生徒達の素直さ・けなげさ・ひたむきさです。私は、自分の力不足を謙虚に受け止めることができるのは才能の一部だと考えていますが、近年、それができない学生が増えているだけに,余計に印象的でした。そして,職員・講師が一体となり、生徒をサポートし、合格時には自分のことのように喜んでいらっしゃる姿は何とも言えない気持ちになりました。
幼い頃からの憧れと恩師との出会いがきっかけですが、続けてこられたのは、人生における全てではないが、大きなポイントである入試のサポートをすることに、ある種の公共性を感じることでしょうか。
医師という職業に就くことの難しさ・社会的意義を自覚し,入試に対する真の覚悟を決め,合格を勝ち取る姿を目の当たりにできることにつきると思います。
生徒を見下すことなく・侮ることなく・潜在能力を心から信じてやることだと思います。
一人ひとりに対する声かけ・気配り・叱咤激励等,すべてに本気さ・温かさが感じられます。すべてにおいてレベルが違います。
私も初出勤から職員・講師のみなさんに色々気を遣ってもらっています。「頑張らなあかんなあ」という気持ちにさせられます。
まず思ったのが「距離の近さ」です。生徒は勿論の事、校舎長を始め職員・講師の方々との距離が近いのでそれはそのまま親しみにつながっています。各々の役割の違いはありますが、生徒の合格という大目標に向かって同志一団としてがんばっているという空気が流れています。
私の伝えたい知識を教えることができるからです。教科の解法は勿論ですが、勉強の仕方、学習の心構え、それからもっと広い意味での普遍的正しさについてまで、頑張っている生徒達にとって今、そしてこれから必要な知識を伝えることができるからです。
生徒の成長です。成績だけではありません。点数に表れない精神の成長を感じられることこそ、他に替え難いやりがいです。
対応力です。ある程度定まっている仕事をこなすことは勿論ですが、それ以外の生徒対応、職員対応、講師同士の対応が求められます。それにはチームの一員としての共に頑張るという意識が重要になってきます。
チームの一体感です。個々が別々に分かれて仕事している感じはしません。共通の目標に向かって一団として進む一体感があります。
通常の業務+αが求められます。その+αの面白さ、楽しさを感じられる方々と共に仕事したいと思います。
少人数のクラス授業とマンツーマン指導なので,生徒との距離が非常に近いと思いました。また,型にはまらない生徒目線の柔軟な対応ができる予備校だとも思いました。
大学に入学してから興味を持った仕事はすべてやってきました。その中で最も面白かった仕事が教える仕事であり,自然と予備校で教えるようになっていました。
生徒一人一人との距離が近く,各生徒と人間として向きあい,人生の一部を担うことです。
嘘偽りなく生徒と向き合う姿勢だと思います。
私は物理を担当していますが,物理の成績を上げるだけでなく精神面のフォローや受験大学の選択などにも参加しています。もちろん個々人の専門領域が中心ですが,生徒が必要とすることすべてを教務職員と講師全員が共有して対応するところだと思います。
ただ授業をこなせばいいだけでないハードな環境ですが,そのぶん結果が出た時の喜びはひとしおです。心を開いて生徒とぶつかれる強さと教育への熱意をあわせ持った先生に出会えることを期待しています。
他教科の講師の方々や教務の方々との報連相(報告、連絡、相談)が、とても重要であると思います。学院生の学習面や生活面の細かな情報を共有することで、学院の生徒一人一人の状況に応じた適切なアドバイスをすることが可能になります。
留学先のカナダでは、てんかんの基礎研究や脳波の解析をしていましたが、次第に自分は研究の世界に向いていないことがわかり、これまで学んできた理系の知識を生かせる職業は大学受験の指導ではないかという考えから、帰国後、一念発起して現在に至ります。
学院の生徒たちが医学部合格に向けて勇往邁進し、時には挫けそうになることもありますが、最後に合格を勝ち取るという、私の座右の銘でもある「真剣が不可能を可能にする」を体現してくれる多くの学院生と出会えることが、この仕事をやっていて本当に良かったと思える瞬間です。
担当する教科の指導能力は言うまでもありませんが、それ以上に求められるものは、医学部受験指導のプロ講師としての「自覚」と「責任感」ではないでしょうか。
他教科の講師の方々や教務の方々と連携して、チーム会議や面談などの、学院生一人一人のそれぞれの合格のために必要な綿密な計画を立案して実行していくプロセスは、他の予備校では経験したことのない、富士学院の最大の強みではないかと思います。 毎年の合格実績も嘘偽りのない数字であることが納得できます。
学院生が医学部に合格できるように、粉骨砕身して頂ける講師の方々からのご応募をお待ちしております。富士学院を本物のプロ講師が集まる梁山泊にしていこうではありませんか。
自らの教科指導・生活指導の力量が試される場であると実感しています。
合格に向かってひたむきに努力する受験生に対して少しでも力になりたいと思ったからです。
少人数クラスであり受験生一人ひとりとの距離が短いので、ただ、単なる受験教科指導に止まらず信頼関係の上にたった人間指導レベルまで行う事ができるところです。
ただ単なる受験・教科指導のスキルだけでなく、生徒との人間的信頼関係を構築できる資質を有している事が必要だと思います。
合格の為のノウハウの伝達だけではなく、一人ひとりの生育歴・学習環境・性格等の特性を考慮した、きめ細かな指導により合格へと導いていくところが違うと思います。また、講師だけでなく教務職員の指導に対する熱意が非常に強く感じられます。
生徒との距離が近いだけに合格してくれた時の、達成感は何事にも、かえ難いものがあります。そんな富士学院で一緒に指導しませんか。
当サイトでは、実在性の証明とプライバシー保護のため、ジオトラスト社SSLサーバ証明書を使用し、SSL暗号化通信を実現しています。