
「教え育む(おしえはぐくむ)」を真剣に追及している姿勢に、正直驚いています。
約半世紀前、もろもろ事情あってひ弱な少年でした。たまたま通った近所の塾の先生が「生きるちから」を授けてくれました。立場を変えて「恩返し」がしたいと思い、今の仕事を続けています。
教え育む仕事を通じて志ある医療人の育成に関われることが第一。さらに理念を共有する仲間と向上心あふれるチームを組むことができる点も大きなやりがいです。
どんな分野も「チーム」で成果を上げる時代ですね。複雑化する受験への対応では特にその要請が強くなっていると感じます。そうした視点と「心配り」が特に求められていると思います。これは自戒もこめて。
受験合格はもちろんのこと、「受験で燃え尽きない学力」を本気で追及しています。しかも代表はOB会を組織したり医師の新たな「情報交換プラットフォーム」事業に関わったりと、教え子の人生を見通しつつサポートしています。他に類を見ない予備校、「予備校にとどまらない予備校」だと思います。
教育のみならず医療をよくしていこうという代表の考えに共鳴し、スタッフ職員と連携しながらチームメンバーとしてちからを尽くしてくださる先生方とご一緒したいと思っています。切磋琢磨しながら「よい仕事」をしましょう。
比較的自由度が高い職場だと思います。カリキュラムに関しては、大きな括りはあるものの、基本的には教師に任されているので、自分なりの伝え方で授業を進めることができるのは、有り難いです。
私は学生時代に塾に通わずに独学で大学受験を経験しました。その当時は様々な参考書を頼りに受験勉強をしたものの、やはり参考書だけでは限界を感じることが度々あり、自分と同じ苦労を生徒にして欲しくないと感じました。また、学生時代から友人に勉強を教える機会が多く、教える経験を積む中で、どんどん教えることが好きになり、最終的には受験指導に集中できる予備校講師を選びました。
生徒との距離が近いことでしょうか。クラス授業であっても、生徒一人一人と関わる場面が多く、成長を間近で実感できるのは、やりがいを感じます。また、モチベーションが比較的高い生徒が多いのも、魅力の一つです。
生徒を第一志望合格へと導く為に、より良い授業をしようという飽くなき探究心だと思います。最新の入試問題を研究し、生徒の得点力アップに繋げる努力を惜しまないことも必要だと思います。あとは、自分の担当科目だけでなく、他科目の状況にも目を向けることができるかどうかも、生徒の科目バランスをとる上で重要です。
やはり合格実績への拘りが強いところだと思います。医学部予備校は数多くありますが、これ程までに、医学部医学科の合格率向上に力を入れている予備校は無いように思います。
最終的に生徒が合格するために必要なのは「総合力」だと思います。富士学院はチームで生徒を合格に導く予備校なので、良きチームの一員として、お互い切磋琢磨しながら高め合っていきましょう。
スタッフのホスピタリティーの高さに驚きました。生徒・保護者との信頼性の構築はもちろん、講師との関係性の構築や、講師間の関係性の構築など、まさに校舎が一丸となって仕事をするという熱意が伝わってきます。
大学や大学院に在籍している頃は就職氷河期であり、就職活動に苦労していました。新聞広告に医専予備校の募集が出ていることを偶然に発見し、藁にも縋る気持ちで履歴書を出したことがきっかけです。数年働ければいいか…と思っていましたが、気付けば20年の月日が流れています。
授業時間だけの出講ではなく、講師自身が質問対応できる時間を設けてもらえるため、各生徒のフォローが行えることです。また、チーム会議などで、他科目の状況を知ることができるため、各生徒の個性が分かり、それを次の指導に生かすことができるのも、やりがいや面白みの一つです。
カリキュラムに、ある程度の自由度があるため、その自由度を上手に活用できる経験値だと思います。医学部入試で求められていることを把握し、それを的確に伝え、どのように対応していくかを研究していく向上心だと思います。
授業時間数が多いうえに、カリキュラムの自由度があるため、伝えたいことをすべて伝えることが出来ます。さらに、質問対応の時間があるため、一方通行にならず生徒の疑問点もすべて解消してあげられるところです。
生徒を成長させるためには自分たちが成長する必要があり、自分たちが成長するためには切磋琢磨する仲間が必要です。色々な角度から成長するために、力を貸してください。
働きやすい環境です。職員、講師、生徒の関係もよく、きちんとしたコミュニケーションのもと「医学部合格」という共通の目標に向き合えます。そのため、いい緊張感を持ちつつ、自分の役割に集中して充実した授業を行うことができます。
学校の先生になりたいという漠然とした夢は中学生のころから持っていたのですが、いざ自分の職業として考えた際、何を一番重視したいかと自分に問うたとき、教科指導のプロとして大学合格を目指す生徒のお手伝いをしたいと考えた結果、学校の先生ではなく、予備校の講師となりました。
将来、医師になりたいという明確な意志をもち努力を惜しまない生徒に対して指導できるところです。そして、その努力に寄り添い一人ひとりにあう教材、指導を考え確実に生徒を成長を目にすることができることです。
生徒の話をよく聞き、生徒に寄り添い、生徒の学力と性格をきちんと理解し、生徒にとって一番良いと考えられる指導計画を考え、随時的確なアドバイスができ、常に生徒が意欲的に学習していけるようにする力だと思います。
職員、講師、生徒の風通しがよく、アットホームな雰囲気を持ちながらも、難関である医学部合格を求められる厳しさもあります。そこに放任でもなく強制でもなく、主体的に目標に向かって頑張っていける環境が整っているところです。
様々な予備校、塾を見てきましたが、富士学院は多くの面で職場環境は整っていて、とても働きやすいです。生徒、学院の志を共有し、生徒たちの夢の実現のサポートを一緒にしていきましょう。
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