校舎スタッフのサポートがしっかりしていますし、講師一人ひとりを信じて動いてくださるので、自分の裁量で動ける部分が多く、逆に言えば責任感を持って働くことを求められる職場だと思います。やりがいがあり、日々充実しています。
法学部に進んだ時点では法曹界を視野に入れていましたが、法曹の仕事は基本的には不幸から人間を守るための仕事だと感じていました。だからこそやりがいも大きいのですが、勉強するにつれ悩むことも多くありました。それに対して講師は幸せを創ることに直接かかわる仕事であると感じていましたし、多くの卒業生が医師になってからもずっと慕ってくれるので、私は講師になってよかったのだろうと思います。
チームとしてのバランスの良さはもちろんですが、アットホームな中にも、富士学院には「生徒を第一に考える」という面での絶対的な厳しさがあります。校舎スタッフも講師も、全員が本気で「この生徒を受からせるんだ」と考えて動けることが強みであり、私のモチベーションにつながっています。一つの科目を全面的に任される講師として、生徒を「教え育む」という理念に恥じないよう、私も日々自己研鑽することを意識しています。
生徒に対する「思いやり」と「本気度」が第一条件かなと思います。生徒の成績を上げるために、楽をしようなどと決して思わず、生徒と向き合い、会話し、手を動かすこと。生徒の気持ちにまっすぐ向き合ってあげられるそのような誠実さがないと、富士学院の講師は務まらないと思います。
優秀な講師が非常に多いと感じますが、それは単純に学歴が高いといった理由ではなく、入社後も常に自ら成長することを皆が追求してきた結果であると感じます。講師にとって勉強が得意であるのは言うまでもないことです。学歴にごまかされない講師の人間力を見れば、富士学院に勝る予備校は、なかなか他には見つからないのではと思います。
富士学院は、単にアットホームなだけではなく、生徒にとって一番良い方向性を、年齢や経験に関係なくまっすぐに議論できる職場です。私はまだ若輩者ですが、先輩方は一方的な考えを押し付けず、きちんと話を聞いてくださる方ばかりです。生徒を導く志のある皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしております。
先生と生徒はもちろん、スタッフ間も家族のような親近感があり、毎日指導する中で生徒の小さな変化も感じながら仕事が出来ています。1年目の時も校舎長をはじめ周りの先生方、スタッフの方に丁寧に仕事の流れやアドバイスも頂けました。
学生時のアルバイト経験もあり社会人当初から塾業界に進み、その延長で講師を続けています。教えることはもちろん好きですし、『シンプルに考える』ことを教えること、そして伝わることが仕事への原動力になっています。
1つの科目を1人の先生が指導する形式は予備校の中でも珍しいと思いますが、その責任感と接点量の多さにやりがいを感じています。また、他教科の先生とも会議などで連携を取れるのも指導をする上で大きな助力になっています。
1科目の成長はもちろん重要ですが、それだけでは医学部合格はなかなか勝ち取れません。生徒への熱意を持った上での他教科の先生、スタッフとの連携の重要性を理解できる事が大切であると考えます。
週単位のテストや季節単位の模試などのハード面はどこの予備校でも実施されていると思いますが、科目全体の授業や質問教室、さらに自習監督まで同一の担当で指導できるのは生徒にとっても安心できる環境であると考えます。
富士学院はやりがいの大きい職場です。将来の『良い医者』を育てる意義をぜひ共有しましょう。
校舎長、教務スタッフ、講師の方々がとても気さくで優しく、ストレスなく働ける職場です。職場の雰囲気がゆったりしていて、受講生にもそれが伝わっているようで、講師室には空き時間の受講生がしょっちゅう質問や相談に来ています。
私は会社でロボット制御を研究していましたが、元々物理が好きだったので大阪府立高校に転職し物理を教えてきました。定年退職後私立高校で非常勤講師をしていましたが、本格的に物理を教えることができずどうしたものかと思案していたところ、富士学院で物理講師を募集している事を知り応募しました。
少人数のゼミ授業や、1対1のMM(マンツーマン)授業など受講生との距離が近く、真剣に授業を聞いてくれるところです。高校では物理に興味がなく最初から投げていた生徒も多かったです。また、指導料が高額なのもやりがいの一つではあります。
医学部受験指導である以上、高度な知識や指導技術は求められますが、単なる受験指導に留まっていては十分とは言えないと思います。医学部合格という難関に立ち向かう受講生に、如何に真剣に寄り添うことができるかということが大事だと思います。
他の予備校の経験がないのでよく分りませんが、多人数の授業ではできないきめ細やかな受験指導ができるところだと思います。また、食堂や寮などが充実していると思います。
医学部受験に特化した予備校なので、私も最初はやっていけるかどうか不安でしたが、富士学院には医学部受験のノウハウが山のようにあるので、あまり心配せずに応募されたらと思います。また、大らかな雰囲気の職場なので、安心して働けると思います。
横の繋がりが強いと思いました。化学だけでなく英語や数学といった他教科に関する生徒の情報を密に知ることができるので、より深い生徒に対する理解が可能です。
大学生のときに中学生対象の塾講師をしていました。教育に対する興味が深まるとともに、より専門的な学問を教えたいと思い、高校化学を教えられる予備校講師になりました。
学期途中の紆余曲折は多々ありますが、やはり合格した生徒がとびきりの笑顔で報告してくれるときに最もやりがいを感じます。
決して、決して諦めないことです。
最近では他の予備校でも生徒が放置されたままの状態になることは減りましたが、富士学院ではすべての生徒に対して他の予備校では考えられないほど非常に丁寧に向き合って、生徒、職員、講師が一丸となって一緒に合格を目指しています。
先生方の専門的知識をフルに活用できる場です。専門的知識と目一杯の情熱を生徒たちに授けて生徒とともに合格を勝ち取るよう一緒に頑張っていきましょう。
自分をとても成長させてくれた環境だと思います。若手という立場でも信頼をしていただき、授業をする機会を多く与えてくれたので、自分自身の成長に繋がり、講師としての経験値をどんどん得ることができています。
自分が浪人生だったときの講師の先生方がとてもかっこよく見えて、その憧れだけで現在に至っています。
生徒の精神的・学力的な成長を間近で感じることができるのは、富士学院ならではのやりがいだと思います。生徒一人一人について講師が集まって話すという機会は、改めて生徒と向き合う良い機会になります。
個人に合わせた学習指導やアプローチができるような柔軟さ・対応力が必要だと感じています。また、学習指導以外にも、精神面でのフォローができるような関係性を築くことができるようなコミュニケーション能力も大事だと思います。
「1人の生徒に対してチームで支える」という点は富士学院ならではです。なので、教務職員の方々や他の先生方との関係性も他の予備校よりも強いのではないかと思います。他の予備校では経験できないようなことが多いように感じます。
若手の先生にとっては、必ず成長の場になります。中堅・ベテランの先生にとっても、充実感を得られるような環境だと思います。
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