても勉強しやすい環境を作っていただきました。
三つ目は、食堂で毎日食事をとれたことです。富士学院は食堂が完備してあり、毎日栄養バランスの取れた食事を提供して頂きました。私は寮生だったので、毎日朝夜に食堂を利用していました。朝にはたくさんご飯を食べて、一日の前半を頑張るためのエネルギーを蓄え、また夜ご飯では友達と雑談をしながら食事していました。その中で適度にリフレッシュし、その後の勉強にも集中することができていました。
実際の受験では、富士学院で伸ばした二次力を武器に、余裕を持って合格することができました。富士学院でなければ、ここまで自分の力を伸ばすことはできなかったと思います。先生や教務の方、そして一緒に勉強した仲間たちには、本当に感謝しています。

三十歳で医学部受験を決意。大学受験から十年以上経過し、初歩的なことすら忘れている状態で富士学院に相談。入塾時の学力診断の点数は、数学・化学・物理が一割程度、英語三割程度からのスタートで、充実した学習環境と学院サポートで見事医学部に合格!

2025年度
川崎医科大学一般地域枠選抜(岡山県地域枠)合格
富士ゼミ生 T・F君(再受験)
三十歳のときに医学部受験を決意し初歩的なことすら忘れている状態でしたが、支えてくださったすべての方に感謝申し上げます。

まず、この場をお借りして、支えてくださったすべての方に感謝申し上げます。ありがとうございました。
私は三十歳のときに医学部受験を決意しました。大学受験からは十年以上経っており、初歩的なことすら忘れている状態でした。入塾時に受けた共通テスト形式の模試の点数は、数学・化学・物理が一割程度、英語も三割程度だったと思います。そこからは、先生の指導通りに授業の内容をとにかく復習しました。なぜその解法を使うのか、なぜその式が導出されるのか、なぜその現象が起こるのか、問題を解くきっかけになる部分を教えていただきました。単純に記憶するだけでなく、理論や理屈を反復し、自分のものにすることで、入試本番で初見の問題にも対応できました。
また、富士学院は少人数制の授業なので、先生が生徒一人ひとりの成績や性格を把握してくれます。自分に合ったアドバイスや勉強法を提案してくれるので、効率的に苦手を克服できました。
出願書類の作成や面接練習では、教務の方に大変お世話になりました。医学部の出願は時間がかかりますが、サポートのおかげでスムーズに終えられ、その分、勉強に集中できました。面接練習では、想定される質問や自分では気づかない仕草などを細かく指導してくれます。
そして、周りの生徒にも助けられました。授業の合間やちょっとした休憩時間に勉強を教えてもらったり、楽しく会話をしたりする時間があったからこそ、机に向かっているときは集中できました。勉強面でもそれ以外の面でも、富士学院には充実した環境があると思います。
もちろんどの予備校に行くとしても、一番大事なのは自分の努力です。ただこれらの点で私は富士学院に来て良かったと思っています。本当にありがとうございました。
浪人生活は辛いものです。どうしようもないときは、自分が医師を目指した理由を思い返してください。そして、医師になった自分を想像し、なんとか頑張り抜いてください。応援しています。

高2の時に入院した経験を機に医師を志す。通っている大手予備校では成績が伸びず、対策を講じるため高三の夏頃に医専塾を検討し富士学院に相談。数学、化学、生物が偏差値40程度という厳しい状況からスタートだったが、充実した学習環境の中で様々な辛苦を乗り越え、見事医学部合格という目標を達成!

2025年度
福岡大学医学部医学科一般選抜合格
富士ゼミ生 K・Wさん(1浪) 神奈川総合高校
今、医学部入学を目指している方がいるなら、私は自信を持って富士学院をおすすめできます!医学部を目指すなら、富士学院しかないと思います。

私は現役、一浪合わせて合計約一年半程、富士学院にお世話になりました。入学のきっかけは、大手予備校に通い医学部を目指していた時に、なかなか成績が上がらず、高校三年生の夏頃に医専塾に変えることを考え始めたことです。中学生のときにたまたま学校の説明会で資料をもらっていた富士学院を、一番最初に見学に行きました。当時の校舎長がとても温かく迎えてくださり、すぐに入塾を決めました。
私は高校二年生のときに入院した経験から医師を志しました。それまでは何の夢もなく勉強もしていなかったので、スタート時の私の成績は目も当てられないほどひどく、生物や数学、化学は偏差値四十程度しかありませんでした。そこから数ヶ月しかなく、誰もが医学部は無理だと思うような成績だったにも関わらず、先生や教務の方々は真摯に向き合ってくださり、後期日程が全て終わる三月まで諦めてはダメだと支えてくださいました。そのようなサポートのおかげで、現役合格は出来なかったものの、後期で獨協医科大学の一次合格を勝ち取ることができました。
しかし、その時の私は医学部入学の大変さをきちんと理解しておらず、先生方は「あと一年浪人して頑張れば絶対に受かる」と断言してくださったにも関わらず、浪人生活を乗り切れる気がせず他学部に進学しました。しかし、大学入学し一ヶ月がたった時、ふと「もう一度やり直したい。もう一度勉強がしたい。」と思うようになりました。親に頭を下げてお願いし、もう一度だけ医学部を目指すことを許してもらいました。そして六月に再び富士学院に連絡をしました。去り際にお礼も言わずに退塾していった私を、富士学院の先生方はまた、温かく迎え入れてくださいました。
私の家は経済的に個別授業を取ることが難しいことを話したところ、苦手科目の化学と数学に絞り集団授業を取り、生物と英語は自学で挑むことを提案してくださいました。現役時からお世話になっていた生物のS先生、英語のK先生は授業を一コマも取っていないにも関わらず、自作のプリントや教材を他の生徒と同じように提供していただき、毎日何時間も質問対応をしてくださいました。
今こうして振り返ると、このようなサポートや支えがなければ、私の医学部合格は無かったと思い、先生方には心から感謝しています。また、教務の方々は私達生徒の一人一人の精神面、体調面のサポートを徹底して行なってくださっていたように感じます。私が圧迫面接を受けて富士学院に帰ってきた時、私が何も言わなくても入り口で私の顔を見た瞬間「元気ないけど、なんかあった?疲れちゃった?」と校舎長のI先生が声をかけてくださるなど、常に体調面や受験中のメンタル面を気遣ってくださいました。
また、集団授業だったこともあり、現役時には出来なかった数多くの大切な友達もできました。医師になってからもずっと繋がっていたいと思える大切な仲間ができたこと、私のことを私以上に理解しており支えてくださる先生方に出会えたこと、本当に感謝してもしきれません。富士学院で頑張って本当に良かったと心底思っています。また、受験中、精神的に不安定だった私を最後まで力強く応援してくれた家族にも感謝の気持ちでいっぱいです。
浪人生活は私の十九年間の人生の中で一番充実しており、楽しかったとさえ思います。浪人して本当に良かったです。今、医学部入学を目指している方がいるなら、私は自信を持って富士学院をおすすめできます!医学部を目指すなら、富士学院しかないと思います。受験期間は辛く苦しい時期もあるかと思いますが、その分合格の喜びは何にも変え難く素晴らしいものです。努力すれば夢は必ず叶います!!
これから医学部を目指す方々が合格を勝ち取り、笑顔で希望の大学に入学できますように。

現役時代、学校に通いながら別の医学部予備校にも通い続けるが、四校受験し、いずれも一次試験で不合格。その後、医学部の教員をしている父の友人から、「富士学院の出身者が多い」と在籍者の情報を聞き、一浪目を富士学院に相談。充実した学習環境の中、互いに切磋琢磨できる競争相手と共に努力を重ね、見事一年で合格!

2025年度
久留米大学医学部医学科前期一般選抜合格
富士ゼミ生 N・Y君(1浪) 弘学館高校
父が医学部の教員をしている友人に「どこの予備校生が多いか」と尋ねたところ、「富士学院生が多い」と聞き、入学を決めました。

私は一年間の浪人生活を経て、第一志望である久留米大学医学部に合格することができました。
現役時代は学校と並行して、富士学院とは別の医学部予備校に通っていました。しかし、その頃は医学部受験を軽視しており、復習もあまりせず、結果として四校受験したものの、一次合格すら一つも得られませんでした。
受験終了後、父が医学部の教員をしている友人に「どこの予備校生が多いか」と尋ねたところ、「富士学院生が多い」という返答を受けたことをきっかけに、一浪目を富士学院で過ごすことを決めました。
富士学院では少人数制のクラス授業が行われており、授業内容を深く理解できるうえ、先生方との距離も近く、優しく指導していただけるため、質問しやすい環境が整っていました。その点が私に合っていると感じました。
そして、私が合格できた一番の要因は、競争相手がいたことだと思います。私は、自分の中で「負けたくない人」や「競争相手」がいないと集中して勉強することがなかなかできない性格です。現役時代は同じくらいの成績の人がいても、医学部志望ではなかったため、競争相手を見つけることができず、勉強のモチベーションを維持することが難しく感じていました。しかし、富士学院では自分と同じくらいの成績で、同じ目標を持つ人たちと共に授業を受けることができたため、各教科で競争相手を見つけやすく、モチベーションを維持したまま一年間過ごすことができました。
私は「一校でも合格するかしないか」と思っていましたが、結果的に第一志望校に合格でき、さらに他の二校にも合格することができました。これは本当に富士学院のおかげだと思っています。
最後に、限定的な話にはなりますが、英語が苦手な医学部志望の受験生へ。私も英語が全くできず、浪人中もとても苦労しました。英語の文法問題は、単語を覚え、理屈を理解すればすぐに解けるようになります。しかし、文章問題は国語力が必要となり、私自身国語力が全くなかったのであまり点数が取れませんでした。
私と似たような受験生は、まず理科で安定して高得点を取れるようにすることをおすすめします。英語の得点が半分以下でも、理科でカバーして合格した大学もあります。英語が苦手な人は、ぜひ理科で高得点を取れるよう努力してみてください。応援しています。

2025年度
千葉大学医学部医学科一般選抜(前期日程)現役合格
H・N様(お父様)
医学部受験を志される方は早い時期に富士学院を見学されることをお勧めします。本当に富士学院に息子をお任せしてよかったと思っております。

息子が医学部を志したのは中学三年生頃だったと記憶していますが、成績は学校で中の上くらいでした。中学受験の時から個人指導が合っていると感じ、医学部専門で個人指導をお願いでき、かつ国立医学部の合格実績がある塾を探したところ、富士学院に辿り着きました。
富士学院は医学部専門で私立のみならず国立大学医学部にも合格実績があり、講師の先生方の質も非常に高いと感じ、見学した上で入学を決めました。入学してからは本当の意味での考える力が身に付き、暗記ではない本当の学力が付いたので、学校の成績も一年程で上位まで上がることができました。英語のK先生、数学のK先生、化学のS先生ともに第一志望の千葉大学の対策を徹底してやっていただきました。また、面接対策も質問事項だけでなく、各学校の雰囲気など細かい情報まで教えていただき、安心して受験に臨むことができました。
合格の決め手は本人の努力ももちろんですが、受験への正しい対策、方法を早期に取れたことだと思っています。富士学院は医学部受験専門の講師陣や教務の方がいらっしゃり、早くから徹底した医学部受験対策をご指導いただきました。医学部受験を志される方は早い時期に富士学院を見学されることをお勧めします。本当に富士学院に息子をお任せしてよかったと思っております。
三年半もの間、御指導誠にありがとうございました。医学部に入ってから、医師になってからが本当に勉強しないといけない時期なので、気を引き締めて頑張って参りたいと思います。
先生方、本当にありがとうございました。

2025年度
名古屋市立大学医学部医学科一般選抜(前期日程)合格(1浪)
M・Y様(お母様)
富士学院での学びは、単に受験のためだけでなく、これから始まる大学での学びにも役立つことばかりだと思います。

息子は現役時、国公立大学医学部を目指し、大手予備校に通って集団授業と個別指導を受けていました。息子の意思で国公立大学のみ出願しましたが、すべて不合格。当時はその結果に、息子も私も真っ暗闇の中にいる心境でした。現役時の受験では共通テストで点数を取れず、出願にあたり「足切りだけはどうにか避けたい」と考えていましたが、通っていた大手予備校では詳細なアドバイスをいただけず、かえって不安になるばかりでした。専門の方の意見を聞きたいと思っていたときに、富士学院のことを思い出しました。
富士学院とのご縁は、高校に置いてあった面接指導のチラシを見たことがきっかけでした。医学部を専門対象とし、大学ごとの面接指導にも細かく対応していただける内容だったため、藁にもすがる思いで相談に行きました。教務スタッフと先生が対応してくださり、初対面の息子と私の気持ちに寄り添い、励ましてくださったことで、前向きな気持ちで二次試験に臨めるようになりました。そしてその後も、二次試験の前や浪人が確定した際に温かい言葉をかけていただきました。こうした受験生や家族への対応に非常に助けられたことが、富士学院へ入塾する決め手の一つでした。
また現役時代、共通テストから二次試験直前までの一ヶ月間、息子は「大手予備校では自習がはかどらない」と言い、自宅での勉強を選択しましたが、その期間は特に「孤独感」と「不安感」に苦しみました。そこで浪人期間は同じ轍は踏まないと決め、それまで通った大手予備校ではなく、医学部専門のプロの先生方やスタッフの方々にお任せしようと決めました。浪人期間は、富士学院で朝から授業を受け、授業後は富士学院で夜まで自習し、帰宅後は家でくつろぐという一日のサイクルを心がけました。これを受験本番まで守ることができたのは、クラスメイトと富士学院の環境のおかげだと感じています。週七日、朝から夜まで毎日塾で勉強する中で、挫折しそうになることが何度もありましたが、クラスメイトと切磋琢磨する時間や気分転換の時間に救われました。そして、年二回の面談でクラス担任や教科担任の先生方に直接かけていただいた言葉が、息子と私の心の支えになってくれました。
現役と浪人の二年間の受験期間を通して、非常に多くのことを学ばせていただきました。特に、富士学院でのこの一年のおかげで、息子が大きく成長したことを実感しています。毎日勉強に取り組むこと、テストで集中力を切らさないこと、集中力のオンオフを切り替えることなど、現役時代よりも格段にレベルアップしました。本命の国公立前期試験を終えた日には、息子は疲労困憊といった様子で帰宅し、「ここまでやり切った」と思える姿を目にしたのは、このときが初めてでした。また、普段からあまり自分のことを話したがらない息子にとって「面接」は苦手なもので、面接対策は苦痛だったようですが、受験本番には自信を持って臨むことができました。
息子が本命の国公立大学に合格できた最大の要因は、「精神的に崩れなかったこと」だったと思います。受験は息子だけでなく、その家族にも大きなストレスがかかるものですが、浪人期間の不安に寄り添い、見守り、励ましてくださった富士学院の皆様には本当にお世話になりました。おかげで、現役時代のように孤独の中で受験本番を迎えることもなく、息子は大きな力をいただいていました。
富士学院での学びは、単に受験のためだけでなく、これから始まる大学での学びにも役立つことばかりだと思います。この春からの大学生活を、息子は気負うことなくスタートできそうです。

2025年度
滋賀医科大学医学部医学科学校推薦型選抜(一般枠)合格(1浪)
Y・T様(お母様)
娘が第一志望の大学に合格することができました。富士学院の皆様のサポートなしでは合格は掴めなかったと思っています。

この度、娘が第一志望の大学に合格することができました。富士学院で娘に関わってくださった皆様、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
娘は現役時、共通テストで思うように点数が取れず、医学部合格を果たすことができませんでした。落ち込む娘を、これから親としてどう支えていけば良いのか悩みながらも、ここで足踏みしているわけにはいかないと気持ちを奮い立たせ、これから始まる浪人生活を全面的にサポートすることを心に決め、予備校探しを始めました。
いくつかの予備校へ出向いて話を聞く中で、最終的に富士学院さんにお願いしようと思った理由は、学習のための環境の良さでした。朝早くから遅くまで自習室が空いている点や、食事のサポートもしていただける点、少人数制である点に魅力を感じ、娘に入塾を勧めました。
入塾してからは、朝早くから自習室の閉まる二十二時まで学習するという生活が毎日続きました。その中で、苦手であった理数系科目の克服のための緻密なスケジューリングやサポートに加え、本人の性格を理解していただいた上での指導は、娘にとって非常にプラスになったと感じております。また、校舎長をはじめ、講師の先生方や教務の方、食堂の方々の温かさも、娘の心の安定につながっていました。さらには、「医師になりたい」という同じ志を持った仲間と、時に競い合い、励まし合いながら勉強に勤しめたことも、娘の勉強のモチベーションを保つ上で大きく影響していたと思っています。
富士学院での浪人生活は決して楽なものではありませんでしたが、夢を掴むための貴重な時間であったと感じています。富士学院の皆様のサポートなしでは合格は掴めなかったと思っています。これからも目標に向かって突き進む娘を温かく見守っていきたいと思います。
最後に、皆様本当にありがとうございました。

2025年度
神戸大学医学部医学科学校推薦型選抜(地域特別枠)合格(1浪)
S・S様(お母様)
富士学院ほど、生徒一人ひとりを大切にし、親の不安にも寄り添ってくれる予備校はないと思います。富士学院は、安心してお子さんを預けられる場所だと思います。

娘が浪人したいと言ったとき、正直、私は少し迷いました。現役のときは「浪人するなんて考えられない」と思っていたのですが、娘の「もう一年、本気で挑戦したい」という強い意志を感じ、「一年だけ」と決めて浪人を応援することにしました。
浪人すると決まってから、いくつかの大手予備校を見学しました。しかし、親としてどうしても気がかりだったのは、初めての一人暮らしです。勉強に集中できる環境を第一に考えつつも、学業以外の生活環境も大切にしたい。そんな思いで予備校選びを続けるなか、富士学院を見学したときに、ここなら大丈夫だと心から思えました。
校舎長は、親の不安を理解し、熱心に説明してくださいました。単に「勉強を教える場」ではなく、一人ひとりを大切に見守る環境があることが伝わってきました。その温かさに触れ、「ここなら娘を安心して預けられる」と確信しました。実際に、富士学院は、生徒が勉強だけに集中できるよう、あらゆる面で支えてくれました。
ある日、娘と連絡が取れなくなったことがありました。スマホの電源が切れたまま、朝起きられなかったようなのですが、私は遠く離れた場所で何が起こったのかも分からず、不安で仕方がありませんでした。そのとき、富士学院の教務の方に相談したところ、娘の寮の部屋まで確認に行ってくださいました。その対応の手厚さに、娘のことを、ここまで大切に見守ってくれるのかと胸がいっぱいになりました。
初めは、田舎から出て浪人させることが不安で仕方がなかった私ですが、今は心から、「富士学院に預けて、本当によかった。もし富士学院でなければ、こんな素晴らしい結果にはならなかった」と思います。
富士学院ほど、生徒一人ひとりを大切にし、親の不安にも寄り添ってくれる予備校はないと思います。富士学院は、安心してお子さんを預けられる場所だと思います。
最後になりましたが、校舎長をはじめ先生方、教務の方々、美味しいご飯を提供してくださったスタッフの方々、そして娘にかかわってくださったすべての皆さん、本当にありがとうございました。

2025年度
岡山大学医学部医学科一般選抜(前期日程)現役合格
T・M様(お母様)
親子ともに一番苦しい時に手を差し伸べていただいたおかげで、目標に向かって前進でき、奇跡のような合格をつかむことができました。

大阪で開催されたフォーラムのブースで、偶然お話しさせていただいたのが校舎長先生でした。私立医大の対策講座や説明会の案内をしてくださり、そこから富士学院とのご縁ができました。学校内での指定校推薦の選抜に漏れ、落ち込んでいた時にも連絡を頂き、「これからの受験戦略を一緒に考えましょう。お子さんの現役合格に向けて全力でサポートします」と言っていただいた時の感激と感謝は、今でも深く胸に刻まれています。
受験が本格化してくると、対策講座や志望理由書の添削に加え、面接指導も何度もしていただきました。各教科の質問も「いつでもおいで」と言ってくださったと、娘がいそいそと通塾していたのを見て、とてもありがたく思っておりました。
共通テスト直前には、思ったように点数がとれず苦労していましたが、鏡開きの日に夕食とおぜんざいを頂いたと嬉しそうに帰宅した娘を見て、皆さんの温かさが心にしみました。
親子ともに一番苦しい時に手を差し伸べていただき、頭が整理できたので、天井の見えない高い高い目標に向かって進むことができ、奇跡のような合格を手にすることができました。
皆様には本当にお世話になり、ありがとうございました。

2025年度
佐賀大学医学部医学科学校推薦型選抜Ⅱ現役合格
A・K様(お母様)
富士学院との出会いに感謝しています。

佐賀大医学部の学校推薦型選抜を受験することが決まって以降、ホームページで富士学院を知り、高三の秋から面接・小論文の指導をお願いしました。試験まで一ヶ月半ほどの急なお願いにも関わらず、受験日までの最適なスケジュールを組んでくださいました。人見知りな娘ですが、先生やスタッフの方々が面接の練習も兼ねて常に優しく声をかけてくださったようで、本番の自信にもつながりました。小論文の過去問などもたくさん準備していただき、的確なアドバイスをいただけたので、合格につながったのだと思います。
富士学院との出会いに感謝しています。大変お世話になりました。これから富士学院で医学部を目指す方々を心より応援しています。

2025年度
鹿児島大学医学部医学科学校推薦型選抜Ⅱ現役合格
H・T様(お父様)
富士学院のデータ分析結果に狂いはないと感じました。医学部受験を考えている皆様へ、ぜひ「富士学院」の門を叩いてみてください。

富士学院との出会いに感謝しております。
2020年4月から2022年3月まで勤務先が鹿児島中央駅付近ということもあり、富士学院の位置と名前は知っており、医学部専用の予備校があると思いながら通勤していました。この時点で富士学院が、次女が大変お世話になり、医学部合格の鍵を握る予備校になるとは夢にも思いませんでした。
高校三年生になって、あらゆる予備校のパンフレットが送付されてくる中、目に留まったのが「2024年度 富士学院 医学部受験イベント情報」でありました。
医学部は情報戦というだけに、次女が医学受験を決めた高校一年生の時から、私は大学受験YouTubeを見て情報収集に努めていました。同イベント情報の予定には、「医学部現役合格を目指すための生徒・保護者セミナー」など、とても興味を引くタイトルがあり、YouTubeと違い医専予備校の先生の話を生で聞ける機会であるため、迷うことなく出席することを決めました。
2024年10月6日、「国公立医学部(推薦・一般)合格セミナー&面接指導」に親子で出席。合格セミナー後、次女は面接指導を受けました。
次女は、鹿児島大学医学部の学校推薦型選抜Ⅱを受験することをすでに決めていたため、地域枠制度の理解度の浸透状況、得意な英語をどう医師として役立たせていくのかなどアドバイスを受けていました。何度かの面接指導と苦手な数学の勉強方法を伝授してもらい、特に面接指導により、面接が得意になったと次女は自信を覗かせていました。
共通テスト目前には、富士学院から次女を応援したいとの想いを形にしたお守りを送付していただきました。共通テスト当日、次女は、神社のお守りと富士学院のお守りをリュックに入れて受験に臨みました。
2025年1月25日、「国公立医学部出願相談会(校舎長との三者面談)」に出席。富士学院が他予備校と違っていたのは、次女の第一希望とする鹿児島大学が「実用英語技能検定準一級を持っている場合は外部英語検定試験スコアによるみなし得点および加点を実施している」という情報を把握していたことです。これを受け、傾斜配点で合否を判定してくれており、また校舎長をはじめ各教科担当を交え会議を開催して出願先を考えてくれていました。感謝の一言です。 家族では、鹿児島と琉球の医学部、どちらに出願するか、あるいは鹿児島大学の歯学部に出願するのかを悩み、話し合っていました。
三者面談の中で校舎長は、
・歯学部で本当にいいのか、模擬面接では医学部をあんなに熱望していたではないか
・我々の会議の場で、Aさんに合格が近いのは鹿児島大学であるという結果になった
・推薦入試で不合格であれば2月13日以降に、また面接の練習をしよう
など、二次試験に向けての動機付けをしてくださいました。
三者面談後、次女は校舎長のアドバイス等を受け、スッキリした感じで、前期、後期は鹿児島大学医学部を受けると決断し、翌日から鹿児島大学の赤本に取り組みました。受験結果は、鹿児島大学医学部の学校推薦型選抜Ⅱに合格することができ、長い受験が終わりました。
私は、富士学院のデータ分析結果に狂いはないと感じました。富士学院の校舎長はじめ職員一同の皆様には大変お世話になりました。
医学部受験を考えている皆様へ。ぜひ「富士学院」の門を叩いてみてください。

2025年度
東北医科薬科大学一般選抜合格(2浪)
N・I様(お母様)
知り合いから二浪目が大変だったと伺うことが多い中、富士学院に来て、これが二浪目なのかというぐらい楽しんで意欲的に頑張ることができました。予備校選びはとても大事なのだなと痛感いたしました。

富士学院は、受験生や浪人生が自信を無くしたり、落ち込んだりすることが多々ある中で、先生たちが温かく見守ってくださる環境でした。そのおかげで、安定した精神で日々勉強することができ、結果に繋がりました。
うちの息子は、二浪目で富士学院に通い始めました。前年、一次合格は二校いただいていたのですが、二浪目に入るにあたり、かなり自信をなくし心が衰弱しておりました。六月に他の予備校から富士学院に移ってきたのですが、移ってすぐに本人の顔色や言動が元気になっていくのが目に見えてわかりました。富士学院の学食もとても美味しく、ご飯が楽しみだと言っておりました。浪人生にとって食べることが唯一の楽しみで、お昼休みは友達と喋りながらリラックスできる唯一の息抜きだったでしょう。富士学院は、生徒に細やかな配慮ができる予備校だと思います。
八月から十一月にかけての模試の成績も上がり、結果も出てまいりました。先生たちのサポートも良く、富士学院に行くのを楽しみにしておりました。知り合いから二浪目が大変だったと伺うことが多い中、富士学院に来て、これが二浪目なのかというぐらい楽しんで意欲的に頑張ることができました。予備校選びはとても大事なのだなと痛感いたしました。本当に富士学院の先生方には感謝しております。無事何校か正規合格をいただき、本当に夢のようです。富士学院の皆様に出会えたからこそ、日々楽しく努力ができ、実力以上の結果が出せました。本当にありがとうございました。

2025年度
埼玉医科大学学校推薦型選抜(埼玉県地域枠)合格(1浪)
S・W様(お母様)
富士学院はただ医学部に合格させるのではなく、将来の良医を育てることを目標とされているため、医学部生、ひいては医師としての心得についても教えてくださいます。

娘は国公立の試験直後、自分で予備校探しを始め、各予備校と連絡を取りながら今後どう過ごしていくかを悩んでいるようでした。
そこで、娘と私は気になった数箇所の予備校を見学し、担当の方と面談をさせていただきました。その中で、富士学院が最も本人の気持ちに寄り添って対応してくださったため、「ここなら娘をお任せしても大丈夫だ」と思うことができました。また、入寮を希望していたため、親としては女子寮が学院の隣にあることも安心できる要因の一つでした。
私が実感した富士学院の魅力は、勉強に専念できる環境が非常に整っている点です。医学部専門予備校である富士学院では、医学部受験に精通した先生方が常駐されています。そのため、勉強中に疑問が生じたらすぐに質問でき、合格に向けた的確なアドバイスを得ることができます。この環境のおかげで、娘は受験に対する不安を解消できていたようです。さらに、生徒と保護者には定期的に担当の先生方全員とお話する機会があり、どこが不安材料か、どこを伸ばしていけば良いかを包み隠さずに伝えてくださるため、保護者も安心することができます。
このような環境の中、娘はやる気に満ちて勉学に励んでいましたが、根を詰めすぎてしまったようで長期間体調を崩してしまいました。そのため、娘は授業に出席できず、推薦の出願準備や試験対策も進められずにいました。この状況を受け、娘は推薦受験自体を諦めていましたが、教務の方が娘に寄り添った言葉で励まし、「諦めないで」と背中を押してくださいました。その上、本当に時間がない中で出願準備や試験対策にも尽力してくださり、なんとか試験当日を迎えることができました。そして当日は、教務の方がかけてくださった言葉が娘の心の支えとなり、最後まで諦めずにやり切ることができたようです。
このように、富士学院は手厚いサポート体制で生徒を医学部合格へと導いてくださいます。また、富士学院はただ医学部に合格させるのではなく、将来の良医を育てることを目標とされているため、医学部生、ひいては医師としての心得についても教えてくださいます。娘は体調不良で悩んでいた時、英語科の先生から言われた「辛い時こそ笑っていなさい。患者さんを不安にさせてはいけません」という言葉が特に印象に残っていると話していました。この言葉は、きっと娘の医師人生において非常に重要な指針となるでしょう。
もし富士学院ではない予備校に通っていたら、娘はこのような大切な言葉に出会うことができなかったですし、そもそも医師という夢を諦めていたかもしれません。
富士学院にお世話になれて本当によかったです。心より感謝申し上げます。

2025年度
獨協医科大学学校推薦型選抜公募(地域特別枠)現役合格
A・T様(お母様)
医学部は富士学院一択で決まりです。講師の先生方が非常に親切で丁寧にご指導いただけるので、安心してお任せできます。

小学生の頃から医学部に行って医者になりたいと話していた娘は、進路に迷いはありませんでした。
高校で医学部の指定校推薦を取り、いよいよ獨協医科大学に向けて試験対策!という時、どのように勉強を進めたら良いか分からなくなりました。現代は私たち親世代の受験と全く異なっています。
富士学院では、講師の先生が親切丁寧に、推薦入試に特化した小論文対策、面接対策、学科試験の対策をご指導くださいました。おかげさまで、富士学院のご指導のもと、安心して試験に臨むことができ、合格することができました。
富士学院の医学部に特化した最新の情報と対策講義が素晴らしかったことが合格の要因と考えます。
富士学院をご検討のみなさま、医学部は富士学院一択で決まりです。講師の先生方が非常に親切で丁寧にご指導いただけるので、安心してお任せできます。
ぜひ富士学院で合格をお掴みください。
富士学院のご指導をいただきました講師の先生方に改めて感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

2025年度
帝京大学医学部学校推薦型選抜(一般公募制)現役合格
R・I様(お母様)
約半年という短い期間ではありましたが、合格後もまだ通いたいと思える富士学院を選んだことは、本当に良かったと思っています。

この度は、娘を推薦合格まで導いてくださり、ありがとうございました。今思うと、富士学院に通っていなければ、この吉報は無かったと思います。
娘は中学三年生の頃から医師になりたいと話すようになり、高校一年生から大手の塾に通い始めました。高校三年生の春頃、娘は化学に苦手意識があったようで、化学だけを教えてもらえる場所はないかと探していたところ、医学部専門の富士学院を見つけました。門をたたくと、すぐに校舎長の先生が対応してくださり、その時期に思案していた学校推薦型選抜について伝えると、「その対策講座もありますよ」と、初めてのことだらけの親子に対して親切・丁寧に教えてくださいました。
六月頃からは個人指導生として化学を学び、九月頃からは小論文の指導も追加し、秋には帝京大学推薦対策講座でお世話になりました。化学の授業では、娘が苦手に感じている分野を見つけ、推薦や一般選抜にも対応できるように調整しながら進めてくださり、徐々に苦手意識も和らいでいった様子でした。小論文の授業は、受講して本当に良かったと感じています。医学部の小論文で出題されやすいテーマ、それに対応できる知識の重要性を実感しました。授業では時事問題や予想されるテーマに基づいて、文の構成や展開を練り上げた小論文を書いた経験が、とても自信につながった様子でした。また先生方や教務の方々からのアドバイスや面接の練習も、沢山してもらったと聞いています。富士学院の校舎の中は温かい雰囲気で、娘によると「富士学院の人はみんな優しい」と言っていました。思い返せば、精神的にもきつい時期もありましたが、そのような中でも、同じ目標に向かって努力するお友達も何人かでき、勉強が大変ながらも富士学院に通うのが楽しくてしょうがない様子が多々見られました。
合格発表までの二週間は、平常心を保ちつつも落ち着かない日々を過ごしました。今では嬉しい気持ちと、まだ信じがたい気持ちでいっぱいです。約半年という短い期間ではありましたが、合格後もまだ通いたいと思える富士学院を選んだことは、本当に良かったと思っています。
最後に、校舎長先生から「ここからがスタートです。医学部の勉強はとても厳しいですが、一層気を引き締めて、良医を目指して頑張ってください」とのお言葉をいただきました。気を引き締めて、頑張ります。
本当にありがとうございました。

2025年度
日本大学医学部医学科学校推薦型選抜(公募制)合格(1浪)
K・K様(お母様)
もし今、塾選びで迷われている方がこれを読んでくださっているなら、ぜひ一度富士学院を訪れてみてください。きっと良い塾だと実感していただけるはずです。

娘は幼い頃から医師になるという目標を抱き、中高一貫の進学校で六年間を過ごしました。しかし、大手塾の集団授業では成績が全く伸びず、新たな塾を探していたところ、知人の勧めがあり、富士学院への入塾を決めました。
高校三年生の時には、個別指導を受けることで苦手科目もだいぶ点数が取れるようになってきましたが、、残念ながら現役で医学部合格を掴むことはできませんでした。それでも子供を見ていると、「あと一年間頑張れば合格できるかもしれない!」と思いました。それは、富士学院の先生方がとてもよく子供を見てくれており、教務の方々もとても親切だったからです。浪人すると決めた子供を全力でサポートしよう、と家族で頑張りました。
もし今、塾選びで迷われている方がこれを読んでくださっているなら、ぜひ一度富士学院を訪れてみてください。きっと良い塾だと実感していただけるはずです。また、塾生専用の食堂では、栄養バランスの整った美味しい食事が提供され、生徒たちの健康を支えてくださりました。母として、本当にありがたく、全てに感謝しております。誠にありがとうございました。

2025年度
順天堂大学医学部東京都地域枠選抜合格(1浪)
A・Y様(お母様)
息子はこの一年間、勉強を嫌がることは一度もありませんでした。雲の上だと思っていた大学にも合格することができ、富士学院にお任せして、本当によかったと思っています。

現役時は、共通テストで思うような結果が出ず、足切りにあってしまいました。翌日から予備校探しに奔走し、富士学院を含め、大手予備校を計三校回りました。
息子は三校を見学した結果、富士学院一択でした。校舎長をはじめ、職員の皆さまの温かい雰囲気に触れ、やる気スイッチが入ったようでした。「質問しやすそう!」「少人数で自分の自習スペースも確保できる!」など、一、二回ほど足を運んだだけで、心は決まったようでした。
親の私が富士学院にお願いしたいと思った決め手は、「一人ひとりの生徒の進路について、全先生で話し合う時間を設けている」と聞いたことでした。それこそが、一番お願いしたいことでした。一般論ではなく、息子の学力に寄り添った大学選びをしてほしい。富士学院なら、安心してお任せできるかもしれないと思いました。
本人も「これから一年間は、日中家にいることはない」と宣言し、実際に入学を決めてから合格発表の日まで、ほぼ毎日、朝七時半に家を出て、夜十一時前に帰宅する生活を続けました。合格の一番の要因は、この安定した生活スタイルだったと思っています。土日も祝日も年末年始も、教室を提供し、勉強できる環境を整えてくださったことに、心から感謝しています。
授業もとてもわかりやすく、楽しいと言い、一年間、勉強を嫌がることは一度もありませんでした。その結果、共通テストの得点は約二十%アップし、雲の上だと思っていた大学にも合格することができました。
富士学院にお任せして、本当によかったと思っています。心より感謝申し上げます。

2025年度
順天堂大学医学部一般選抜(A方式)合格(1浪)
S・K様(お母様)
医学部受験に精通した講師と教務の方々のサポート力、ここまで面倒を見ていただけるのかと感動しました。

息子は高校から医学部を目指し始め、大手予備校に通っていました。部活が忙しい中、予備校を休むことなく勉強していたことを思い出します。ただ、医学部受験の詳しい情報や勉強方法がよく分からず、自己流になっていた様子を見ていて、大手の塾では限界があるなと感じていました。結果、浪人することになり、次は息子にとって医学部受験に最適な環境が必要であると思い、以前から気になっていた富士学院へ伺いました。
カリキュラムのお話を聞くと、早い時期からの面接対策、小論文対策、そして毎朝の小テストや週テストなど、通常の授業以外も充実していて、少人数制の授業ということもあり、大手の塾にはない医学部受験に最適な環境であると感じ、富士学院へお世話になることを決めました。
通い始めてすぐに「勉強が楽しい、富士学院が楽しい」と言いながら帰宅する息子を見ていて、「富士学院でよかったね」といつも言っていました。医学部受験に精通した指導力が高い講師が多く、講師と近い距離でいつでも質問し理解できる環境が、早い段階で大きく学力が伸びた一つの要因だと思います。二つ目は、教務の方々のサポート力で、体調や精神面をよく見てくださる教務の方々の存在は大きいものでした。ここまで面倒を見ていただけるのかと感動しました。
また、途中で苦手科目の更なる克服のため、授業形態の見直しを柔軟に対応してもらえたことも大きく、結果、多くの大学から合格をいただくことができました。富士学院のおかげで孤独な浪人生ではなく、学力、精神面ともに成長させていただき、そして医師になる覚悟も自然とついてきたように思います。
支えてくださった富士学院の皆さまには感謝しかありません。本当にありがとうございました!

2025年度
愛知医科大学学校推薦型選抜(公募制)合格(1浪)
M・K様(お母様)
全てを考慮して、その子の苦手を潰して得意を伸ばし、合格に近づけてくれる塾だとおもいます。

自宅が山間部にあったこともあり、医師になりたいという夢に向かってはいたものの、子供は一番近い高校に通っていました。進学校ではないため、校内での成績はそこそこでしたが、とても医学部に入れるような力はありませんでした。富士学院さんとのご縁は、医学部を受験したい生徒がいるからということで、担任の先生が富士学院さんと連携をとっていたことがきっかけです。模試を受けさせてもらったり、面接の練習をしていただいたりしました。しかし通塾していたわけではなく、子供は学校の授業だけで学力の積み上げができていませんでした。受験してもとても合格は難しいだろうという親の判断で、早々に浪人を決めました。生まれて初めて塾に通うことになり、本人にどうするかを確認したところ、「絶対富士学院に行く」と本人が決めました。担任の先生からも、面倒見がいい予備校だとお墨付きをいただき、親としてもここしか無いと確信していましたので、他の塾を検討すること一切なくお世話になることになりました。
本人も一生懸命努力したとは思いますが、合格した一番の要因は、子供も親も、富士学院の先生方を信じたということに尽きると思います。模試の判定が悪くても、点が取れなくても、先生は、「力がついてきているから、頑張っているよ、もう少しこうするといいね」と励ましてくれました。親としては判定しか目に入りませんが、先生方は本当に細かい伸びを見てくださっていたのだとおもいます。
何より頑張っている我が子を見て、また、成績も見ながらの親にとっては、何もしてあげられないことが辛いものです。一度すでに経験している受験のため、次こそは失敗できないという緊張感と不安感で押しつぶされそうになります。しかし、担当アドバイザーの方が、本当に親身に寄り添ってくれ、「朝の顔つきが悪いのでご対応お願いします」「数学がわからないと言っていますので、何をどうすればいいかアドバイスしてもらえますか」とメールを送ると、丁寧に対応してくれ、日に数回、メールで様子を知らせてくださることもありました。本当に子供一人一人をよく見てくださっていることが、メールの文面からも伝わり、親として本当に安心できました。また、子供も、本当に先生方を信頼しており、先生を信じて頑張るという気持ちで合格ができたのだと思います。
富士学院さんにお世話になることができたこと、ご縁を頂けたことが一番だったと思います。医学部専門予備校は、他の塾より金銭的に負担が大きいとは思います。しかし、本人の特性や学力、どういった声かけをするとその子にとっていいか、そういったもの全てを考慮して、その子の苦手を潰して得意を伸ばし、合格に近づけてくれる塾だとおもいます。家庭的で、尚且つきっちり成果を上げてくださる富士学院さんにお世話になれてよかったと心から思っています。本当にありがとうございました。

2025年度
大阪医科薬科大学一般選抜(前期)合格(1浪)
M・A様(お母様)
不合格が続き落ち込む娘の医学部進学の夢を何とかかなえたい一心で、予備校を調べ尽くしました。そして出会った富士学院のおかげで、娘は大きく成長できました。

「光陰矢の如し」という諺がありますが、去年の今頃、主人と予備校探しを始めたのを、まるで昨日のことのように思い出します。あの頃は、不合格の結果ばかりで落ち込んでいる娘の医学部進学の夢を何とかかなえてやりたいという思いで、予備校を調べ尽くしました。あれから一年、娘は富士学院に出会ったおかげで、大きく成長できました。
富士学院の存在を知り、見学を決めたきっかけは、他の予備校と違い、合格実績の書き方がわかりやすかったことです。「一事が万事」と言いますし、おそらく誠意のある予備校だろうと感じました。浪人生活において、予備校選びはとても重要です。どんな些細なことでも「?」と思う予備校に通わせるのは躊躇します。実際に京都校を娘と見学に行き、自宅からのアクセス、広く明るい校舎、レストランのような地下食堂、そして校舎長との話から、ここならきっと娘を合格に導いてくれると思い、信じてお願いすることになりました。
予備校生活では、娘は朝七時過ぎに家を出て、夜十時の閉館時間まで富士学院で勉強するという生活を、ほぼ毎日続けることができました。もともと真面目な性格なので、環境が整い努力すれば合格できるのでは?という親ならではの楽観的予想は、うれしいことに的中しました。それは、やはり富士学院に通ったからだと思います。
例えば、先生方は娘のいいところを見つけてくださり、いつもほめてくださいました。成績が伸び悩み、沈んだ気持ちで懇談会に行っても、本当によく頑張ってますよ、と励ましてくださいました。また、先生方の医学部に特化した質の高い指導は言うまでもなく、いつでも質問でき、自習室で集中でき、美味しいご飯を提供していただけ、そして、同じ境遇の仲間と励まし合えるというすばらしい環境が整っていました。「一事が万事」の言葉どおり、富士学院は本当にすばらしい予備校でした。
最後になりましたが、校舎長をはじめ先生方、教務の方々、チューターさん、美味しいご飯を提供してくださったスタッフの方々、そして娘にかかわってくださったすべての皆さん、本当にありがとうございました。

2025年度
兵庫医科大学総合型選抜(一般枠)現役合格
A・T様(お母様)
「絶対に医学部に合格する」という娘の強い気持ちが、富士学院との運命的な出会いを引き寄せたのだと思います。

高校一年の夏休み、娘が突然「私、医学部へ行くわ」と宣言しました。中学受験時に建築家になりたいという夢があり、建築学部のある大学附属校へ進学していたため、まさに青天の霹靂でした。そこから国公立医学部を目指し、少人数集団塾と個別塾で勉強を続けてきました。しかし学校は進学校ではなく、塾と学校の進度や難易度の大きな隔たりに苦しむ毎日でした。
数学オリンピック予選突破を目指すほど大好きだった数学も、学校のクラス内順位がどんどん下がっていきました。その上、物理と化学が壊滅的な状態で、このままでは医学部受験は到底無理だと判断し、高校三年の春休みに転塾を決意。「この一年頑張ってダメだったら内部進学する。でも私、絶対に医学部に合格するから」という娘の強い気持ちが、富士学院との運命的な出会いを引き寄せたのだと思います。医学部専門予備校二校の体験授業を受けた後、娘は自ら富士学院でお世話になることを決めました。
入塾後すぐに感じたのは、校舎長や教務の方々の手厚いサポートの素晴らしさです。どの教科も合格から逆算したカリキュラムを娘に合わせて考えていただき、熱心にご指導くださいました。苦しそうにもがいていた娘の目に輝きが戻り、分からなかったことが理解できる嬉しさや楽しさが伝わってきて、親としても大きな手応えを感じていました。
合格の最大の要因は、素晴らしい先生方が根気強く指導してくださり、特に周回遅れだった物理で着実に力がつき、得意な英語と並ぶ得点源にできたことだと思います。また、現役受験ならではの心の揺れ動きがある中で、教務担任の先生がいつも話を聞いて励ましてくださり、大きな愛と力強いサポートで合格を後押ししてくださったことも大きかったと感じます。
さらに、通っていた校舎では受験者が少ない東海大学医学部総合型選抜受験についても、東京校の校舎長の協力を仰ぎながら面接や小論文対策を万全にしていただきました。その結果、一次試験に合格し、合格のお守りを持って本命校の受験に臨むことができたことは、心理的にも非常に大きな支えとなりました。
富士学院は、学習面だけでなく、生徒一人一人の性格に寄り添いながら合格まで伴走してくださいます。また、食堂の方が作る栄養満点で美味しい食事でサポートしていただける点も含め、保護者として感謝の気持ちでいっぱいです。この一年間、本当に大変お世話になりありがとうございました。心より御礼申し上げます。

2025年度
関西医科大学地域枠一般選抜試験(静岡県地域枠)合格(1浪)
D・Y様(お父様)
人生を変えてくださった富士学院の皆様、本当に感謝しております。

現役時代は欠席日数も多く、授業に出られなかったために勉強も遅れが出てしまい、国立・私立ともに不合格でした。本人の落ち込みも激しく、浪人して頑張れるのか、どうしても春先の良いイメージが湧きませんでした。
これからどうしてよいのか途方に暮れていたときに、富士学院と出会いました。入塾テストの時に、校舎長が「十ヶ月で人生変えよう!」と声をかけてくださいました。この言葉で私たち家族は、すっと気分が軽くなり、前を向けるようになりました。今でも昨日のことのように思い出されます。
富士学院は、家族でも対応に困っていたことを家族以上に親身になってサポートしてくれました。この組織力に身を委ねて、絶対に損はありません。
また、先生方も実力派揃いでサポートしてくれます。
そのおかげで、共通テストは八割を越え、私立は受験した大学は全て一次試験を突破し、専願の関西医科大学に合格した時点で他の大学を辞退しました。
本人はこの十ヶ月間大変だったと思いますが、今ではもう富士学院に通えないと寂しがっております。
人生を変えてくださった富士学院の皆様、本当に感謝しております。ありがとうございました。

2025年度
川崎医科大学総合型選抜(中国・四国地域出身者枠)合格(2浪)
M・Y様(お母様)
遥か遠くの別世界と感じていた憧れの医学部に、勉強が決して得意だったわけではない娘が合格をいただけたのは、富士学院さんのご指導あってこそだと思います。本当にありがとうございました。

『医学部受験は別世界』とよく聞いておりましたが、娘と過ごした受験生の期間はまさにその言葉通りで、目一杯まで手を伸ばしてもその世界の入り口にさえ届かない、遥か遠くに感じる日々の連続だったと思います。
一浪目が決定した時、娘は規則が厳しいと聞く予備校を選びました。新幹線を使っても2時間以上かかる為、寮にも入りました。それぐらいの環境に身を置き、現役の頃よりも遥かに勉強時間が増えましたが、一浪目は推薦、一般選抜にどの大学からも一次試験通過はなりませんでした。二浪目に入る時に一浪の期間を振り返ってみて、娘は同じ一浪でも、僅かの差で合格を逃した受験生と自分の学力の差を実感したそうです。「こんなに凄くできる子でも合格ができないんだ。」と改めて医学部入試の厳しさを痛感するとともに、その凄い子達が決して楽に勉強ができる天才ではなく、ほんの少しの時間も勉強に向かう努力を重ねている姿を見て、自分に何が足りないかが分かったそうです。『基礎定着』『演習量』そして成長から感じる『自信』。娘にはまだまだそれが合格を手にした子達よりはるかに少なかったと思います。2浪目はそれを補うべく、予備校を一緒に沢山周りました。最後に富士学院さんに足を運んだ時に、圧倒的な医学部の情報量の多さを感じ、親子でこちらにお世話になろうと決めました。通学時間の疲労を軽減するために、寮にも入りましたが、富士学院さんの寮は、綺麗なワンルームマンションで家電も一式全て揃えられており、食事も三食学院で用意していただけて、魚料理が苦手な娘にあの手この手で工夫して調理していただけたことなど、勉強以外の環境作りも素晴らしく、親として安心して娘を預けることができました。
富士学院さんに入学してからは、毎月届く出欠表から毎日、朝早くから夜遅くまで学校で頑張っている娘を感じることができました。特に、7月の三者面談では、全ての教科の先生方が一同に揃われて直接お話しを伺えたことは今でも忘れられません。どの科目の先生も、娘の性格をしっかり把握されており、娘の最大の弱点でもある『自信がなさすぎて生まれるマイナス思考』を何とか克服させようと、温かく、時には厳しく対応してくださいました。そして、「一人暮らしの中、毎朝誰よりも早く来て勉強をしています。こんなに努力ができる子はそんなにいません。この子に出会えて本当に良かったと思っています。こういう子は必ず結果を出しますよ。」と仰っていただけた言葉は、親の心の支えになりました。また、娘の一般常識の少なさを克服すべく、毎朝一緒に一般常識の学習をしてくださる様子から、教務の先生より「親子のようですよ。」と言われるくらい、手取り足取り時間ある限り、娘と向き合ってくださいました。なかなかできるようにならない自分に、何度も泣いて来た娘ですが、先生方の支えもありその度に立ち上がり少しずつ強くなっているようでした。受験一ヶ月前ぐらいには、「今まで、なんでわたしは出来ないんだろう、医学部行く才能ないんかな、て思ってきたけどね、今は違うよ。今は、こんなに勉強が苦手だったわたしでも頑張ったら医学部行けたよ、て、言えるようになろうと思ってる」
その言葉を聞けた時、娘の大きな成長を感じ、富士学院さんに出会えて本当に良かったと思いました。
親としては、日頃会えない分心配が募る日もありましたが、娘には親の不安は伝えてはならないと思い、教務の先生には親の不安な気持ちを随分聞いてくださり、子どもだけでなく、親も支えていただきました。
遥か遠くの別世界と感じていた憧れの医学部に、勉強が決して得意だったわけではない娘が合格をいただけたのは、富士学院さんのご指導あってこそだと思います。圧倒的な情報量から作成された問題演習は、実際の入試でも「これ解いたことある!」という感覚がかなりあったそうです。
一年前とは明らかに解くスピード、解けきれた感覚があったことは、娘の自信にも繋げることができたのではと思います。これからがまた新たなスタートです。受験の方がラクだったと思うほど医学部の勉強もハードだと伺っていますが、富士学院さんで学んだ日々や、先生方から与えていただいた数々のお言葉が娘の自信になり、ハードな毎日を乗り越えていくのだろうと思います。富士学院の皆様、本当にありがとうございました。

2025年度
川崎医科大学一般選抜合格(2浪)
T・Y様(お父様)
夢を諦めなければ必ずトンネルを抜け、輝かしい光が迎えてくれます。自分自身と、一生懸命な富士学院のスタッフを信じることが大事です。

高校での定期テストは点数が取れているものの、模試の成績が振るわず、本人は勉強法に悩んでいました。漠然と医学部受験を目指していた矢先、学校で行われた講演で息子が富士学院について知りました。内容に感銘を受けた本人の通塾希望をきっかけに、高校三年生の夏から苦手だった生物の個別授業をお願いしました。やはり現役合格はできなかったものの、勉強の楽しさや勉強への向き合い方を教えていただいた先生方の熱さやサポート力の頼もしさが、本格的に富士学院にお願いする理由となりました。少人数のゼミ授業と苦手教科の克服のために個別授業を組み合わせ、十分な自習時間で復習していたことで、本人の力がついてきたと思います。他の予備校と異なり、人数が少ない分、富士学院の先生全員で生徒一人を支えていると感じられました。勉強はもちろん、精神的にも支えていただき、苦節二年でしたが諦めず、全力で合格に導いていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
浪人中は長く辛いと感じるかもしれませんが、人生の中で考えますと大した時間ではありません。夢を諦めなければ必ずトンネルを抜け、輝かしい光が迎えてくれます。自分自身と、一生懸命な富士学院のスタッフを信じることが大事です。

2025年度
福岡大学医学部医学科学校推薦型選抜(地域枠)合格(1浪)
F・S様(お父様)
「本人の勉強を見てくれる予備校」ではなく、「本人を知り、本人が合格を手にする力を引き出し、熱い応援をしてくれる予備校」である富士学院に巡り合うことができて、嬉しく思っています。

「医学部合格は難しい」「他の学部を考えた方が良い」
医学部受験の専門の先生方だからこそ、かなり厳しい現状を言われると、覚悟して初めての面談に臨んだことを、今でも覚えています。
しかし実際は、「大丈夫です」「私たちにお任せください」と笑顔で話され、医学部受験のスケジュールや対策を丁寧に説明していただきました。
中でも、受験方法が様々あること、それに向けて様々なプランがあることを教えていただけたのが印象的でした。また、本人の得意・不得意科目や勉強方法を考慮してカリキュラムを組んでいただきました。説明を聞き終わったとき、暗雲に一筋の光が見えたように感じ、心が軽くなったのを今でも忘れません。
本人はコツコツやるタイプで、毎週末の習熟度チェックテストや朝テストが学力を上げる方法になったと思います。しかしその反面、苦手な部分や理解していない部分が明らかになり、落ち込んだり不安や焦りを感じたりしている様子が、はた目からもはっきりとわかりました。こんなとき、校舎長や先生方、担当アドバイザーの方が、本人の話を聞いて励ますことで、不安を和らげてくださいました。本人も「相談してよかった」「気持ちが楽になった」とよく話してくれました。
このように「本人の勉強を見てくれる予備校」ではなく「本人を知り、本人が合格を手にする力を引き出し、熱い応援をしてくれる予備校」である富士学院に巡り合うことができて、嬉しく思っています。
本当にお世話になりました。心から感謝しております。ありがとうございました。

2025年度
久留米大学医学部医学科前期一般選抜合格(2浪)
K・F様(お父様)
医学部進学を目指す受験生及び保護者の皆様、「医学部受験=富士学院」で間違いないのではないでしょうか。

「医学部受験」……一部のいわゆる「天才」を除いて、医師という職業を夢見る若者にとってはとても大きな関門です。その関門を突破するのは、本当に難しく、遠く険しく、苦しい道のりだと思います。二浪、三浪は当たり前の世界。模試の判定が「A」や「B」であっても、実際に受験をすれば容赦なく不合格。一体何を信じて前へ進めばよいのか…。先の見えない戦いに悩み苦しみ、体力的にも精神的にも追い込まれていく人も少なくないと思います。息子は高校を卒業して二浪しました。ともに医学部進学を目指した高校時代の同級生の多くは、進路変更をしたり、メンタルを崩してしまったり、夢を諦めざるを得ない状況に追い込まれたとのことでした。そんな中、息子のメンタルもかなり厳しい状況だったのではないかと思います。その苦しみは親も同じです。子どもがもがき苦しむ姿を見ることは、親にとってもなかなか耐え難いことです。
息子は大手予備校に通っていました。しっかりと指導していただいたとは思いますが、その内容は医学部受験に細部まで特化した講義ではありませんし、何よりメンタル面でのサポートは、どうしても弱い一面があると思います。その点、富士学院は、医学部受験におけるまさに「プロ」だと思うのです。講義内容はもちろん、個々の特性や適性、成績の状況などを細部まで分析し、それぞれに合った受験指導をしてくださいます。学習指導から受験校選びに至るまで、大変細やかな個別指導。これが、高い合格率を生み出す所以だと思います。メンタル面でのサポートも、他にない素晴らしいものがあります。まず、メンタルが充実していなければ、医学部受験の厳しさに耐えるのはとても無理だと思います。受験生の心が折れないよう、叱咤激励しながら「合格」を勝ち取るまで根気強く導いてくださいます。さらには、子を支える親のメンタルまでも支えていただいたと強く実感しております。
医学部進学を目指す受験生及び保護者の皆様、「医学部受験=富士学院」で間違いないのではないでしょうか。教務の先生方をはじめ、富士学院のスタッフの皆様には大変お世話になりました。おかげさまで無事に合格することができ、感謝しかありません。本当にありがとうございました。

10. 予備校にはめずらしい富士OB会の存在

医学部合格はゴールではなく、医師になるためのスタートです。富士学院には富士学院を卒院して現在ドクターとして活躍している卒院生と、現役の医大生らで構成されたOB会組織「富士OB会」があります。OB会は2007年に発足し、現在ドクター496名、医大生など1,106名の合計1,602名(2024年4月現在)がOB会会員として登録されています。

卒院時にお渡しする大学別特製ファイルの進呈


大学情報ファイル

合格が決まり、進学先が決定した生徒に、富士学院では大学別の特製ファイルを進呈しています。ファイルにはその大学のカリキュラムの特徴や、進級条件、大学生活の心構え、大学周辺の街情報。OBのメッセージなど盛りだくさんの情報が記載されています。大学からも情報を提供して頂いているため内容は濃く、読めば大学進学へ向けてさらに意識が高まる筈です。大学生活の中では様々な勉強への不安や、また人間関係の悩み等が生じます。ファイルの中には進学先の富士学院OBの先輩方が掲載されており、大学生活の心強い存在となってくれるはずです。縦・横のつながりを通じて安心して、有意義な大学生活を送ることができるのもOB会ならではです。


【2024年】富士OB会顧問による特別講演懇親会

2022年10月より富士OB会顧問として就任いただいている順天堂大学医学部心臓血管外科学特任教授、天野篤先生をお迎えし、2024年7月からOB医大生への応援企画として特別講演会・懇親会を実施しています。天野教授からは「医師になるために学生生活で必要な6年間」について講演をいただき、その後はOB医大生との質疑応答で一人ひとりに丁寧に回答していただきました。参加したOBからは「天野先生の経験であったり、なかなか聞くことのできない話をお伺いできて大変有意義な時間となりました。」「医学部にて、横のつながりがいかに大事かを大いに感じているところです。今後のOB会が楽しみです。」など様々な感想をいただき、大変好評でした。


特別講演会懇親会実施内容(2024年)

  • 2024年11月9日(土)
    九州地区富士OB会特別講演会・懇親会
    (福岡会場)
  • 2024年10月26日(土)
    中四国地区富士OB会特別講演会・懇親会
    (岡山会場)
  • 2024年10月14日(月)
    関西地区富士OB会特別講演会・懇親会
    (大阪会場)
  • 2024年7月7日(日)
    関東地区富士OB会特別講演会・懇親会
    (東京会場)
  • 2024年7月6日(土)
    東海地区富士OB会特別講演会・懇親会
    (名古屋会場)

医学部合格、そして将来の良医になるまで富士学院は全力であなたを応援します。


全国各地域で行うOB懇親会の様子
※2020~2023年まではコロナ禍等の影響により未実施

今後、OB会は大学の垣根や診療科目の垣根を越えた、これまでにはない大きく横に広がる人脈ネットワークの構築を目指し、様々な勉強会やOB同士の情報交換など、多くの交流ができるようOB会事務局も「富士OB会」を全力でサポートしていきます。OB会の目的は大きく分けると4つあり、ひとつは、OB生が医学部に入学後、医大生として充実した6年間を送れるように応援していく。2つめは、OB生が医師国家試験に合格し、将来「良医」として活躍ができるように応援していく。3つめは、命と向き合う大事な役割を担うOBドクター一人ひとりが安心して仕事にとり組めるよう、またやりがいを持って頑張っていけるように、一人ひとりのOBドクターを応援していく。そして4つめは、OB会を通して医療業界全体の発展に大きく貢献していくことにあります。まだまだ現状では小さな組織ですが、これからどんどんOBが増えていくことにより、この4つの目的をしっかりと達成していけるOB会組織を構築していきたいと考えています。

「OBドクターが語る富士学院」はこちら→
「OB医大生が語る富士学院」はこちら→
富士学院にはこの他にも医学部、そして将来医師を目指す方にとってまだまだ書ききれない魅力がたくさんあります。もっと詳しくお知りになりたい方はぜひ富士学院パンフレットをご請求いただくか、各校舎にお問い合せください。

医学部予備校富士学院の指導コースのご案内

  • 高卒生
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