やりがいがありますね。「任された生徒を導く」のは難しくて,そして楽しい。それから,講師一人で戦うのではなく,チームで,一丸となって,生徒を導いている感覚もいいですね。富士学院では「チーム」という言葉をよく耳にします。
必死に頑張る生徒を応援したい!というのがベースです。学校とは違う環境で,合格させるための「受験英語」をしっかりと教えたかったし,一番高い知識が求められる医学部専門予備校で,自分自身も鍛え続けたいと思っていたので。
生徒が“Aha!体験”しているのを目の前で見られることが一番大きいです!「なるほど!」という表情を見せてもらえたら,大変な準備も報われます。生徒のレベルに応じて,色々と工夫ができる楽しさも大きな特長でしょう。その「生徒色」を見極めるのも楽しみの一つです。
まずは,「情熱」というか,「熱い気持ち」でしょうか。「この生徒を伸ばしてあげたい!」という気持ちですね。また,「担当の教科」を伸ばすことも大事ですが,他の教科の担当講師とも連携をとり,情報を共有し,宿題や予習の分量を上手く調整する必要もあります。科目のバランスが悪いと合格は難しいですから。
生徒と講師の距離が近いから,担当の生徒をしっかりと指導できること。その生徒に必要な学習を提供してあげられるので,教えている身としても,痒いところに手が届くイメージが常にあります。
まずは,富士学院のドアを叩いてみてください。そして富士学院を体験してください。驚くと思います。たくさんの仲間と生徒に囲まれての充実した毎日が待っています。
生徒自身の成長しようという姿勢が素晴らしいと思いました。また時期が経つにつれ顔つきも変わり、学力の成長だけでなく医師を目指す人間としての自覚も日々強くなっていき、人間力も成長しているなと感じます。
もともと教えることが好きで教育の仕事をしていたのもきっかけになっていると思います。また、学生の頃から予備校の講師に少し憧れもあり、いつか予備校で働きたいと思っていたからだと思います。
多くの職業の中でも医師という職業は、特に責任の大きいものだと思います。生徒自身がその職業を目指すことに対しての覚悟を持ちながら、日々変化している様子を間近で見られることにやりがいを感じます。
生徒を医学部合格に導いていくための学習面でのサポートはもちろんですが、生活面でも生徒の様子に気を配り、その都度対応していくことだと思います。
生徒一人に対して、多くの職員・講師が関わっていることだと思います。職員・講師間での情報共有はもちろんですが、生活面・学習環境に至るまで生徒の合格に向けてのサポートが手厚いところだと思います。
生徒にとってだけでなく、職員・講師にとっても働きやすい環境が整っていると思います。生徒と一緒に合格に向けて歩んでいきましょう。
一般的に予備校は、学校とは違い個性的でキャラクターのある講師が多いイメージですが、富士学院の先生方は『学歴や知名度だけでは採用されないという教科力』はもちろんのこと、『人間力のある講師』が多いため、良い刺激をもらえる場所です。生徒も素直であるため、指導もしやすく働きやすいです。
親族が学校の先生という家系なので多少の影響はあると思いますが、一番の影響は高校2年生の時の担任の先生です。熱心な先生であり、今も越えられない目標の先生です。困ったときは未だに先生の口癖を思い出して、生徒一人ひとりにあった指導を心掛けています。
生徒が合格を手にしたときです。毎日一緒に学習してきた生徒が『合格』を手にした際の喜んでいる姿をみたときは、言葉にできない喜びがあります。また、指導してきたことが生徒にとって正しかったということの証明でありとてもやりがいとなります。一人でも多くの生徒を合格させ続けて行きたいという思いが強くなります。
「自分の指導科目を好きになってほしい」「これだけが自分の役割だ」という考えのみではなく、生徒一人ひとりに合った指導に加え、『抱えている悩みや不安に寄り添い自立を促すためには、どうしたらよいのか』を考えることができる人が求められる人材だと思います。
科目の指導のみならず、『生徒にどれだけ関われるか・生徒一人ひとりにどこまでこだわることができるか』が、講師陣にも求められている点です。他の予備校にもそういう要素は必要ですが、富士学院はそれ以上に必要な場だと思います。
講師自身の教科力・指導・人間性に加え、“生徒の目線に立って寄り添うことができるのか”が指導も必要とされます。一人でも多くの生徒が医学部に合格し、人間性豊かな良医となれるよう一緒にサポートをしていきましょう。
生徒と教務・講師との距離が近く、生徒一人一人に対してのフォロー体制がしっかり構築されている環境だと感じています。
学生の頃から家庭教師や通信教育会社の教材編集補助のアルバイトをしていた経験があり、それを通して人に教えるということを自分の仕事として行っていきたいと思ったのがきっかけです。
自分が講師として生徒に接することにより、その生徒の学力が向上し目標の大学合格を果たしてもらえることが最大のやりがいと感じています。
講師として生徒への授業を通して生徒の学力向上を担うことは当然として、生徒一人一人に向き合い、個々の生徒に合った指導を行っていくことが求められると思います。
私は以前40~50人ほどの集団一斉授業をおこなっている予備校で講師をしておりましたが、集団授業ということから個々の生徒に合った指導ができていないことに対しての葛藤がありました。富士学院では、少人数制授業や個別授業を展開しており、個々の生徒に対して細かい指導ができる環境だと思います。
生徒に対して親身になって指導していける環境であることが富士学院の最大の魅力です。生徒一人一人への指導に対して強い想いを持たれている講師の方は、富士学院の環境はベストではないかと思います。共に頑張って行きましょう!!
大手の予備校の場合,一人の生徒にどれだけの講師や教務スタッフが関わっているのかはみえません。一方,富士学院の場合,日々顔を合わせている職場のメンバーが一緒に生徒の受験を引き受けているという感覚になります。非常に新鮮であり,また楽しいものです。
もともと別の道を志していましたが,なかなか稼ぐことができず,アルバイトで家庭教師や塾講師をはじめたのがきっかけです。20代の後半になって本格的にこの世界ではたらくことになりました。経験を積むほどこの職業が自分に向いていると思うようになりました。
富士学院の生徒の多くは,勉強そのものに対して苦手意識を持っています。そのため,理解できる楽しさや,問題が解けるという楽しさが分かるようになってくれると,私の方も達成感を感じます。さらに自信をもった表情がみられるようになると一層の達成感を感じます。
一方的に生徒に教えるというよりは,逆に生徒から学ばされることが多々あります。個々の生徒と共に学んでいくような謙虚な姿勢が必要です。また,同じ職場ではたらく講師はライバルではなく,同じ目的のために働く同士という意識が必要です。
一般的な予備校と比べて,格段に生徒との距離が非常に近いです。個々の生徒の到達度が手に取るようにわかります。また,自分の力量がダイレクトに生徒の学力に反映されます。個々の生徒を意識した教え方を常に研究し続けないと,生徒と乖離してしまいます。
しっかりとした受験指導ができることは必須ですが,それ以上に,生徒との関わりや同じ講師との関わりを大切にすることがとても重要です。講師としての専門性を深めると同時に,周囲の人との関わりも同時に深めていくと,日々の仕事も一層楽しいものになります。
レベルや傾向に合わせたクラス運営や生徒一人ひとりに即した指導を模索しながら準備や授業を行うことは、大変ではありますが、同時にやりがいを感じられることでもあります。自分で差配できる自由度が高いため、責任感を感じるとともに非常にやりやすさも感じます。
長年、大学受験に関わってきましたが、本当に生きたい大学やなりたい職業というものがなく、惰性的に勉強しているだけの高校生が年々増えてきているように感じていました。そんな中で確固たる目標を持って邁進する受験生と一緒に頑張りたいと思ったからです。
講師と生徒のかかわりが授業だけではなく、様々なかたちで存在するので、生徒の良い点も悪い点も如実に感じることになります。それだけに、「人間」を相手にしているという感覚が強く、生徒の成長を数値上のもの以外でも実感でき、教育の本質を享受できます。
とにかく講師は自分の担当教科に思い入れが強く、その教科の成績を上げることに主眼を置きがちですが、大切なのは生徒が合格点に達することであって、別にどの科目で点数を稼いでもよいはずです。主役は生徒であって講師ではないという認識が必要だと思います。
Q4と関連しますが、一人の生徒に対して各教科の担任が別個に当たるのではなく、チームとして相対するところだと思います。各講師の言うことがバラバラだと生徒は混乱し迷走しますが、意識統一がなされているので指導の方向性が錯綜することはありません。
少人数制で質問も多く、授業外でのかかわりや指導方針の会議もあり、生徒一人ひとりとの関係が濃厚です。その分、大変なこともありますが、やりがいも感じられます。何より大学合格の達成感は一入です。「教育」が好きならば、きっと気に入る環境だと思います。
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