明るく楽しく働かせてもらっています。と同時に、常により良い授業を提供できるよう、毎日、良い意味での緊張感を持つことができています。
私はもともと高校で教えていましたが、授業の技術をさらに高め、専門知識をさらに深めるために、予備校の講師になりました。
講師同士で協力して問題に取り組むことも多く、お互いに切磋琢磨することができ、生徒との距離が近いため、一人一人に強い影響力を持って指導することができます。当然、責任は伴いますが、大きなやりがいとなっています。
また、担任講師として生徒を8名受け持たせて頂き、目標達成に向けて各科目の学習バランスを整えながら、学習面・精神面のフォローも含めて、「生徒と共に頑張れる」というのも富士学院の特長だと思います。
各生徒の問題点を見抜き、ひとりひとりがよりよく成長するために、「今何が必要か」を考えて指導することだと思います。
とにかく生徒とも、他の講師の先生方とも距離が近いので、アットホームな感覚で働くことができます。また、その中に、結果を求められる厳しさもあり、楽しく一生懸命に頑張ることができると思います。
お互いに高めあって、生徒たちの自己実現を助けていきましょう。そして、彼らが合格したときの喜びを、一緒に味わいましょう。
とても働きやすいところです。受験生へのサポートを講師・職員がそれぞれの形でしっかり行なっている職場環境ですので、自分の役割に集中し日々充実して楽しく働くことができています。
受験という厳しい戦いの中でも数学の楽しさを伝えることができると考えたためです。
将来、医師や歯科医師、薬剤師になりたいという目的意識がはっきりした生徒への指導ができ、それに対して生徒が全力で応えてくれます!
しっかりとした指導力はもちろんですが、プラス生徒一人一人の状況を常に把握して随時、的確なアドバイスができることだと思います。
いろいろな面で職場環境が整っており非常に働きやすいところです。生徒、学院の志を共有できる講師の方々、是非ご一緒に富士学院で働いてみませんか!
まず、「一人一人の生徒にバランスのとれた環境を提供しているな」と強く感じました。 このような環境というのは、生徒、講師、職員の関係がうまく調和して初めて実現するので、そのような中で働けることは、とても快適です。
研究者になるつもりで20代後半まで学生をしていましたが、突然、家の都合で働かなければならなくなりました。職を探していたとき、知人から「ある予備校で物理の講師が足りないのでどう?」といわれ、二つ返事で引き受けたというのが予備校講師になったきっかけです。
1クラスが8人前後のため生徒と近い距離で接していくことになるので、臨場感をより強く味わえることです。例えば、何年も受験に失敗した末にやっと合格した生徒がいました。彼が失敗にめげずにコツコツ努力する姿を間近に見ていただけに、彼の合格を聴いた瞬間は、自分のことようにうれしかったことを覚えています。
常に生徒の視点に立って行動・発言できる人であることです。そのためには、自分の担当科目の専門性を持っていることはもちろんですが、他の講師や職員と協業できる人が望ましいと思います。
医学部合格という狭き門を目指すので当然かもしれませんが、ある生徒を合格に導くのにベストな手法を講師・職員が模索できる柔軟な組織になっていることです。一例として、模擬試験だけでなく小テストであっても結果を各科目の講師が分析・管理し、各科目の講師間で情報を共有します。この情報とこれまで学院に蓄えられたノウハウを照らし合わせて、受験校を決定します。この一連の流れは、生徒の合否を大きく左右します。私自身1クラスが100人以上になるような予備校でも働きましたが、富士学院のような組織の柔軟性はありませんでした。
教育・受験業界には様々な組織があり、生徒も様々な個性を持っています。多数の生徒に対し満足いく授業を行うのも講師の力量かもしれませんが、多様な個性を持つ生徒一人一人と向き合って、合格できる方向を柔軟な思考で見つけ出すのも講師の仕事です。富士学院では後者の仕事がメインになると思うのですが、とにかく自分の可能性を信じ「やってみよう!」という方と協働できることを楽しみにしています。
職場環境が、いろいろな面で整っています。また、生徒・職員・講師間の風通しが良く、和やかな雰囲気の働きやすい職場だと思います。
元々はエンジニアを経て、私立高校の非常勤をしていました。誘われる形で予備校での仕事を始めたのですが、目的意識のはっきりした生徒と向き合い、これまでにない教えがいや楽しさを感じられたことが予備校専任を決めた理由です。
一人ひとりの生徒とじっくり向き合い、その生徒に合わせた指導ができるので、着実に成長させられること、そして生徒から信頼を得られることが何よりのやりがいです。
実績をつくる事が第一ですが、そのために特に当院で求められるのは、生徒の学力や性格を十分考慮した上で、きめの細かい指導計画を立てること、生徒が意欲的に受験勉強に取り組めるように講師と職員が連携して、指導環境を整えていくことだと思います。
生徒の学力にかかわらず、まず基礎を定着させるところから徹底した指導をすると同時に、受験の先を見据えたきめの細かい指導をすること。生徒たちにとっては学習環境も恵まれており、居心地も良く勉強に集中できる予備校だと思います。
自分自身の指導力を十分に発揮できる、やりがいのある職場だと思います。
富士学院では、生徒を支え学力を伸ばすために、講師と職員が一丸となって働いているので、自分も更に頑張ろうと思えます。また設備も整っていて働きやすいと思います。
大学で研究後、短大の講師をしましたが、理科に興味が無い生徒に教えることに疑問を持ちました。
その点、予備校の生徒は皆、希望の大学に入りたいという気持ちを持っているので、教え甲斐を感じたからです。
1クラス8名以下の極少人数制なので、生徒と密に接することができる職場です。生徒の苦手分野を無くすよう考えて授業を行い、その結果彼らが前向きに変化していくのが、一番の喜びです。
各科目とも医学部入試に対応できる指導力はもちろんですが、生徒一人ひとりの個性に合った授業を工夫して行うことが必要だと思います。
生徒の数に比べて、職員が多いことでしょう。様々な連絡事項や生徒の情況確認を教務職員がしてくれるので、私たち講師は授業に集中でき、とても働きやすくなっています。
また、講師間では最近の出題についての議論も多く、お互いに良い刺激になっています。
向上心を持ち、生徒のために働きたい方、一緒に頑張りましょう!
教務課と指導課の業務分担がしっかりとしている点が非常に働きやすいと感じます。私は指導課に所属していますが、生徒の普段の生活の管理や電話応対、模試の運営などを教務課が責任を持って行なってくれているため、学習面での指導に注力できて嬉しく思います。
元々大学に入るときから「自分はこの人生で何をしたいのだろう」ということに思い悩んでいて、仕事を考えるときに「やっていて自分が幸せを感じ、かつ未来の社会に対し微力でも貢献になるようなこと」を志した結果、教えることを生業にしようと考えたからです。
医学部受験の花形科目は間違いなく英語数学理科であり、そちらを主に勉強してきた生徒が多くいることは事実です。それだけに、富士学院に入ったことがきっかけで、「言葉を紡ぐ」ことの大事さ・難しさを感じる生徒が増えてくるのを実感すると充実感を感じます。
自分の将来に対して時に不安になりながら懸命に立ち向かう若さに対して、支えたい、応援したいという気持ちを根底に持てること。また、一人で生徒に向き合うのではなく、チームの一員として教務課職員や他の指導課職員と共にあるという気持ちが重要だと思います。
一人の生徒あたりにかけている人的リソースが豊かだと感じます。職員個々人の人間的素養に拠るところも大きいのでしょうが、何よりもチーム会議や三者面談に、生徒に関わる職員がほぼ全員参加するなどというシステム面が出来上がっている点が強みだと思います。
医学部予備校に限らず、同じ業界であっても会社の在り方は千差万別です。私個人の経験から考え合わせると、富士学院が「教える」ことに集中できる環境だということは間違いなく言えます。働きやすい職場でもあります。志ある方、お会いすることが楽しみです。